二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

テニスの王子様 トリップのお姫様!
日時: 2011/01/04 20:54
名前: リーラン (ID: I34cwP51)

クリックしたあなた!
今日の運勢は【最高】よ!!





初めましての方もお久しぶりですな方もあけましておめでとうございます。
クリックありがとうございます。スレ主のリーランです。
このスレは不定期更新・内容意味不の二つで動いている、テニスの王子様の二次創作です。






U,,・ω・)ノ【:*:.+:.スレ主挨拶.:.+.:*:】
みなさんお久しぶりです!そしてあけおめ!
リーランのこと覚えてる人、いるかな?

九月頃にいったん停止して、あれから4ヶ月たちました。
また途中で挫折したり、更新しなかったりするかもしれあいけど頑張っていこうとおもいます!
とゆーか、もう題名確定しよ・・・ほんと・・・。


でわでわ皆様!
今年もよろしくお願いしますッッ!!






U,,・ω・)ノ【:*:.+:.注意事項.:.+.:*:】
▲ここは『テニスの王子様』のトリップ小説のスレです。
▲更新は不定期。やる気がなかったり、忙しかったりすると半年ぐらい更新しません。
▲荒氏(25) このコメみたら100当番







U,,・ω・)ノ【:*:.+:.お話.:.+.:*:】
オリキャラ>>178+志筑様投稿「綾瀬來来」 プロローグ>>179

1話>>1802>>1813>>1824>>1835>>184
6話>>1857>>186>>1878>>1889>>189 10話>>190>>191>>192
11話>>193>>194>>19512>>19613>>19714>>19815>>199
16話>>20017>>20118>>20219>>20320>>204
21話>>20522>>27523>>289←保留付







U,,・ω・)ノ【:*:.+:.キリ番.:.+.:*:】
コメント欄のナンバーで、キリ番を付けさせていただきます!
主に、100・200などのぴったりの数字 ・ 111・222などの同じ数字 ・ 121・232などの反対から読んでも同じ数ets・・・
他にも好きキャラの誕生日などなど、自己申告で何でもありですお^^

キリ番の方には、その方のお名前で本当に本当に本ッッッ当に短くですが小説など・・・無理か☆

☆今までのキリ番さん☆


NEXTキリ番→300




——キリ番小説申し込み用紙——

キリ番数 [キリ番になった数をいれてください]
お名前 [キリ番になった方のお名前(オリキャラも可)]
お相手 [絡みたいキャラをいれてください(学校名も可)]
性格 [オリキャラの子の性格をいれてください。ざっくりしたもので結構です(学年・性別必須)]
お話 [お話の志向をいれてください。甘甘や切ないやシリアスやギャグなど。切ギャグなどの無茶振りもいいですw]

——キリ番おめでとうございます——













U,,・ω・)ノ【:*:.+:.それでわ皆様.:.+.:*:】


どーぞ飽きるまでごゆるりとお過ごしくださいませ

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61



Re: テニスの王子様 トリップとか気にせず突っ走れ! ( No.199 )
日時: 2010/05/22 01:08
名前: リーラン (ID: gXXhBnTC)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode

第15話


鳳「・・・先輩、ことみ先輩!着きましたよ!」
こ「ふがッ?」

起きたらチョタのひざの上にいました

日「先輩よく寝てましたね。寝言凄かったですよ」
こ「う、うそ!なに言ってた?!」
日「教えません」
こ「教えよーよ!気になるよ!」
跡「おいお前ら!早く荷物運べ!」

ちぇ!ぴよしのせいで怒られたじゃないか!

あ「はいことの荷物」
こ「ん、ありがと」
ま「お前寝言凄かったぞ」
こ「そう!それピヨにも言われたの!なんて言ってた?」
ま「教えない」
こ「お前もかよ!」

ったくみんなして!乙女のプライバシーをなんだと思ってやがる!

