二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: スケットダンス 二次小説<参照400突破!> ( No.26 )
日時: 2012/09/21 23:55
名前: ぴーち ◆gZYpD2nS.I (ID: mysRRkjQ)  

*腹の運命は天にある②*

ロ《ドロン☆今、王子達はバスに乗って皆とお出かけしてるの。でも大変!王子は無闇に動けない状態!もうっ王子ったら☆》

ボ「(さぁ…どうする……バス停に着くまでまだ時間はたっぷりと余っている…何とか堪えきれるのか?)」

ヒ「なぁボッスンよ」

ボ「!…な、何だ?」

ヒ「アンタ、何でさっきからケツすりすりしとんねん?…まさか、屁こきたいちゃうよな?」

ボ「え?何?何でもねーよ?屁なんて一秒もしたくねーよ?」

ヒ「そうなんやったらええねんけど……」

キャプテン(以下「キャ」)「ヒメコちゃん、私モンスーン持ってきたの。皆で食べましょ」

ヒ「おぉ!せやな、皆で食べようや」

ボ「(……大丈夫…。椅子は布だ。もし出てしまったとしても、音はしないはず…)」

ス『おいボッスン』

ボ「!……な、何だスイッチ?」

 (危ねーー!!!思わず出すところだった…)

ス『女子達は皆寝てしまったぞ』

ボ「え!?」

 (何だよ!!さっきまで菓子食って騒いでたじゃねーか!うるささに紛れてすかしっぺしようと思ってたのに…!)

ス『どうやらはしゃぎすぎて疲れてしまったようだ』

ボ「遠足前の小学生か!はぅ!?」

 (しまった!突っ込みで屁がおりてきた…!)

ス『む?どうかしたのか?』

ボ「何でもねぇよ…」

ス『そうか。俺も疲れた。寝るから目的地に近くなったら起こしてくれ』

ボ「おおおう、任しとけ…」