二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- リボーン×戯言 神社在住の殺人鬼
- 日時: 2010/02/10 10:45
- 名前: セキ (ID: PU7uEkRW)
・キャラクター
・赤崎 神 「人類追放」
巫女服を着ている神社在住の少女。
普段は浴衣やら男物の着物を着ている。
男装。
零崎一賊。零崎神識(男装してる為)
相手の急所を見つけるのが得意。
零崎内では一番変わり者で、大人しく神社に居る。
殺しはたまに行う。
桜やら花が好き。
・容姿
着物やら浴衣しか持ってない。巫女服も沢山持っている。黒い髪を男装時には一つに結んでいる。巫女服の時は黒い髪に鈴をつけている。
首には金色の鈴がついている。
・得物
・鈴(ほら、巫女が持ってるアレだよ)
超音波系
・横笛(何時も腰につけている)
人心操作・人体操作系
・刀(闇黒刀)(確実に殺す時)
色は黒色で切れ味抜群。
・ナイフ(人識から貰った護身用のナイフ)
・設定
主人公は神社在住です。
零崎一賊は出てくる可能性が物凄くあると想います。
リボーンはそれ以上に可能性あります。
コメント御願いします!
- Re: リボーン×戯言 神社在住の殺人鬼 ( No.2 )
- 日時: 2010/02/10 11:05
- 名前: セキ (ID: PU7uEkRW)
第一弾 不法侵入者
何時ものごとく、神社に座って茶をすすってたら誰かが奥から来た・・・。
「ワオ。君、誰だい?」
「・・・君こそ誰?」
それより内心焦っていた。
今は巫女としてここに居るんだった・・・!
そう。今の服装は巫女。
いくら中世的な顔立ちでも今は誰が見たって女だ。
「君が神社に在住している草食動物?」
草食動物って何?
「まあ、そうです・・・。」
「フウン。」
そういうと何故か俺の隣に座る男。
「・・・何で隣に座ってるんですか。」
「いや、桜が綺麗なんでね。」
確かにそうだけど!
するといきなり彼が立った。
「また・・・。ここに来てもいい?」
「・・・いいですよ。彼方に用事が無いなら。」
「・・・じゃあね。」
そう言って何処かに去っていった。
お茶を置いて、神社の置くに入っていく・・・。
桜が、舞った・・・。
- Re: リボーン×戯言 神社在住の殺人鬼 ( No.3 )
- 日時: 2010/02/10 11:25
- 名前: セキ (ID: PU7uEkRW)
第二弾 新たな出会い
神社から久しぶりに出ると茶髪の男の子と銀髪の男の子、スポーツ少年らしい少年が居た。
たまに笛の練習をしてみないと腕が鈍ると曲識が言ってたしね。
「−−−−−−♪」
腰に付いていた横笛を吹く。
すると茶髪の男の子が床にうずくまった。
——と。
後ろから殺気を感じた。
「おい、お前何者だ。」
そこに居たのは、赤ん坊。
「・・・笛の練習だよ。たまに練習しないと「何者か聞いてるんだ。」」
仕方ないか・・・。
「赤碕神。並盛神社在住。」
「そうか。」
殺気が消える。茶髪の子を見ると動けるようになっていた。
「・・・。」
横笛を腰につけて巫女服のすそを翻し、神社に戻った。
———
「・・・桜・・・。」
桜の花びらが頭上を舞う。ボーっと正座をしながら眺めていた。
その時、先ほどの三人組が神社に来た。
「お、誰か居るぜ。」
「誰だろう・・・。」
「綺麗な人ッすね・・・。」
最後の可笑しいぞ。眼科行け。
「あの・・・。彼方は・・・。」
「神社在住の赤碕神です。」
「そうなんですか・・・。」
「彼方達は?」
「沢田綱吉です・・・。」
「獄寺隼人。」
「山本武なのな。」
そう言って三人は笑った。
「そうですか・・・。覚えておきます。」
そう言って団子を三人に差し出す。
「あげます。」
「あ、有難うございます・・・。」
食べるとお礼を言って何処かに行ってしまった。