鳳「どこが乙女なんですか」
こ「おいこらチョタァ!読心術使うなよ!せめて最後に?ぐらい付けろよ!あと鼻で笑うな!」
岳「あ。ジロー!立海きてるぞ!」
慈「うそ!マジだいる!ブンちゃーん!!」
岳「あ、おいジロー!・・・・・・行っちゃったし。誰がお前の荷物運ぶんだよ〜」
こ「誰だろうね〜?」

がっ君がこっちガン見してるのはきっと気のせい

あ「がっ君、ジロちゃんの荷物かして。もってあげるよ」
岳「お、あやサンキュー!」
こ「それってただジロちゃんの私物触りたいだけじゃn「あ?」いえ」
ま「皆気づいてないだろうが、他校も含め全員あっちに集まってる」
あこ岳「「「マジか!!」」」

それを言いにこっちに来たまゆは、もう自分の荷物を運んでいた

白「皆遅いでー!」
こ「ごめんごめん!話してたら遅くなっちゃって!」
真「遅刻などたるんどr「さあ、始めようか(幸)」なぬ?!」
跡「それじゃ、始めるぜ」

跡部の別荘の前で、到着のつどいみたいなのが始まった
うち等マネも紹介はあるんだけど、そんなのは最後のほうなわけで
あほべと榊のつまんない演説聞いたって時間を無駄にするだけだ
で、暇な時間を潰す物と言ったら?

金「なあなあことみー、お菓子もってへん?(コソ」
こ「お菓子ならブンちゃんとかジロちゃんが持ってると思う(コソ」
ブ「ん、あるぜぃ。食うか?(コソ」
金こ「「食うー!(コソ」」
岳「あ、おれも欲しい!(コソ」
慈「俺も持ってるC−(コソ」
赤「芥川先輩の新味じゃないですか!ください!(コソ」

お菓子交換&お喋りww今の会話的には基本はお菓子だけど

跡「そこら辺の精神年齢5歳組!!うるせぇ!!」
金こブ岳慈赤「「「「「「モガッ?」」」」」」
忍「みんな、喋んの食ったあとでええから」
ま「はぁ・・・」
あ「ことはさ、我慢ってことを覚えろ」
こ「ふぁーい(はーい)」

お菓子はたるんどるに全部没収された
赤也とブン太にいたっては、鉄建食らわされてた


跡「・・・・・・が・・・だ。では次、今回の合宿を手伝ってくれるマネージャーの紹介だ。あや、まゆ、來来!」
こ「まってまってうちは?!」
跡「お前は俺がマネだと認めたくないので却下だ」
こ「認めろよ!」
跡「ったく、わかったよ。不本意だがことみ!」

不・本・意www

あ「今回の合宿を手伝うことになりました。氷帝学園マネージャーの木佐木あやです」
來「今回特別に手伝うことになりました。氷帝学園の綾瀬來来です!」

二人ともしっかりしてんなぁ。それに比べ、

こ「氷帝学園マネージャーの佐藤ことみです!好きなものはツンデr「それ以上は氷帝の恥なので喋らないでください(日)」え・・・」
ま「氷帝学園。マネージャー。星野まy「暗号を喋れといった覚えはないぞ(跡)」・・・・・・」

うち等って世間一般にはダメな分類に入るらしいです

跡「まあ、こんな感じだ。今ので説明は全て終わりだ。注意を守り、お互いに利益のある合宿しよう」

パチパチパチ・・・

跡「これから各自部屋に荷物を運んでもらう。準備が終わった奴から、渡邉監督に部屋番号聞きにいけ」
渡「俺はここやでー」
全「「「「「はーい」」」」」

部屋番号を聞きにいくと、私とあや、まゆと來来ちゃんっていう組み合わせだった。
なんか、まゆと來来ちゃんの組み合わせっていろんな意味で怖いな

こ「あや行こー」
あ「んー、まって」
こ「なにしてんの?」

あやの手の中を覗き込んだ
手の中に有ったのは・・・


【15話終わり】

Re: テニスの王子様 トリップとか気にせず突っ走れ! ( No.200 )
日時: 2010/05/22 01:10
名前: リーラン (ID: gXXhBnTC)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode

第16話


こ「・・・・・・」
あ「おいこらことォ!お前今変な想像したろこの変態!」

ことがあたしの手の中をのぞいて固まった
あたしがもっていた物は「隠しカメラ」

こ「ごめん。私なにも見てないから・・・」
あ「だから違ぇって!別に誰かの部屋に隠すためじゃねーよ!」
こ「じゃあなんで持ってるんだよそんな物騒なもの!」
あ「最近この辺りで不審者がよく出るんだって!それで、念のために荷物置場に設置しておくの!」

荷物管理はあたしの仕事なんだかんな!

