二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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フェアリーテイル新たな仲間(参加OK☆!)
日時: 2009/10/14 21:30
名前: ドラグニスKATOU (ID: ifyss9zF)

名前通りフェアリーテイルの
参加OKの小説です!

オリキャラ
名前 シャイン
魔法属性 光
かつて、シャインは
減竜魔導士でギルドのエースだった
だが何者かによって力を失ってしまい
今は、あまり強くなかった…
そしてギルドをやめて、依頼をする側と
なった
それが、彼とナツ達との出会いだった…

シャイン「あーギルドの人?
実はさ…ゲルガガっていう魔導士っつー
魔導士が…人を襲って生命を奪ってんだ」

ルーシィ「へぇ、それで私達に依頼を…」

ナツ「何でもいい!とりあえず倒すぞ!」

グレイ「はぁ、どうしていつもそんな燃えるんだろうなぁ」

エルザ「それがナツだからな」

シャイン「あ、そ、そう…その依頼はさ
倒して欲しいじゃなくて協力してほしい
なんだが…」

グレイ「お前、戦えるのか?」

シャイン「元はギルドで働いていた…
ま、力不足でやめたけど…」

エルザ「なるほど…分かった協力しよう」

ルーシィ「ところでナツとハッピーは?」

グレイ「あ…、あいつ等ぁ!」

エルザ「急いで行くぞっ!」

シャイン「それより…あいつ場所分かんの?」

エルザ「ナツは鼻がいいからな」

グレイ「そうだな」

ルーシィ「うぁ〜!もう無理みんな早い…!」

グレイ「仕方ねぇ!俺の氷で滑っていくぞ!」

エルザ「分かった!」

ルーシィ「えええ!?滑れないぃ!」

シャイン「俺の魔法で支えるから早く行け!このままだとあいつ…やられる…!」

一方ナツの方は…
ナツ「ぶはぁ!つ、強えぇ…」

ゲルガガ「…弱い…我には勝てないぞ…」

ナツ「人の命奪っといて何言ってんだ!」

ゲルガガ「お前は我には勝てない…」

ナツ「うるせぇ!火竜の鉄拳!鉤爪!」

ゲルガガ「お前では…無理だ…光がないかぎり…」

一方エルザ達
エルザ「ここかっ!」

シャイン「そうだ!行くぞっ!」」

グレイ「おう!」

ルーシィ「開け!金牛宮の扉…タウロス!」

タウロス「MO〜!」

シャイン「ゲルガガ!」

ゲルガガ「また来たか…小僧」

エルザ「雷帯の鎧!」

ゲルガガ「我が属性に雷があると気付くとはな…」

シャイン「な、なに!?
(こいつ等…強えぇ!!!俺の9倍位だ…)

ナツ「かっかっかっかっかやっと来たか」

グレイ「テメェが先にいったからだろ」

ルーシィ「ハッピーは?」

ナツ「ギルドに戻った」

シャイン「一人でも欠けると…」

グレイ「心配すんなあいつは猫だ」

シャイン「猫ぉ!?」

ゲルガガ「ぬぅ!!」

グレイ「しまった……くそっ!!」

ゲルガガ「一人…」

タウロス「MO〜!!」

ゲルガガ「闇弾!」

タウロス「も、もう無理です…」

ルーシィ「タウロスッ!!!」

エルザ「どけ!私がやる…」

ゲルガガ「同じ事……ぬぁぁ!!」

エルザ「ナツ!グレイ!大丈夫か!?」

シャイン「あ、ああ…俺のせいだっ…
俺がぁぁぁ!!!!」

エルザ「落ち着け!!」

シャイン「うおおぉ!!
輝竜の鉤爪!砕牙!」

エルザ「な、何だその力は…!」

続く…

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Re: フェアリーテイル新たな仲間(参加OK☆!) ( No.1 )
日時: 2009/10/14 22:27
名前: ドラグニスKATOU (ID: ifyss9zF)

2話

シャイン「も、戻った…?完全じゃないが…」

エルザ「なるほど…そういう事か…」

ナツ「何で俺グレイと一緒に飛ばされんだぁ!!」

グレイ「うっせ!」

ルーシィ「ア…アタシ待ってま〜す…」

シャイン「え…あ、ああ、そう…」

エルザ「依頼主!お前私達のギルドに入らないか?」

ナツ「そうしろそうしろ!♪」

グレイ「マスターが何て言うかだな…」

シャイン「グ…何とか!危ない!」

ゲルガガ「終わりだぁ!!!」

エルザ「しまった…!」

ナツ「グレェイ〜!!!」

ルーシィ「あ、ああ…」

グレイ「ぐぁぁあああ!!!」

ゲルガガ「食ってやったぞ…」

ナツ「フクロウと同じだ…」

シャイン「俺が依頼しなければぁぁ!!」

エルザ「待て!冷静になれ!」

シャイン「なってられるかぁぁ!!!
輝光牙龍斬!!!!」

ゲルガガ「う、うえ!し、しまった!
吐き出してしまった!やられる…!」

シャイン「うおおおおらぁ!」

ゲルガガ「ぐはぁ!ま、まだだ…」

シャイン「う、くそ、目が…かすむ…」

エルザ「無理するからだ…」

ナツ「ここからは任せろ!」

グレイ「お前には借りがあるからな」

エルザ「一気に行くぞ!!」

3人「うらぁぁ!!!」

ゲルガガ「う、…うわぁぁぁ!!!!」

シャイン「やっぱこいつら強えぇな……」

エルザ「さっきも、言ったが依頼主」

シャイン「シャインだ」

エルザ「私はエルザだ
それより私達のギルドに入らないか?」

シャイン「俺もあんた等に借りがあるかんな」

ナツ「俺はナツだ!よろしくな!」

グレイ「グレイだ」

ルーシィ「ルーシィよ」

ハッピー「ハッピーだ!!」

ルーシィ「いつ来たの!?」

ハッピー「今」

        ギルド

マカロフ「そうか…いいぞぃ!」

シャイン「…しゃあ!!」

ナツ「おい!チーム組まねぇか?」

シャイン「いやしばらく単独行動でいいか?」

ナツ「エルザに勝ったらな」

シャイン「…え?」

エルザ「さぁ来い!」

シャイン「意味分からねぇ!!!」

10分後

シャイン「はあ、はあ負けたぁ!!」

エルザ「今からお前は私とチームだ」

ナツ「ズリーぞ!俺達だぁ!」

エルザ「戦ったのは私だ、それに調べたい事もあるしな」

ナツ「勝手についていく…!」

エルザ「痛い目見るぞ?」

ナツ「そんなの上等だ!」

エルザ「わかった」

ルーシィ「えええ!?危険な依頼…!?
でもJがいっぱい貰える…!」

ハッピー「がめついね」

ルーシィ「うるさいわよ!」

シャイン「面白いなこのギルド…」

ナツ「かっかっかっ」

エルザ「S扱クエストに行くぞ!」

ナツ「よっしゃあ!」

ルーシィ「ええええええええ!?」

グレイ「面白ぇ!」

シャイン「フルボッコ!だぁ」

続く…


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