「・・・闇口・・・。出て来い。」
すると出てきたのは真っ黒な少女。
「殺しに来たのか・・・。巫女服を傷つけずに戦う、いや、・・・。」
鈴を出し、それを鳴らす。
真っ赤に染まる・・・。
「零崎、開始します・・・。」
- Re: リボーン×戯言 神社在住の殺人鬼 ( No.4 )
- 日時: 2010/02/10 12:13
- 名前: セキ (ID: PU7uEkRW)
第三弾 大空に咲き乱れる桜
「・・・。」
何時もどおり・・・。と言うか、ちょっと着物を着て(男装用)外に出ると、猫が居た。しかも黒猫。
「・・・捨てられたのか・・・。」
そう言って黒猫を抱きかかえて、神社に向かった。
———
「ぴチャぴチャ・・・。」
牛乳を飲む黒猫。飼う事にした。
「名前・・・、何にしようか。」
すると雨が降ってきた。
するとこちらに向かって走ってくる少年、沢田綱吉が居た。
「・・・綱吉?」
「えっ・・・。まさか、神さん?」
男装してるから判らなかったのか、一瞬戸惑った。
「雨、降ってきたね。入りな。」
「あ、はい。」
木の床に上がる綱吉。
すると黒猫を見て
「この猫・・・。名前なんですか?」
「まだ決めてないんだよ・・・。何がいいかな。」
「何か、雲雀さんを思わせますね。」
「・・・そうだね。あ・・・。スズメにしよう・・・。」
「いい名前ですね!」
そう言って黒猫の頭を撫でる綱吉。
「・・・綱吉。団子食べる?」
「あ、ハイ。団子、好きなんですか?」
「まあね。・・・あ。」
空を見ると、虹が出来て大空が広がっていた。
「綺麗・・・。」
「(ドきっ)///そ、そうですね・・・。」
大空に広がる空。
虹色の空はまた、広がり始める・・・。
- Re: リボーン×戯言 神社在住の殺人鬼 ( No.5 )
- 日時: 2010/02/10 12:18
- 名前: 秋空 (ID: xAlcgrT7)
初めまして,同じくREBORNの小説執筆してます♪
神社在住の殺人鬼とは笑えますね^^
設定が滑稽で素敵です!
えっと,文章と台詞の間を空けるようにするとか…台詞一つ一つの間を空けるとか…
間をつけるともっと読みやすくて良い感じになると思いますよ!!
- Re: リボーン×戯言 神社在住の殺人鬼 ( No.6 )
- 日時: 2010/02/10 12:29
- 名前: セキ (ID: PU7uEkRW)
第四弾 黒色の殺し屋《人食い》
「あ、神さん。」
また三人が来た。
だけど・・・。今はマズイ・・・。
「神さん?」
ビクウっと肩を震わせる。
「誰ー?神っちの知合い?」
「え?」
奥から出てきたのは《人食い》匂宮出夢。皮製の服で身を包めている。
「あの・・・。誰ですか?」
「・・・匂宮出夢・・・。僕の知合い・・・。」
ちなみに今の僕は男装。だから二人は驚いている。
それに説明した綱吉。
「もしかして・・・。神っちの、友達?」
口をポカンとあけ、信じられないとでも言うような顔をしている。
「・・・そうだよ。」
「うっわ、以外・・・ブフッ!」
思いっきり殴ってやった。
「ちょ、お前!?」
「こんな事でやられるような出夢じゃない・・・。」
そういうと立ち上がる出夢。
「あっぶねえ。神っちのパンチは避けるの難しいんだよ!」
「今のは手加減した。」
「やっぱりー。でも神っちに友達って意外だなー。」
「え?」
「だって神っち、友達なんか必要ないとかで絶対つきあわ(ガスウッ)「帰れ」判った判った!(汗)」
そう言って去って行く出夢。
「あの・・・。神さん。」
「ああ、気にしないで。君たちには関係ないことだから。」
そう言って茶をすする。
———
「リボーン・・・。」
家に帰るとりボーンが居た。
「どうした?暗い顔して。」
「あのね・・・。」
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