こ「あやなら他の事にも使いそu「え?」さあ部屋に行こーー!!!」
あ「ふふふ(黒」

ことに半分荷物を持たせて部屋に向かった



あ「部屋ってここ?」
こ「そうじゃん?」

ついた場所は、一流ホテルみたいな部屋だった
ここ、別荘だよね?ホテルじゃないよね?

こ「さすが跡部ってことにして、早く中入ろう;;」
あ「う、うん;;」
こ「おじゃましまー・・・うっっわ!!!!」
あ「え、なに?・・・うっっわ!!!!」

ドアをあけると、一番奥の壁に窓があり、そこから雪山が見えた
言うの忘れてたけどここ、軽井沢です

こ「あ、スキーやってる・・・」
あ「てかさ、こんなんでテニスの練習できんの?」
こ「あれじゃん?跡部のことだから、テニスコートだけ使えるようになんかやってんじゃないの?」
あ「絶対それだ(笑」

荷物を置くと、放送が流れた

『連絡だ。今からミーティングを行う。各学校のテニス部部長、マネージャーは3階にある俺の部屋に来い。以上だ』

あ「めんどくさ・・・」
こ「バックレる?」
あ「しっちの方が後めんどくさい。行こう」
こ「んー」

部屋を出ると、まゆと來来ちゃんがいた

來「あ、二人も今から行くところ?」
こ「そうだよ!一緒にいこ!!」
ま「んー」
あ「あ、そいえば一階に・・・」

みんなで話しながら跡部の部屋に向かった


跡「おせーぞお前ら」
ま「お前の呼び出しが急すぎるんだよ」
あ「二人共その辺で止めといてよー。また喧嘩になるから」

この二人から目離すと絶対喧嘩になるな

幸「喧嘩、またってことは前も?」
あ「ええ、大阪の中学校のテニス部部員の、過激なスキンシップが原因で口論になりましてね」
白「はは、思いあたる節があるわ;;さ、はじめよか」
幸「そうだね」


それから、色んな事を話した
練習だとか、
部屋の場所だとか、
食事とかの時間だとか。

來来ちゃんとかまゆはしっかり聞いてるけど、ウチはあきてきたなぁ
あ、そういやコトは?

あ「おーいことー。飽きた〜」
こ「うん・・・・・・」
あ「こと?」
こ「え、あ、なに?」
あ「今絶対聞いてなかったろ。何考えてた?」
こ「あのね、ここにいる部長達がお母さんだったらって」
あ「うわ〜・・・ま、いいや。それで、例えばどんな?」
こ「興味あんのかい(笑)え〜、じゃあ跡部だったら・・・・・・


跡『こら!さっきご飯だって言ったろ!片付けろ』
慈『やあ〜!まやあしょぶのー!』
岳『あしょぶのー!』
跡『だめだ。ご飯食べてから』
慈岳『『ぶー!』』
跡『いいのか?今日はから揚げとデザートにムースポッキーだぞ?』
岳『かやあれ?!がくと、おかたじゅけしゅゆー!』
慈『じろおもしゅゆー!・・・ぐう』
跡『言ったそばから寝るな!』


・・・・・・的な?w」
あ「この変態」
こ「う、うるさいな!興味もったのはあやだぞ!」
あ「人間には好奇心ってものがあるんですww」
こ「じゃあその好奇心を生かして次幸村様でやってみよーww」
あ「なんでそうなるんだよ!え〜?幸村様だったっら・・・・・・


