二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: バカとテストと召喚獣 オリジナル ( No.26 )
日時: 2011/08/29 17:41
名前: 達也  ◆Jb70cOv9yg (ID: ZqtI4eVj)

第26話

ついにAクラスと決戦のときがきた

高橋「それでは両名とも準備はよろしいですか」
翔子「・・・はい」
雄二「おう」
高橋「それでは一回戦の人は出てきてください」

優子「私が行くわ」
秀吉「それじゃあワシが行こう」

一回戦は秀吉対秀吉のお姉さんの木下優子さんだ

明久「それにしても本当に秀吉と木下さんって似ているよね」
奏「双子ですからね」
舞「まさに瓜二つ!秀吉君が女装したらお姉さんまんまになるんじゃない?」
和磨「ありえるな」
土屋「・・・女装の秀吉(ブシャァーー!!)」
和磨「なんで鼻血を出すんだよ!!」
舞「救急車ー!!」
和磨「そのネタはもういい!!」
明久「ほら秀吉ティッシュに輸血」
土屋「・・・すまない」

高橋「それでは教科は何しますか?」
秀吉「姉上が決めてよいぞ」
優子「それじゃあ英語で」
高橋「それでは始め!!」
秀吉・優子「「試獣召喚サモン!!」」

木下優子:英語372点
木下秀吉:英語73点

秀吉「さすが姉上じゃワシの苦手科目を選ぶとはのう」
優子「あんたなら場合どの科目でも勝てるわ
   けど、せっかくなら手も足も出ないほどに負けなさい」
秀吉「それは無理じゃ
   姉上よ、姉上の趣味をばらされたくなかったらワシに負けるのじゃ」
優子「そんなの嫌に決まってるでしょ」
秀吉「そうか、では仕方あるまい
   皆の衆!姉上の趣味はb・・・」
優子「秀吉ちょっと来なさい」

すると木下さんは秀吉を連れて廊下に出てしまった

「秀吉・・・あなた覚悟はできてるのよね〜」
「ま、待つのじゃ!これはちょっとした冗談なのじゃ!だからワシの腕はこれ以上まがらなっ・・・!」

・・・・・

優子「秀吉用事ができたみたいだから帰るって
   他の人を出してもらえる?」
雄二「い、いや・・・俺たちの負けでいい」
高橋「勝者Aクラス」

木下優子WIN vs 木下秀吉DEAD

いや秀吉はまだ生きてますよ・・・たぶん

高橋「それでは二回戦を始めます」
舞「私が行くよ〜」
佐藤「私が行きます、あっ佐藤美穂です
   科目は物理でお願いします」
高橋「それでは始め!」

舞・佐藤「「試獣召喚!!」」

佐藤美穂:物理389点
鴨志田舞:物理277点

舞「ぐっ・・・結構厳しくない」
和磨「俺が行けばよかった・・・」

高橋「勝者Aクラス」

まさかの二連敗

明久「ゆ、雄二どうするの!?」
雄二「心配するな
   なんとかなるだろ」
だが雄二の顔も余裕が無いように見れた

高橋「それでは三回戦の人前へ」

和磨「俺が行く!」
平野「平野です、Aからは僕が行きます」
高橋「科目は」
和磨「権利もらうぜ化学だ!」
高橋「それでは始め!」

和磨・平野「「試獣召喚!!」」

平野:化学455点
黒崎和磨:化学429点

「400点越えだと!?」
「Aクラス並の点数だぞ!?」
「Fクラスにまだそんな奴がいたのか!?」

和磨「何!?俺より高いだと・・・」
平野「それでは行きます」
平野君の召喚獣が和磨の召喚獣に攻撃しダメージを与える
和磨「くそ!負けてたまるか!」
負けじと和磨も相手に攻撃をし点数を減らす

その後しばらく死闘が続き・・・

結果・・・

和磨「くそ・・・負けたか・・・」
平野「・・・いや・・・引き分けだ」

平野:0点
和磨:0点

同時に召喚獣が消えた

高橋「こ、この勝負引き分け」
教室中からざわめきが起きた


これで0勝2敗1分となってしまった