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「部員の後1人って誰？」
『アーサーさんですよー』
「アー、サー…！？」

？麻莉花さんの顔が強張ったような気がするんですが？
気のせいですかね。
もしかして、知り合いとか？
…ないか。

「あ、次、行きましょうか」
『？いいですよ』

まぁ、魔術部は怪しい雰囲気ですし、入るとは1mmも思っちゃいませんがね。←
次はどこに行きましょうかね〜。

——部活案内終了——

作者が面倒くさがって飛ばしました。
麻莉花さんは、考えておく、と言った後、先に寮へ戻っておくと言ってました。
自分はどうしましょうかねぇ…。
のんびり校舎でも散歩しておきますかー。

その頃——

「あいつに顔を見られてはいけないよ。時が来るまで」
「わかってる。さ、mission　start？」