幸『二人共、あんまり遠くはだめだよ?』
ブ赤『『は〜い!』』
幸『いい子だね。ほら、行って来ていいよ』
ブ『あかや〜!はやくいこうじぇぃ!』
赤『いくぅー!あかくしょめてやゆもんねー!』

てちてちてちてち・・・
てちてちてち・・・
てちコテンッ

幸『あ』
ブ『ふぇ・・・ふ、く、う・・・・・・うわ〜ん(泣)』
赤『ぶんちゃんなかないれ・・・・・・なか、ヒック、ないれ〜・・・・・・え〜ん(泣)』
幸『はいはい二人共泣かないの!男の子でしょ?』
ブ赤『『うわーn『泣かないの^^』ぁぃ・・・』』
幸『うん、偉い偉い!それじゃあ帰ろうか。二人共偉かったからおやつ買ってあげるね』
ブ『えらかった?』
赤『えらかった?』
幸『うん、偉かった』
ブ赤『『えへへ〜^^』』


・・・・・・じゃん?w」
こ「それでよく人のことを変態呼ばわりできたね」
あ「うるさいwwで、最後は四天宝寺の白石君、かぁ」
こ「白石は、結構危ないとおもうんだけど」
あ「ね。絶対と中で夫出てくる・・・」
こ「ま、でも二人でやれば大丈夫だよ!」
あ「そ、そうだよな!!じゃあ・・・・・・


白『こら金ちゃん!ネクタイ返し!それお父さんのやろ!』
金『だあめ!これきんちゃんの!』
白『金ちゃんのはこっちのお人形さんやろ?ほら、お人形さん、金ちゃんと遊びたいって』
金『だめ!おにんぎょうさんはきんちゃんとあそびたくないんやぁ!』
白『ほら、とにかくネクタイ返しって!お父さん困っとるやん!』
金『だあめ!!』
千『しょうがなかn「「ああああああああああ!!!!!!!!!(こ・あ)」」

こ「だめストップストップ!!お父さん出てきたらダメだって!!」
あ「白石の夫が千歳なんてダメ!!あたしの理性が保てない!萌え死ぬ!!」
白「だれの夫が千歳やって?」
こ「だから白石の夫が!ぁ・・・・・・」
白「へぇ、そっちの業界では俺、結婚してるんかぁ。ほ〜(黒」
こ「違う!今回のはあやだよ!!そっちの業界はあやのほうが詳しいもん!」
あ「は、てめ!違うよ!ことだよこと!これをウチに吹き込んだのはことだし!」
白「どっちでもええわ(ボキッ)とにかく、今度から気を付けたがええでぇ(バキッ)いろいろとなv」
あこ「「や、本当ごめんなさい!!すいません!いや、ホント毒手は勘弁してくだsアーーーーーーーー!!!!!」」

こうして、ある意味私達の人生は終わりをつげた

ま「バカ」
幸「ふふふ(黒」


【16話終わり】

Re: テニスの王子様 トリップとか気にせず突っ走れ! ( No.201 )
日時: 2010/05/22 01:10
名前: リーラン (ID: gXXhBnTC)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode

第17話


跡「それじゃ、これでミーティングは終わりだ!」
あ「やっと終わったー!!」
ま「お前は妄想に浸ってて聞いてないだろ」
あ「うっわ!うちだって聞いてたし!」
ま「ほー。それじゃ跡部が何言ってたか言ってみろ」
あ「うっ・・・・・・」

あや、遊ばれてんぞ

あ「そ、そしたらことだって!」
こ「ほら、あたしは妄想に浸りながらもちゃんと聞いてたから」
あ「う、裏切り者!呪ってやる!」
こ「えッ;;」

あの、君が言うとシャレになんないっす;;

來「ねえねえ!みんなで肝試しやんない?」
ま「肝試し?!」

來来ちゃんの一言に、一番最初に食いついたのはまゆだった

こ「え。やるって今から?」
來「うん!会議の時、ずっと考えてたんだけどさ、ここの裏にお寺あるじゃん?そこをペア組んで行くってのはどう?」
あ「いいね!やろうか!」
こ「え」
ま「だったら、すぐ跡部に許可貰ってこよう!んで、皆を裏の寺に呼び出して貰おう!」
こ「え」
來「じゃあ決定だね!すぐルールとか考えよう!」

いやいやいや、誰か忘れてません?
同意してない人、誰か忘れてません?

