二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 妖界ナビ・ルナ&しゅごキャラ!第11話更新!
- 日時: 2009/12/12 09:54
- 名前: 菜波 ◆yKzJi8KpJ2 (ID: .KGaIEvD)
小説消えた〜。・゜゜・(>_<;)・゜゜・。
と言う事で、作り直します。
更新が異様に早いのは、
前の小説をコピーしているからなので、
怪しまないで下さい。
荒らしさん&中傷さんは
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前の小説を読んでくださった方々
1 桜(玲奈) 6 ゆずきさん
2 氷雨さん 7 李逗さん
3 角谷さん
4 ヒカリさん
5 レイ
- Re: 妖界ナビ・ルナ&しゅごキャラ! ( No.2 )
- 日時: 2009/11/03 10:41
- 名前: 菜波 ◆yKzJi8KpJ2 (ID: .KGaIEvD)
ブロローグ
『ねぇ。どうして、花蓮の家は両
親がいないの?』
そんな、友達の一言で、それまで
当たり前だと思っていた日常が、
普通ではないと理解させてくれた。
でも、別に寂しいと感じる事はな
かった。
それは、物心がつく前からそうだ
ったから。
それに、花梨やルリがいるから。
—…それでも、3年生になるまで、
ずっと疑問に思っている事があっ
た。
『何故、私には両親がいないのだ
ろう。』
でも、今となっては—…分かった。
何故両親がいないのか。
そ れ は—…
- Re: 妖界ナビ・ルナ&しゅごキャラ! ( No.3 )
- 日時: 2009/11/03 10:42
- 名前: 菜波 ◆yKzJi8KpJ2 (ID: .KGaIEvD)
第1話
パチッ
(はぁ…今日から新しい学校…)
私は、そんな事を考えながら、新しい
制服を着た。珍しく、女子もネクタイ
らしい。黒い上着にチェックのスカー
ト。そう。私は、聖夜学園小に転入す
ることになった。
…やっぱり、首にリボンをつけていた
らだめだろう。
私は、首に着けているリボンに手を触
れて、念じた。こうすることで、リボ
ンは、人には見えなくなる。
(花梨のリボンもこうしなくちゃいけ
ないわ。)
そう思いながらも、私の中でもうひと
つの思いがでてきた。
(花梨は、起きているのかしら?)
—花梨の部屋の前—
花蓮「花梨?起きてるの?」
花梨「…ムニャ…」
私はため息をついて、ドアを開けた。
花蓮「…か・り・ん!!」
花梨「ん…?」
花蓮「早く起きなさい!」
花梨「…」
花梨が膨れている。
(まったく…。花梨の寝起きの悪さに
は、呆れるわ…。)
花蓮「朝ごはん、用意して置くわね。」
花梨「…うん。」
その後、朝ごはんを食べた。
花蓮&花梨『行ってきます』
花梨「ねぇ!新しい学校楽しみだね!」
花蓮「そうね。」
—職員室—
先「え〜と…君たちは…?」
花蓮「私は、こちらへ転入する事とな
った、椎名 花蓮と申しますが…」
花梨「同じく転入することになった、
椎名 花梨です!」
先「あぁ!君たちが、5年生の、椎名さ
んたちだね!…小林先生!」
そう言って呼ばれたのは、女の先生。
「はい?」
「この子たちが、転入する事になった
…」
「まぁ!この子たちが?」
「よろしくね。椎名さん達。私が、5-
☆担任の小林 幸よ。」
- Re: 妖界ナビ・ルナ&しゅごキャラ! ( No.4 )
- 日時: 2009/11/03 10:44
- 名前: 菜波 ◆yKzJi8KpJ2 (ID: .KGaIEvD)
第二話
「よろしくお願いします!」
小「じゃあ教室に案内するわ。」
—5-☆—
小「ここで待っててね。」
花蓮「はい。」
小林先生が教室に入って教室が静かになり、先生の声
が聞こえた。
小「…今日は、転入生を2人紹介するわ。入って。」
ガラッ
とたんにみんなが騒ぎ始めた。
小「静かに!…椎名さん達、自己紹介をしてくれる?」
花蓮「転入生の、椎名 花蓮です。よろしくお願いします。」
花梨「同じく、椎名 花梨です!よろしくお願いします!」
クラスの中の一人が驚いたように立ち上がった。
小「結木さん、どうしたの?」
結木さんと呼ばれた女の子は、
「なんでもないでーす!!」
と言った。
「そう?…それじゃ、椎名さん…花蓮さんは結木さんの隣に座ってくれる?花梨さんはそのとなりね。」
花蓮&花梨「あ…はい。」
- Re: 妖界ナビ・ルナ&しゅごキャラ! ( No.5 )
- 日時: 2009/11/03 10:45
- 名前: 菜波 ◆yKzJi8KpJ2 (ID: .KGaIEvD)
第三話
花蓮「よろしくね。結木さん。」
結「こちらこそ!!!」
結木さんって…まさか—…
キャラ持ち—…?
—放課後—
結木さんに、案内してもらって居た。
もちろん花梨も一緒に。
結「あ…あのさぁ…」
花蓮「どうしたの?」
結「花蓮たんと花梨ちんって—…キャラ持ち?」
花蓮&花梨「そう(よ)(だよ)」
結「それならっ!!あそこ行こー!!!」
花蓮「え—…?」
—ロイヤルガーデン—
花蓮&花梨「ここ…は…?」
結「ひっみつ!!」
- Re: 妖界ナビ・ルナ&しゅごキャラ! ( No.6 )
- 日時: 2009/11/03 10:47
- 名前: 菜波 ◆yKzJi8KpJ2 (ID: .KGaIEvD)
第四話
?「あっ!!弥耶ぁ!!!どこ行ってたの!!!?」
大きい建物から人影が出てきた。
結「えへ☆ごめ〜ん☆亜夢ちー!!」
あむちー……と呼ばれた人は、
「ごめ〜ん☆……じゃないでしょ(激怒!!!!」
と、凄い勢いでこっちに走ってきた。
結木さんも、必死で逃げている。
結「あわわわわっ!!!!!亜夢ちーそんなに怒らなくてもいーじゃん!!」
花蓮「え…結木…さん…?」
私がそう言うと、追いかけていた人が止まった。
「はぁはぁ……弥耶!!この人たちは……?」
結「今日転入してきた花蓮たんと花梨ちん♪」
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