二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: バカとテストと召喚獣 オリジナル ( No.16 )
- 日時: 2011/08/22 10:30
- 名前: 達也 ◆Jb70cOv9yg (ID: ZqtI4eVj)
第16話
次の日
雄二「よしおまえら決戦の用意はできてるな」
「「「「オォー!!」」」」
雄二「それじゃあ姫路、千里頼むぞ」
姫路「は、はい」
千里「はい」
「今回は千里さんもいる」
「そうだ!千里さんがいれば何も入らない」
「姫路さん、俺とお付き合いを!」
だからこの時にラブコール送るなよ・・・
雄二「それじゃあ・・・行くぞ!!」
「「「「オォー!!!!」」」」
Fクラス対Bクラスの試召戦争が始まった
「いたぞBクラスだ!」
「高橋先生を連れているぞ」
「「サモン!!」」
B組男子A:総合1511
B組男子B:総合1396
F組男子A:総合961
F組男子B:総合811
最初は圧倒的にこっちが押されている
でも、こっちだって
和磨「さぁ暴れるぞ舞」
舞「そうだね」
和磨・舞「「サモン!!」」
黒崎和磨:総合2331
鴨志田舞:総合2078
「Fクラスだよな!?」
「お、おい・・・なんでFクラスにこんなやつがいるんだ!?」
「やべーぞ」
和磨「覚悟は良いな」
舞「すぐに楽にしてあげる♪」
5秒後・・・
B組男子A・B:0点
鉄人「戦死者は補習ー!!」
舞「オォ〜今日も鉄人は元気だね〜」
和磨「あの人に体力の限界ってあるのかな・・・」
それからしばらく和磨・舞を中心にBクラスを倒していく
明久「和磨〜、舞〜」
和磨「明久か、どうした?」
明久「雄二から伝言で和磨と舞は教室に戻って来てって」
舞「??何があるのかな?」
和磨「まあ何があるのかわからんが、少し席を外す」
秀吉「わかったのじゃ」
そして教室に戻ってくると
教室がひどく荒らされていた
明久「ひ、ひどい・・・」
舞「誰がこんなこと・・・」
和磨「よく見たら人の私物も壊してるな」
明久「ねぇ雄二、誰がやったかわかる?」
雄二「Bクラス代表根本恭二だろうな」
和磨「あのキノコ頭のクソ野郎か・・・」
舞「ん〜私の竹刀もちょっとだけ傷が入ってるね・・・」
明久「大丈夫なの?」
舞「うん大丈夫♪
ちょっとぐらいなら使えるよ」
雄二「さて、俺は今からDクラスに行ってくるよ」
明久「Dクラス?」
雄二「あぁ、そろそろあの作戦の準備をな」
明久「僕たちも早く秀吉たちの助太刀に行かないとね」
舞「そうだね」
和磨「あのキノコ頭必ずぶった倒す」
そして僕たちは教室を出て、みんなが戦っているところに戻る
明久「お〜いどんな状況?」
秀吉「明久か!?やばい状況なんじゃ!」
和磨「何があった?」
秀吉「島田が人質として捕まったのじゃ」
3人「「「なんだってー!?」」」
秀吉「あと、千里と姫路もじゃ」
明久「奏も・・・」
舞「いや・・・やばくない・・・」
和磨「もうめんどくせ!!
俺がここをやるから明久、舞は奏の救助をしろ!」
明久「一人で大丈夫?」
秀吉「心配するな、ワシも残る」
和磨「いや、木下も明久について行ってくれ
おそらく人質の場所にBクラスは少なくとも5人ぐらいはいるだろうしな
おい!土屋」
土屋「・・・・」
和磨「奏の捕まってる場所はわかるな」
土屋「放送室
根本もそこにいる」
和磨「行け!明久、舞、木下、土屋」
4人「「「「オォ!」」」」