二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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帝国学園の反乱者【イナズマイレブン】
日時: 2010/01/10 16:42
名前: 茶菓子 (ID: CSxMVp1E)

ちょこっと題名いじりました。

元「春聖」です。

そして元題名は「帝国学園の反乱〜イナズマイレブン〜」です。

元のURL↓↓。

http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=15407




プロローグ

私を拾ってくれた、引き取ってくれた貴方には感謝している…

でも、貴方のやり方は好きでは無い。

サッカーは、正々堂々するもの…

卑怯なやり方で勝ちたくない。

でも、総帥、いやお父さんに逆らったものは学園から追放される。

悩んでいるとき、あの子達を見ると元気が出る。

だけど…地区決勝では、父さんが何をするか分からない。

あの子達を守りたい…!


   〜オリキャラ〜

名前【影山 七菜】 性別【女の子】年【14歳、中2】

性格【サッカーが大好き!な、純粋で単純な女の子…だったが、今は少し変わってしまった。

優しくて、責任感が多い。

仲間思いだが、他のチームのことを気にしなくなってしまっていた…】

容氏【すっごく美人でスタイル抜群】

その他

影山の養子。

頭の回転が早く、運動神経も抜群。

鬼道さんと互角くらい。


女の子もフツーにサッカーやっちゃってます。

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Re: 帝国学園の反乱者【イナズマイレブン】 ( No.6 )
日時: 2010/01/12 20:25
名前: 茶菓子 (ID: 1u4Yuzgf)

修也>>

wwそう?修也って以外に勘するどいイメージある♪

気に入ってもらえた〜^^?良かった!!

コメ有り難う!!ノシ。

Re: 帝国学園の反乱者【イナズマイレブン】 ( No.7 )
日時: 2010/01/12 20:55
名前: 茶菓子 (ID: /2dYw0tp)

第6話  ☆知った真実、あきらめない!☆

七「さ、修也もう戻ろうか^^」

修「そうだな…ん?眼鏡はしないのか?」

七「ぉうわっ!そうだった!ありがと〜><*」

急いで伊達眼鏡を付けます。

修「(どきっ)」

七「修也?」

修「い、いや…なんでもない…?」

七「うん、じゃ、行こう?」

修「おぅ…」

修也は無かった事にしました^p^;。

守「えーーーーーーーッ!!?」←長;

修七「!?」

そぉっと校長室に近づいてみると…

守「本当ですか!?あの帝国と!?」

冬「そうです、すごいでしょう?」

守「…あ、あの、帝国と練習試合…!!」

修「ぇっ…?」

七「うん…決まってたよ…」

修「そうか…」

再び守が話始める。

守「あの帝国と練習試合できるのは良いんですけど、部員が足りなくて…」

夏「部員が足りないのなら、集めればいいのでは無くって?」

そうして守が校長室から出て行く。

守「おーっ、お前ら、丁度良かった!

サッカー部入ってくれないか!?」

修七「残念だが…」

はもったのにまた驚き、口をふさぐ。

守「そっかー…じゃ、入りたくなったらいつでも言ってくれよな!じゃな!」

七「あっ、待って…!」

守「ん?何だ?」

七「帝国との試合、棄権して」

守「はぁ?なんでだよ!」

七「だって、父さんが支配している帝国に貴方のチームが勝てるの!?

1%も確立があるの!?やめてよ…!」

守「そんなの、やってみなくちゃ分からないだろ!?

やる前からあきらめるなんてかっこ悪いこと、俺はぜってぇしねぇ!」

七「でも…!!危険だよ!」

守「あーもうっ!細かいことはわかんねぇけど、俺は試合を何が何でもする!

