二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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SOULEATER〜内気な兄妹と100個の魂?〜
日時: 2010/03/06 21:21
名前: 坂田 美帆 (ID: fTO0suYI)

えっと、ソウルイーターの小説を書きます♪


↓注意点↓
1【原作とは関係ないよ】
2【マカ達は「デスサイズ」を目指し
 魂を集めてるよ】
3【キャラ崩壊の可能性大】
4【オリキャラ募集するかもしれないので
 そしたら、よろしく☆】
↑注意点↑





ではでは
頑張りま〜〜〜す♪

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Re: SOULEATER〜内気な兄妹と100個の魂?〜 ( No.3 )
日時: 2010/03/06 21:58
名前: 坂田 美帆 (ID: fTO0suYI)

「ブラック☆スター、声大きすぎ」

マカがブラック☆スターに注意すると
周りは一瞬にして笑いに包まれた。



「おい、こんなところで話しているのではない」


笑いの空気を一瞬にして消したのは
“死神様の息子”のデス・ザ・キッドだ。


「でへへへへ☆」
「よ!何か賑やかだな」


そして、その後ろからは
キッドとコンビを組んでいる
“二丁魔拳銃”のトンプソン姉妹の
リズとパティが来た。




Re: SOULEATER〜内気な兄妹と100個の魂?〜 ( No.4 )
日時: 2010/03/07 13:10
名前: 坂田 美帆 (ID: zMX5dSoz)

「あ!三人とも!!」
マカは、キリッとした
キッドの瞳を見ながら言う。

さすが、死神様の息子だ。
瞳がキリッとしていて
優等生らしい雰囲気を出している。


「あのね、不登校の子が
 いるのは知ってるでしょ??」

マカが言うと、キッドは静かに
首を縦に振った。
さすがは死神様の息子。
学校のことは何でも知っている
雰囲気が出てる。

「で、その不登校の人がどうしたと
 言うのだ??」

キッドはマカに聞く。
それを聞いたマカは
少し悩んだが、
ハッと何かに気がついたのか、
急に笑顔になった。


「みんなで、不登校の人の家に行こうよ!!」


Re: SOULEATER〜内気な兄妹と100個の魂?〜 ( No.5 )
日時: 2010/03/07 13:14
名前: 坂田 美帆 (ID: zMX5dSoz)

「は?不登校の人の家に行く??」

マカの言葉を聞き、
ソウルたちはビックリする。

「お前、不登校の人の家、知ってるのか??」

ソウルが不安そうにマカに聞く。
するとマカは


「し・・・知らない・・・・」


と言って、テンションが急に下がった。


「よし、私がその不登校の人の家を
 調べてやろう」


この空気を切り裂いたのは
キッドだ。


「え?キッド君、出来るの??」


マカが心配そうに聞くと
キッドは自信満々に


「私は“死神様の息子”だからな!!」


と答えたのだった。



Re: SOULEATER〜内気な兄妹と100個の魂?〜 ( No.6 )
日時: 2010/03/07 21:32
名前: 坂田 美帆 (ID: 5K27D2Vq)

それから、時間が経った。
そして、マカたちはとある人の
家のドアの前に立っていた。
どうやら、不登校の人は双子であり、
『死神館』という古い
アパートに住んでいるという。


ピンポーン

マカは勇気を出して
インターホンを鳴らした。
しかし、何分経っても
不登校の双子は出てこなかった。


「おや、そこの子の知り合いかい??」

マカたちに、女の人が話しかけてきた。

「知り合いというか、クラスメイトです」

マカが答えると、女の人は

「おぉ、そうですか!」

と言った。
どうやら、女の人はここの
大家さんだという。

「ここの双子はね、人が嫌いなのよ」

大家さんはいきなり
爆弾発言をした。


「人が嫌い・・・・??」

マカたちはものすごくビックリした。
大家さんの話によると、
ここに住んでいる双子は
人が嫌いで、引きこもっているらしい。


Re: SOULEATER〜内気な兄妹と100個の魂?〜 ( No.7 )
日時: 2010/05/01 22:22
名前: 坂田 美帆 (ID: GyOijjIz)

「どういう事ですか!?」

マカは大家さんに聞く。
すると、大家さんは口を開いた。

「何年か前ですかね・・・・・。
 ここの双子は両親に捨てられ、
 ここのアパートに来たんです。
 でも、ここに来る前に両親の祖母の
 ところに預けられていたみたいで、
 その祖母にひどい目に遭わされたそうなんです。」

「ひどい・・・・・目・・・・・?」
マカたちは言った。

その言葉は想像つかない意味を表していたのだ。
そして大家さんは、話の続きをする。

「はい。叩かれたり、殴られたりなど・・・・
 暴力を振られていたみたいで・・・・・。
 身体に傷跡がついて、それ以来、
 人が嫌いになったそうなんです・・・・・」

「・・・・そうなんですか・・・・」

マカたちが、深刻そうな顔を
するのを見た大家さんは、

「あの双子、私には懐いているので・・・・
 呼んで来ますか?」
と言った。

それを聞いたマカたちは
「お願いします」
と言った。

そして、大家さんは部屋の中に入っていった。

すると———————

ガシャーーーーン!

部屋の中から、大きな音が聞こえたんだ・・・・・。


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