二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: バカとテストと召喚獣 オリジナル ( No.22 )
日時: 2011/08/25 20:48
名前: 達也  ◆Jb70cOv9yg (ID: ZqtI4eVj)

第22話


私の名前は鴨志田結衣
鴨志田舞の妹です
私はAクラス所属です

工藤「そういえばFクラスまた勝ったらしいよ」
クラスメイトの工藤愛子ちゃんが言う
優子「ああ試召戦争ね
   バカのクラスに他のクラスは何をやってるのかしら」
工藤「でも、もしかしたら私たちのクラスにも宣戦布告してくるかもね」
そうなると私はお姉ちゃんと戦うことになるのかな
優子「してきたとしても私たちが負けるわけないわ」
結衣「でもFクラスには成績の良い人が揃ってるんだよね?」
優子「結衣、Fクラスは一番頭の悪いクラスなのよ
   成績が良い人って言ってもせいぜい総合で1000点超える人でしょ」
工藤「もうそんなこと言ってるといざ戦うときに足元すくわれるよ」
優子「何言ってるのよ
   私が負けるわけないわ!」
結衣「すごい自信だね」

そのときドアが開いた
「Aクラスの代表はいるか」
まさか・・・Fクラスが!?

・・・・・
「「「「キャー!!!!」」」」
「「「「ギャー!!!!」」」」
えぇー!?誰!?
工藤「うわー・・・すごい・・・ね」
優子「あ、あなた・・・」
根本「Bクラス代表・・・根本だ」
「「「「変態だー!!!」」」」
クラスに大悲鳴が起きてか、廊下にたくさんの人が集まってきた
防音壁してるのに聞こえてるってことは、結構な音量だったんだろうな

すると廊下に知ってる人が
舞「うわ・・・相変わらずすごいね・・・」
明久「なんで行こうとしたのさ・・・
   トラウマが蘇るよ・・・」
美波「あれは・・・すごいわね・・・」
姫路「トラウマになりそうです・・・」
結衣「お姉ちゃん」
美波「お姉ちゃん?」
舞「ん?あっ結衣♪」
姫路「舞ちゃんお知り合いですか?」
舞「私の妹よ」
結衣「鴨志田結衣です」
美波「私は島田美波よろしく」
姫路「姫路瑞希です、よろしくお願いします」
明久「あっ結衣だ、久しぶり」
結衣「明久兄ちゃん!?久しぶり!」(抱き)
美波・姫路「「あぁー!!」」
えっ!?何?私何かした!?
何か踏んじゃった!?
結衣「わ、私何かした?」
舞「う〜ん、アキに抱きついたことかな♪」
結衣「え?それだけ?」
美波「そ、それだけって!?」
舞「結衣は昔からアキに抱きついてたからね」
姫路「む、昔から・・・」
結衣「明久兄ちゃんに抱きつくと落ち着くんだよね〜」
舞「アキは安心感漂わせてるからね」
明久「ありがとう」
美波「うぅ・・・ずるい」
姫路「羨ましいです・・・」
「「「「処刑ー!!!!」」」」
なんか来た!?
舞「はぁ・・・また来たね」
明久「なんか追い返すのも疲れたよ・・・」
結衣「あれは何?」
明久「異端審問会、FFF団
   はっきり言ってなんか女の子と交友を交わすと処罰される」
結衣「ふ〜ん、じゃあ私が追い返して良い?」
美波「ちょ、ちょっと危ないわよ!」
姫路「そうです!危険です!」
舞「いってら〜」
美波「ちょ、ちょっと舞!」
姫路「舞ちゃん!」
舞「大丈夫よ
  結衣は強いから」

私は教室から木刀のほうを持ってきた、そのFFF団って団を倒す
さあて、いっちょやりますか
一振りし2,3人に当てる
木刀だから竹刀と違って痛いんだよね
でも関係ない・・・
明久兄ちゃんにひどい目を合わせる人はやっつける!

「「「「攻撃止め!」」」」
あれ?攻撃止めちゃったよ
「仕方ない・・・今日は引き上げだ」
「「「「オォー!!」」」」

結衣「帰っちゃった?」
舞「FFF団は女の子には手を出さないからね」
明久「結衣も舞と同じで強いね」
結衣「ありがとう明久兄ちゃん
   そういえば何か用事?」
舞「いや、悲鳴が聞こえたから来た」

あぁ・・・なるほど
ていうかあの人・・・一体何があったんだろう