こ「え、ちょっと待て!!」
あ「なんだよ」
こ「本気ですか?!皆さん本気で肝試しやるんですか?!それにあやだって怖いの嫌いなんじゃないの?!」
あ「誰がこんなまたと無いチャンスを逃がすんだよwそれに、あたしは一人にならなければ怖くはないのw」
こ「ですよねー」

お前の言うチャンスは軽く腐ってるんだよ・・・・・・

ま「こと、いいじゃないか肝試し!あの何がでるか分からないスリル感!楽しいじゃないか!!」
こ「生き生きしてる君が凄く憎いよ。こんな時だけ明るくなるんじゃねえよ。このコウモリ野朗が」
來「え、そこ普通は『この夜型野朗』とかじゃないの?なんでコウモリ?」

よくぞ聞いてくれました

こ「まゆは、確かに夜型だけど、それだけじゃないんだよ。こいつ、人の血見ると一人だけ顔がにやけてるんだよ。だからコウモリ」
來「あー・・・」
あ「早く準備しよーww」
ま「あ、うん。早くしよ!僕久しぶりに血が騒いできたww」
來「ホント楽しみだねv」
こ「こんな時だけハート飛ばしやがって。ふざけんな・・・。なんだよ血が騒ぐって。お前ホントいい加減にしろよ」
ま「肝試し〜w」

ウチのぼやきも無視されて、着々と準備は進んで行ってしまった
んで、ルールも決まってしまった・・・・・・はぁ

まず、あみだで4チームに分ける
それから、各チーム代表がジャンケンをして、勝った3チームがお寺に隠れて脅かす
負けたチームはペアを組んで、ペアごとに寺の中に入る
それで、一番奥にある用意した机の上の花をもって帰ってくればクリアー

來「今ので説明分かったー?」
全「「「「おー」」」」
ま「それじゃ、皆あみだやるよ」

あみだの結果、こんなチームとペアになりました(マジであみだやりました)

チーム①      チーム②     
切原・一氏     真田・遠山
金色・芥川     丸井・日吉   
小石川・ジャッカル 宍戸・樺地   
柳・まゆ       向日・來来

チーム③      チーム④
幸村・白石・跡部   柳生・鳳・滝
千歳・石田     仁王・侑士
謙也・ことみ     財前・あや

本気でやんのかなぁ、嫌だなぁ・・・・・・


【17話終わり】

Re: テニスの王子様 トリップとか気にせず突っ走れ! ( No.202 )
日時: 2010/05/22 01:12
名前: リーラン (ID: gXXhBnTC)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode

第18話


あ「それじゃいくよー。せーのッ!」
「「「「最初はグー!ジャンケンポイ!!」」」」


チーム①・金色【パー】チーム②・日吉【チョキ】 チーム③・千歳【チョキ】チーム④・財前【チョキ】

なんだ、僕のチームが一番最初か

小「ユウ君〜負けちゃった〜ww」
一「ははは!ほんまに小春はジャンケン弱いな〜ww」
財「キモイっすわ」
ま「なんだ、ことのチーム早く怖がらせたいのに」
こ「不吉なこと言わんで!!」

なんだろう、ことが怖がる反応見るのが凄く楽しい

あ「それってSってことじゃん?」
ま「ししっ♪」
あ「今軽くどっかのアニメパクッたでしょ」
來「チーム①の人以外ー!隠れに行くよー!」

來来さんは脅かしグッズを沢山持ってた。・・・・・・初めからやる気だったのか?

