二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- サイキョウシンジクン
- 日時: 2009/11/28 09:24
- 名前: E〜〜X ◆zD.tvziESg (ID: TSkkgAHv)
すいません。、間違ってシリアスダーク系に書いてしまって。なので第一話はそっちです。
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- Re: サイキョウシンジクン第二話 ( No.1 )
- 日時: 2009/11/28 09:57
- 名前: E〜〜X ◆zD.tvziESg (ID: TSkkgAHv)
ズドーン・・・ズドーン
ここでは、第三使徒サキエルが暴れている。いや、そう思っているのは人間でだけであり、目標進路を邪魔するものを破壊しているだけである。
「サキエル・・・よし戻ってこれたな。」
シンジは2015年のあの日に戻ってこれたのを確認して少し安心した。そんなシンジの所に先ほどまで、戦闘していた戦闘機が落ちてくる。
しかしシンジはものともせず、手刀で薙ぎ払う
「力を使ってもよかったけど、それじゃあサキエルが怯えて楽しみがへるからねぇ」
しかし、あることに思い出した
「そういえば迎えが来るんだったなぁ三時間オーバー自力で行こう」
キキー
かなり甲高いスキール音
「碇シンジくんね!乗って!早く!」
「葛城ミサトさんですね」
「そうよミサトって呼んでね」
シンジがミサトの車(ルノー)に乗り込んだ
- Re: サイキョウシンジクン ( No.2 )
- 日時: 2009/11/28 23:26
- 名前: E〜〜X ◆zD.tvziESg (ID: TSkkgAHv)
(僕たちチルドレンを復讐の駒として使ってきた女。どれだけ優しい目で僕たちを見ても、その眼には、復讐の駒としか映ってない・・・。哀れだよミサトさん。)
「葛城さん一つ聞いていいですか。」
シンジは敢えてミサトと呼ばなかった。
「何?シンジ君?」
ミサトと呼ばれなかったのが、腹だたしかったのか眉間にしわを寄せている。声も少々裏返っている
「あそこの、暴れまわっているUMAってなんですか?」
(知らない訳じゃないんだが一応聞いておくか)
「あれは使徒っていうのよ。決してUMAじゃないのよ。因みにあれくらいのUMAっていうと・・・」
ミサトは延々とUMAに語っている
(なんだよこいつUMAオタクだったのかよ!益々かかわりたくねぇな!)
シンジに対するミサトの評価がかなりさがった。
性格も変わっていたシンジであった。
- Re: サイキョウシンジクン ( No.3 )
- 日時: 2009/12/29 14:18
- 名前: E〜〜X ◆zD.tvziESg (ID: TSkkgAHv)
ここはネルフ本部内
「ん〜まいったわねシンジ君ってあれ?シンジ君!?」
どうやらシンジは迷ったミサトに愛想をつかし一人でケイジに向かっている。
「ふん!あんなババアと付き合っていたらいつまでも同じところをグルグル周るだけだからな・・・ん?」
「なにをしているの葛城一尉・・・あら?」
白衣を纏った金髪水着(水着は今だけです・・・ハイ)の女性。名は赤木リツコ
「赤木博士ですね。」
シンジは軽く挨拶する。
「あら私を知っているの?」
「ええ一度ここに来たことはありますから。」
リツコは驚いた
(まさかあの時のことを覚えているなんてね・・・。それはそうと、ミサトは何処にいったのかしら?)
リツコは、はぁ・・・とため息をついた。
「まぁいいわ。こっちにきて」
リツコはケイジにシンジを連れていった。
その頃はミサトはと言うと
「サードチルドレンはいないし、道に迷うわ・・・ここは何処なのよ〜〜〜〜!!!!!」
二時間後、放心状態のミサトが、通りかかったネルフ職員に助けられたのはいうまでもない・・・。
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