棄権なんかしない!」

そういうと、守は走って行ってしまった。

七「修也」

後ろに立っている修也に話しかける。

修「何だ?」

七「どうすればいいかなぁっ…!?」

急に座る七菜。

修「?」

七「父さんが、有、人や佐久間、源田…私の仲間を、優しい仲間を使ってあの子を傷つけるのっ…ひっく、見た、くな、い」

修「一つ、聞いてもいいか?」

七「ずっ…う、ん…」

修「お前の父さんは誰だ?」

七「影山零時…帝国の総帥」

その言葉に少し驚いたが、すぐに冷静な顔に戻る。

修「なるほど…それでか。

お前が…試合に出てあいつらをカバーしてやればいいんじゃないか?」

七「え…?」

修「お前の身体能力、サッカー…どれをとっても優れている。

そう、鬼道有人、天才ゲームネイカーさえも越えているほどにな」

七「私が、有人を…?」

大分落ち着いて来て、普通に喋ってます。

修「そうだ。 だから…お前なら大丈夫。

俺は…残念だが、無理だ。」

七「そっか…いつか修也のワケも、聞かせて…ね」

修「あぁ…」

二人は、そのまま別れた。

修也は病院、七菜は…

サッカー部部室へと足を進めていた。

Re: 帝国学園の反乱者【イナズマイレブン】 ( No.8 )
日時: 2010/01/12 21:02
名前: 茶菓子 (ID: /2dYw0tp)

〜その頃、帝国学園では〜

「総帥、七菜様がいらっしゃいません!!」

影「そうか…放っておけ、その内帰ってくるだろう」

「そ、そうでしょうか…?」

影「私が間違っている、と言いたいのかね?

それなら、逃がしたお前達を追放してもいいのだが…?」

冷たい目つきで睨むと、すいません、と声になっていない声をはき、見張りはどこかへ言ってしまった。

鬼「総帥」

いつのまにか鬼道が居た。

影「なんだね」

鬼「七菜が居なくなったとは、本当ですか」

影「君は気にするんじゃない。

今日は部活は休みだ。 七菜を探しに行くのか?」

ニヤッと不気味な笑いを返す。

鬼「はい、七菜は俺の親友であり…」

影「あり?」

鬼「俺の…初恋ですから」

そういって、鬼道が去っていく。

その顔は、少し赤かった。

影「やれやれ、あいつも甘酸っぱい時期、という所か」

Re: 帝国学園の反乱者【イナズマイレブン】 ( No.9 )
日時: 2010/01/12 21:19
名前: 茶菓子 (ID: /2dYw0tp)

今回は、有人目線でいきます。

ついでに、鬼道の鬼から、有人の有に代わります。


第7話   ☆ワケ☆

俺の名前は鬼道 有人。

七菜のことが好きだけど、親友どまり。

ってそんなことはどうでも良いです。

今日は部活が休みなので、一応私服で…

雷門中に来ています。

なぜかと言うと…

七菜のことだから、どうせ相手チームをカバーするなどと、甘い考え、いや、優しい考えを持っているのだろう。

有「七菜…

っ!…」

不思議と声に出てしまっていた。

それ程会いたいのだろうか。

七「守!私をサッカー部に入れてくれ!」

なんだ、何かダサい奴が一人…

って何か見覚えが…

眼鏡をその少女がはずす。

そこには、間違えるはずもない、七菜の姿があった。

それに、雷門の制服を着ている。

どうしてこんな所に…?

しばらく様子を見ていた。

七「頼む!」

守「あぁ!大歓迎だ!!つっても、部員探し手伝ってくんねぇか?」

七「うん!!」

そういって七菜は眼鏡をかけ直す。

あぁ、どこかへ言ってしまう。

有「七菜…!」

その声は自分でも凄く小さいと感じたが…

七菜がとっさに振り向く。

目線が合ってしまった。

七「有…人…!?っ…!

守!ごめん、いきなりだけど今日休む!」

そういって俺の元へ来た。

有「七菜、何故此処に居る?それにその制服は…!」

七「ごめん…私、自分勝手だと思う。

けど、父さんから離れたい。ううん、離れる。

雷門中に転校したの。ばいばい、有人」

有「待て!俺は…お前と、お前を傷つけたくはない!

戦いたく…ないんだ!」

七「ごめんね。佐久間や源田には言わないでね…お願い。」

有「ッ…!!」

言い返せなかった。

七菜はいってしまった。

俺は、雷門と戦うのか。

七菜と—…。

Re: 帝国学園の反乱者【イナズマイレブン】 ( No.10 )
日時: 2010/01/13 18:34
名前: 修也 ◆2caJw/95Gw (ID: BsB4CdF8)

>>茶菓子
 どぇ〜〜〜〜??(なに、こいつ?)

 鬼道の初恋の相手って七菜??
 なんか、うん!すごいワ・・・
 鬼道って恋、しなさそう・・(笑)


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