千「まゆ、どうしても怖くなったら俺の事呼びなっせ!どこにいてもすぐかけつけるばい!」
跡「あーん?お前なんかより俺様のほうが頼りになるに決まってんだろ。まゆ、呼ぶ時は俺を呼べ」
千「なんね!金持ちの坊ちゃんが自分の力でなんができると?俺みたいな判断力のある方が安心ばい」
跡「バカが!お前みたいな安定性の無い野性の勘が頼りになるか?俺様の入手できる確実な情報の方が安心なんだよ!」

この二人は、なにを争っているんだ?

こ「まゆ、二人とも頑張ってんだぞ。少しはお前も頑張れよ」
ま「僕に何を頑張れと。第一二人も何を頑張ってる?」
あ「無知って怖い」

何だか分からないので、そろそろスタートしようと思います

來「じゃ、10分たったら来てね!それじゃ!」
赤「頑張って隠れてくださいねー」






柳「初めは赤也・一氏ペアからだったな」
一「こはるぅ〜!頑張ってくるで〜ww」
小「ゆう君のカッコイイとこ皆に見せたれや〜ww」
ま「おい、ジロー起きろ。ここで寝るなよ、風邪ひく」
赤「俺、今になって怖くなってきたりなんかして・・・・・・」
ま「びびってんの?」
赤「ち、違いますよ!いいですよ、分かりましたよ!とってくる花、一番大きなのとってきてやりますよ!」
ま「どう考えてその答えに達したのかは分からんが頑張れその息だ」
柳「随分と無責任な応援だな」

他にどう答えろと

柳「赤也、10分経ったぞ。行ってこい」
赤「はーい!行ってきまーす」
一「いってくるなー小春ーw」
小「もう帰ってくるなーユウ君ーw」

なにげ小春ちゃんが爆弾発言かましたのはスルーして肝試しは始まった



—脅かす方〈チーム②〉—

真「まったく!夜中に遊びなどたるんどる!」
來「じゃあこっから一人で帰ればー」
岳「そうだよ。どうせ幽霊なんて信じてないんだろ」
真「何をいっておる!幽霊はいるぞ!!」
まゆ班「「「「「えッッ・・・・・・」」」」」
樺「ウ、ウス・・・・・・」
真「うむ。俺は怖くて夜はいつも人形と寝ているぞ!」

キモイ、キモすぎる・・・・・・

金「真田おっちゃん、怖い・・・(泣」
日「皆さん、今なにか聞きました?聞いてませんよね?年齢詐欺の中年男性の気持ち悪いだけのカミングアウトなんて聞いてませんよね?」
ブ「お、おう!聞いてねぇぜ!」
宍「え、あ、ああ!!そうだな!」
樺「ウス」
來「さあみんあー!作業戻るよー!」
岳「おい日吉ー!そこのこんにゃくとってー!」
真「なぬ?!」

—脅かす方(チーム③)
こ「お、これいいじゃん!」
謙「なあ、ことみ怖いのダメじゃなかったん?」
跡「よくわかんねぇが、脅かすのは大丈夫らしいぜ」
幸「面どくさい性格だねv」
白「ホントやわ。俺はあやちゃんとなりたかったんに。なんでよりによってことみやねん」

・・・・・・お前ら部長三人組の方がよっぽど面どくさいよ

白幸「「はぁ?^^」」
こ「いえッッッ!!ほら、早く脅かす準備を!!千歳、謙也!!あとよろしく」
千「ほら、謙也の数少ない出番たい」
謙「お前もやろ!一人にするなや!!おい千歳、なあ、おいって!ちょっほんまに・・・・・・あ、アーーー・・・」
白「幸村!できたで毒矢ー!!」
幸「こっちも、引っかかると包丁が飛んでくる仕掛け完成したよ」
跡「言っておくが、犯罪だぞそれ」

跡部くん。今更って言葉しってますか


—脅かす方(チーム④)—
あ「こうして・・・あーして・・・・・・こうで・・・ふふふふv」
光「あや先輩、やけに楽しそうっすね」
あ「当り前。今回ので普段の恨みをすべてまゆにぶつけてやるんだもんww」
滝「おもしろそうだね、手伝うよ」
仁「忍足、女ってやっぱ怖いナリ」
忍「そうやな。そのうち女だけの宗教とかできるできっと」


なにが女怖いだよ!
ウチは見たんだぞ。忍足が女の子振ってるところ。
しかも5回も!5回だよ5回!!告白じゃなくてふってるとこだよ?!


