二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: D.gray-man  愛されたから愛すんだ ( No.10 )
日時: 2012/09/15 17:59
名前: 晶蘭 (ID: Ku3ByRAK)






リ「!華憐…任務よ!!
  室長室に来て!」
華「了解!
  じゃまたねアレン!」
 アレンは変わった…
 昔のアレンのがよかったな(笑)
 だって今のアレンを見てると
 マナを見てるみたいで涙が出てくる!
   ——————室長室——————
コ「今回は華憐とリナリー2人に行ってもらうよ!
  で…内容なんだけど、ドイツに
  凄腕の占い師が居てその占い師見ただけでその人のこと
  なんでも分かっちゃうらしくて…
  怪しいから調べてきて!!」
 占い師ねぇ…
 悟れるとかそういうの!?
 説明を受けて私とリナリーは部屋をでた
    —————汽車———————
 私は考えていた。
 アレンのこと マナのこと 私の過去のこと
 その時私がどんな顔をしていたのか
 自分でも分からなかった…
リ「華憐…あなた何か教団に隠してるでしょ!」
華「へ?何で!?」
リ「だって…顔に書いてあるよ
  『一人で悩んでます』って!」
華「え?うそ!?」
 焦って顔を隠した
リ「華憐…私にも教えてくれない?
  一人で抱え込んでるの見てるのも辛いんだよ!」
 …リナリー ごめんね でも…
 私が変なこと言ったらリナリーが危ないから
 関係ない人を巻き込みたくないから…
華「ごめん…今は気が向かないから…」
リ「そっか…別にいいよ!
  でも、いつか教えてね!!」
華「うん!」 
 リナリーは優しい
 だからこそ巻き込みたくない
 私のせいで誰かが苦しい思いをするのは
 嫌だから…



 目的地に着いたらしい。