二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: バカとテストと召喚獣 オリジナル ( No.15 )
日時: 2011/08/21 20:25
名前: 達也  ◆Jb70cOv9yg (ID: ZqtI4eVj)

第15話

雄二「次に戦うのはBクラスだ」
明久「Bクラス?」
雄二「そうだ
   今和磨がBクラスに宣戦布告しに行ってる」

それからしばらくしたら和磨が戻ってきた

雄二「お疲れさん」
舞「大丈夫だった?」
和磨「余裕だ」
明久「さすがだね」
雄二「それで作戦だが
   明日は姫路、千里の二人で戦線を仕切ってくれ
姫路「は、はい!」
千里「わかりました」
雄二「今日はそれだけだ
   それじゃあ解散」

みんな帰っていく
僕たちも帰ろうとしたが姫路さんが先ほどから辺りをキョロキョロ見て何かを探してるようだった

明久「姫路さん」
姫路「ひゃ、ひゃい!よ、吉井君!?」
明久「どうしたの何か探し物?」
姫路「え〜ちょっとラブレターを・・・はっ!」
明久「え?不幸な手紙」
和磨「認めない気だ!」
舞「こらアキ!
  瑞希だって頑張って書いたんだぞ!」
明久「そ、そうだね」
奏「(やっぱり明久君は瑞希ちゃんのことが好きなのかな・・・
  小さい頃からずっと遊んでいたし・・・
  やっぱり私は明久君と・・・)」
明久「姫路さん」
姫路「はい」
明久「その手紙、良い返事がもらえると良いね」
姫路「は、はい!」
明久「じゃあ僕らは帰るよ」
姫路「はい、それではまた明日です」
舞「バイバイ♪」
奏「バイバイ瑞希ちゃん」
和磨「じゃあな姫路」
姫路「はい、さよならです」


これがBクラス戦の前に起きた事件だった・・・