二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: バカとテストと召喚獣 オリジナル ( No.23 )
日時: 2011/08/26 13:19
名前: 達也  ◆Jb70cOv9yg (ID: ZqtI4eVj)

第23話

帰り道
奏「えっ!?結衣ちゃんに会ったんですか?」
明久「うん、今日Aクラスに行ったときにね」
奏「そうですか、私も行けばよかったな〜」
明久「う〜ん・・・じゃあ今度一緒に行こうか」
奏「ふえっ!?」
明久「あれ?嫌だった?
奏「ち、違う!!行こう!一緒に行こう!」
明久「う、うん
   じゃあ明日一緒に行こうか」
奏「う、うん///」


次の日

明久「さぁて授業終わった〜」
奏「明久君」
明久「うん、じゃあ行こうか」
和磨「どっか行くのか?」
明久「ちょっと結衣に会いにね」
舞「なになに〜アキは結衣のことが好きになったのか〜」
美波「アキ〜ちょっと良いかしら〜」(黒オーラ)
姫路「吉井君、少しお話よろしいですか〜」(黒オーラ)
明久「ふ、二人とも目が笑ってないよ!」
美波「大丈夫〜少し痛いだけであとは楽だから〜」(黒オーラ)
明久「か、奏!早く行こう!!」
僕は奏の手を取り教室を出て行った
「吉井を殺せー!!!」
「「「「オォー!!!!」」」」

和磨「おい舞・・・」
舞「またアキに悪いことしちゃったな
  しょうがない助けてあげましょう♪
  和磨も手伝って〜」
和磨「しょうがないな・・・」
和磨と舞が教室のドアの前に立つ
美波「ちょっと舞、ここをどいてくれないかしら〜」(黒オーラ)
姫路「そうです、早く吉井君におしおきをしないといけないので〜」(黒オーラ)
舞「じゃあ私に勝ったらアキのところに行っても良いよ」
和磨「男子は俺に勝てたらな」
「総員突撃やめー!!」
「「「オォー!!!」」」
ハハハ・・・すごいね和磨の威嚇は
舞「それじゃあ行くよ〜」


〜A教室前〜
明久「さて結衣はいるかな?」
奏「いたらいいな〜」
すると
優子「あなたたちここで何してるのよ?」
明久「あれ?秀吉?」
奏「でも木下君と少し雰囲気が違うような・・・」
優子「はぁ・・・私は木下秀吉の姉の木下優子よ」
明久・奏「「えぇー!?」」
優子「これだからFクラスは・・・ってあなた千里奏さんよね」
奏「は、はいそうですけど」
優子「あなたFクラスなの?」
奏「そ、そうですけど・・・」
優子「そう・・・いえなんでもないわ
   それよりAクラスに何か用?」
明久「鴨志田結衣さんを呼んでくれますか?」
優子「結衣を?あなた結衣のことが?」
明久「なんで、みんなそう思うのかな・・・」
奏「なんででしょうか?」
優子「あら違うの?」
明久「違いますよ!
   僕と結衣は奏と一緒で幼馴染です」
優子「そうだったの
   わかったわ少し待ってて」

そしてしばらくして
結衣「明久兄ちゃん!」(抱き)
明久「今日も元気だね」
結衣「うん!それで今日はどうしたの?」
明久「結衣に久々に会いたいって人を連れてきたの?」
結衣「もしかしてカナ!?」
奏「こ、こんにちは結衣ちゃん」
結衣「カナ久しぶり!」
奏「ひさしぶり結衣ちゃん」
結衣「(ジーっ)・・・・」
奏「ど、どうしたの?」
結衣「ねぇ明久兄ちゃんと付き合った?」
奏「ち、違うよ!?つ、付き合ってないよ!///」
結衣「えぇーまだなの?」
奏「ま、まだって・・・」
明久「どうしたの奏?顔赤いよ?」
奏「あ、明久君!?///」
結衣「実はね〜奏はずっとあき・・・」
奏「ゆ、結衣ちゃん!!///」
明久「何結衣?」
奏「明久君聞かないで〜!!///」
結衣「ハハハ!」

しばらく奏は結衣にいじめられた
そして教室に戻ると美波と姫路さんが教室の隅で跪いていた・・・