あ「よくいうよ。たらしのくせに」
仁「たらしなわけじゃないぜよ。ただ、一緒に買い物いったり、手繋いだり」
忍「休みの日遊んだりして、飽きたらバイバイなだけや」
あ「そういうのをたらしっていうんだよ!!」

こいつ等手遅れだ・・・・・・

あ「忍足はともかく、仁王だけは酷い大人にならないで!」
鳳「ですって忍足さん」
滝「もうここまでくると救いようないよね。ホント」
忍「酷い!!酷いで皆!」






まあ、こんな感じで準備は終わった


【18話終わり】

Re: テニスの王子様 トリップとか気にせず突っ走れ! ( No.203 )
日時: 2011/01/03 21:35
名前: リーラン (ID: I34cwP51)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode

第19話



ま「・・・・・二人共、戻ってこない」

あれから5分たった。
遅い

柳「まだ5分だ。大体、予想している時間では一組10分程度だしな」
小「なにまゆちゃん。心配なの?」
ま「心配なわけじゃない。ただ、二人が狂ったように泣き叫びながら顔なみだでぐちゃぐちゃにして帰ってくる計画を立ててたから」
柳「予想じゃなくて計画なんだな」
ま「うん」

もし普通に帰ってきたら、計画通りになるまで何べんでもやらせるつもりですがなにか

慈「でも、確かにそうなりそうだC〜!「まゆせんぱ〜い!!」っていいながら・・・・・・え?」

慈朗が赤也の声を真似したのと同時に、他の声が重なった

ジャ「だれかこっちに向かって走ってくるぞ」

ジャッカルが指をさすと、みんな一斉にそっちを向いた
慈朗が聞いたその声は、僕が
『狂ったように泣き叫びながら顔なみだでぐちゃぐちゃにして』帰ってくるように願ってた奴の声と似ていた。似てるってか本人
え、まじで泣きながら帰ってきた?!と思いきや、後ろにはもう一つ人影が・・・・・・って!!


赤「まゆせんぱ〜い!!助けて〜(泣」
ま「あやぁああぁぁあああぁあ!!!!!!」
あ「あかやーーーーーーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

赤也の後ろにいたのはあやだった。
目を凝らしてもあやだった。
悲しいほどあやだった。
泣きたくなるほどあやだった。

ま「あや!!あれほどショタが可愛くても追いかけるなっていったろ!!」
あ「え〜だって〜赤也が〜可愛くて〜」
ま「可愛くてもだめだ!みろ!お前が追いかけるから赤也があんなんに・・・・・・」

赤也は、かべにもたれかかって、顔をてでかくして泣いていた
それを必死に小春とかが慰めてる

あ「う〜ん。泣いてる赤也もカワイ☆」
ま「黙れ。とにかくお前もういいから帰れ!!つぎのペアが行くから」
あ「え〜そんな〜!!もっと赤也み〜て〜た〜い〜!!」
柳「べつにいいが、どうやら迎えが来たようだぞ」

柳の視線そさきには、忍足がいた

侑「おーいあやちゃーん!」
あ「名前え呼ぶなああああああ!!」
侑「ぐふぁっ」

忍足の腹にあやのアッパーが綺麗に決まった。

侑「ま、まゆちゃ・・・なぐさ、めて・・・・・・」
ま「断る。ほらあや!いい加減帰れ!」
あ「ちぇ!分かったよ」

さすがに諦めてくれたか・・・・・・

あ「赤也ぁ〜、後でねぇ〜ww」
赤「ひいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!!!」

・・・・・・・・・・・・頑張れ赤也。




—その頃の一氏君—
一「ここどこや?赤也君、どこいったんやろ・・・。小春ぅ〜、こ〜は〜る〜(泣」

立派な迷子でした


【19話終わり】


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61



この掲示板は過去ログ化されています。