二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 絶対可憐チルドレン 未来は・・・
- 日時: 2009/11/26 21:53
- 名前: ゆうか (ID: Y3Tx/RoT)
前に書いていたのですが削除されていたので、もう一回書いていきます!!
絶対可憐チルドレンの未来小説です!!
ほとんど私の予想だったりオリジナルの部分もあって下手なんですけどよかったらアドバイスやコメントください!
後、前のスレでコメントしてくれた英恋さんありがとうございました♪これからも頑張っていきたいです!
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- Re: 絶対可憐チルドレン 未来は・・・ ( No.15 )
- 日時: 2009/11/26 22:03
- 名前: ゆうか (ID: Y3Tx/RoT)
お前がそうでも本人は戻る気はないだろ?」
「薫は戻ってくれるさ、必ず!!」
「いいかげん目を覚ませ、皆本光一。なぜ普通人なのにエスパーをかばう?いいかげんにしないと、お前も我々の敵となるぞ」
「くっ・・・・・」
その普通人は皆本に銃を向けた。
「皆本光一、普通人側かエスパー側お前はどっちにつく?」
「僕は、・・・・の味方だ!!」
皆本、何?よく聞こえない?だけど何か不安になる
「皆本!!!あっ・・夢か。」
なぜか、あたしは目が覚めた。
何であんな夢見たんだろ??まだ、あたし皆本のこと気にしてるのかな??
皆本・・あのときなんて言ったんだろ?肝心なところがよく聞こえなかった。
あたしは、また深い眠りにまたついた。
- Re: 絶対可憐チルドレン 未来は・・・ ( No.16 )
- 日時: 2009/11/26 22:04
- 名前: ゆうか (ID: Y3Tx/RoT)
目が覚めると朝だった。
パンドラのメンバーはなぜかほとんどいない。
いるのは葉と真木だけ・・・。
「お目覚めですか、女王」
「他のみんなは??」
「BABELっすよ!BABELのICMとかを奪いにいったんす」
「こら!!葉!少佐に言うなっていわれてるだろ?」
「す、すんません・・真木さん」
「あたしも行ってくる・・・」
「ダメです女王、少佐にあなたは今は信用できないからBABELに行かすなって言われています。」
「そんなの、あたしはヤダ。あんたたちが何て言おうとあたしは行くよ。」
「それなら実力行使っすね。少佐の命令っす!女王手加減しないっすよ」
あたしはサイコキネシスで攻撃した・・
「うわっ」
「くっ・・」
二人は気絶した。自分でも思うけどあたしは最近、力が強くなってる・・自分でもコントロールできないような気がする。皆本と離れてからだな・・コントロールがきかなくなったのは・・・。
「さあ、BABELに様子を見に行かなくちゃ」
あたしはBABELに向かった。
- Re: 絶対可憐チルドレン 未来は・・・ ( No.17 )
- 日時: 2009/11/26 22:37
- 名前: ゆうか (ID: Y3Tx/RoT)
BABELに向かうとそこには信じられない光景が広がっていた・・・
BABELが跡形もなく崩れているのだった・・・
うそ・・嘘でしょ!?BABELのみんなは?葵、紫穂、皆本はどこに行ったの?安全なの??
心の中でそんな思いがこみ上げてくる・・・
「女王、やっぱり来ちゃったんだね」
京介がそこにはいた・・
「京介、これはどういうこと??何でこんな・・」
「さあね、ちょっと僕の気分が悪かったからね。まあストレス発散ってとこかな?でも女王、君は僕達の味方なんだろ?BABELがどうなろうと知ったもんじゃないだろ?」
「・・京介、いくら何でもそこまでしたら、あたしはあんたを許さない!!皆本たちをどこへやったの?」
「さあね、もし僕が殺したなんて言ったら君はどうするつもりだい?」
「あんたを許さない・・絶対に!」
「やっぱりそう言うと思っていたよ。お手並み拝見だな。来なよ、実力がどれほどか!」
あたしはサイコキネシスで京介と戦い始めた。
サイコキネシスですっと力でやりあいはじめた。
「くっ・・皆本を・・傷つけたら・・絶対」
「君の大切な人を守る力ってこの程度かい?そんなことじゃあ、僕には勝てない。」
- Re: 絶対可憐チルドレン 未来は・・・ ( No.18 )
- 日時: 2009/11/26 22:04
- 名前: ゆうか (ID: Y3Tx/RoT)
そう言って京介は、あたしをサイコキネシスでおした。
「キャアアア〜」
あたしは地面に叩きつけられた。京介がこんなに強いなんて、これが京介の・・・ううんパンドラの領主の力。
今度はあたしはヒュプノで動きを押さえられていた。
もうダメだ・・そう思ったとき、心の中で大切な人の声がしたような気がした・・
「薫、頑張るんだ。君はこんなところでは決して負けないよ。」
皆本・・これはただの無意識かもしれない。だけどあたしは・・
「京介、皆本に何かしたら!!」
「女王、くはっ・・まだこれまで力があるとは・・ふっさすが僕の女王だな。」
「京介・・あんたはBABELを・・・」
「ふふ、ここまで反応するとは正直驚いたよ。大丈夫さ。ただ君と戦いたくてヒュプノで幻覚をみせていただけさ。BABELには今のところ何もしてないよ。」
「・・・・・・・」
あたしは、そこで意識がなくなった。
- Re: 絶対可憐チルドレン 未来は・・・ ( No.19 )
- 日時: 2009/11/26 22:05
- 名前: ゆうか (ID: Y3Tx/RoT)
「っ薫、薫!!」
優しい本気で心配しているような声。
夢なのかな・・?それなら、どれでいいや。
「薫、目を覚ませ!!薫!!」
「う・・・うんっ・・・」
「よかった薫。大丈夫か??」
これは夢??何で皆本がいるの・・?
とゆうかここはどこ??
「心配しなくても大丈夫よ。ここはBABELの治療室のベットの上よ。」
透視された・・なんか聞き覚えのある声だな、あたしはそう思った・・
「ほんま、うちもビックリしたわ〜」
関西弁・・っていったらあの人しかいない・・
「薫、かすり傷が少々あるが大丈夫か??」
「・・皆本、葵、紫穂・・なんで・・・」
あたしはつい言葉にだしてしまった・・
「何ではこっちのセリフやで!!あんたがBABELの本部の前で倒れとったんを、うちがたまたま発見したんや!」
「状況は透視して、だいたいわかったわ。だけど薫ちゃんが今までパンドラで何をしていたかとかは兵部少佐のプロクテクトがかかっていたから透視できなかったわ。」
あたしは・・京介と戦ってそんで・・これはヒュプノって言われて・・どこまでが本物だったんだろう?
「兵部と君が戦ったことは事実だよ。ただしBABELが破壊されてる光景は兵部のヒュプノだったらしい。」
「そっか・・・そういうこと。」
あたしは思った。何で裏切ったあたしをこんなことしてくれるの??
でもあたしはこのとき、これが運命の神様のおくりものだったことは知らなかった・・
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