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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re バカと最恐と召喚獣 ( No.31 )
- 日時: 2012/11/13 18:04
- 名前: ゆう (ID: E4SfFOIY)
試召戦争当日
「よし、お前等聞け!今日、俺達はAクラスと試召戦争をやる 作戦を聞いておけよ!」
昨日、宣戦布告をすませ試召戦争当日 テストは昨日、受けている 全教科100点をとっているさ だてに俺もバカではない
「今回は乱戦になる Aクラス一人相手に一人で相手しろ 今のお前等は操作ならAクラスだから落ち着いてやれ 俺達なら勝てる!俺らに必要なのは卓袱台じゃない!」
『『『システムデスクだ!!』』』
クラスの士気は十分に高まっている おっと、そろそろ聞こえるな
『・・・って正直勉強しか取り柄のない集まりだよね 動物にたとえたら動物園のサルあたりかな?だってAクラスは自分が頭いいって思ってるただのナルシスト自己中集団だからね』
『『『なんだとぉぉぉおおお!!!』』』
明久の声を録音したボイスレコーダーを放送室からAクラスとFクラスにだけ流す 案の定、防音対策抜群の壁を越え、ここまで怒声が聞こえた
「よし、挑発はいいな 明久頼んだぞ」
「うん、わかったよ」
「っしゃあ、2年Fクラス行くぞ!」
『『『おうっ!!』』』
午前10時 バカ対エリートの戦いの火蓋が切って落とされた
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