二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re バカと最恐と召喚獣 ( No.35 )
日時: 2012/11/13 22:36
名前: ゆう (ID: E4SfFOIY)

ー唯人ー
明久を追ってAクラスのメンバーがざっと10人ぐらい集団から外れた

「よし、お前等!ここは任せたぞ!様子を見ながら潰せ!」
『『『了解!』』』

坂本の声により向かってきたモブ達に護衛っつうか、全員の内相手の人数に合わせて戦いを挑む 先に手を打てば相手も応じないといけねえからな

「坂本!数学の先生呼んで来たわ」
「そうか 島田は3人を一人で相手をしろ 迫平と末田はバックアップだ!」
「わかったわ!」

現在Aクラス前に来た ここまでで使った人数は20人 まだ半分も使っていないし、戦死したと言う情報も耳に届ていない

「坂本、中の奴等は代表含めて15でこっちは30 高橋先生を使ってないあたり、ここで総合科目になる」
「ああ 一人に二人程で戦わせる 正念場だ、気を引き締めていくぞ」

扉を勢いよく開き、俺から入っていく 代表らしき人の周りには護衛が そして高橋先生もいる

「っしゃ、テメェらよく聞け!ここからは正念場だ!代表をトップのとこまで誰とも戦わせずに連れていけ!」
『『『オウッ!!』』』

俺の声により、再び始まった