二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- 思い出して—REBORN×戯言—第二期、裏世界編
- 日時： 2010/03/31 11:08
- 名前： 錬 （ID: PU7uEkRW）
・戯言×リボーンの夢小説です！
・主人公メチャクチャリボキャラをうざがってます・・・。
・ま、がんばります！
登場人物設定
・沢田 空
・零崎黒識 「闇黒災害」「人類最愛」
ツナの実妹。
零崎一賊であり闇黒災害。
また、人類最愛とも呼ばれるが本人は全く自覚なし。
零崎時には男装をする為、識。
容姿：ツナ似。ダメツナ寄り。だけど零崎時はハイパー寄り。(カラコンで本来ならオレンジ色の目。)
零崎時は黒いベルトが巻きついている服。
武器：闇黒災害と言う名の大剣。(マジで災害だよコレ・・・)
詳細：ツナは兄として見ているのではなく完璧他人。
零崎一賊には心を開いている。
ボンゴレ夜空の守護者になることを物凄い拒んでいる。(だって裏世界の私が表世界の裏社会に所属したくないし)
夜空の使命《もう一つの空となり、時として大空をも飲み込み支配する闇黒の空》
・目次
序章
第一章 闇色のキミ
第二章 人間失格(人間失敗)
第三章 戯言遣い(ナンセンス)
第四章 零崎一賊(殺人鬼)
第五章 苛立ち(嫉妬)
第六章 死線の蒼
第七章 感情欠落(欠落部分)
第八章 欠落製作(感情製作)
第九章 和解(溶解)
—第二期・裏世界編—
第？章 歪み
第十章 人類最強(死色の真紅)
第十一章 新＆旧・自殺志願
- Re: 思い出して—REBORN×戯言— ( No.14 )
- 日時： 2010/03/29 12:22
- 名前： 錬 （ID: PU7uEkRW）
第九章 和解(溶解)
綱吉が起きて全て話した。
勿論裏世界の事を省いて。
「・・・空が？」
「・・・だから何かすっきりした。という訳で綱吉、一緒に帰ろうか。」
そう言って不適に笑った。
それに綱吉は顔を真っ赤にした。
ソレで俯いた。
「おうおう、何か丸く収まったみてぇだな。じゃあ俺は帰るわ。」
「じゃあ僕も帰ります。」
「僕様ちゃんも帰るんだね！」
そう言って三人＋絵本さんは帰っていった。
そして綱吉を見る。
「・・・綱吉。」
「何？」
キョトンと首をかしげる綱吉。
で、そこで。
そこで。
私はフッと笑って、一言、呟いた。
「————。」
「・・・？」
綱吉は良く聞き取れなかったらしく、首をかしげた。
「・・・綱吉、先に帰ってて。私用事があるから。」
「・・・うん。」
そう言って綱吉は帰っていった。
そして私は———。
大剣を構えて、夜の街を歩いていった。
《並盛中の生徒が何者かに襲われ、死体は切り傷で、また警察は殺人事件として——。》
- Re: 思い出して—REBORN×戯言—第二期、裏世界編 ( No.15 )
- 日時： 2010/03/29 12:43
- 名前： 錬 （ID: PU7uEkRW）
やっと第一期終わった・・・。
第一期って短かったな・・・。
今度こそちゃんとやろう！
あらすじ書きます！
- Re: 思い出して—REBORN×戯言—第二期、裏世界編 ( No.16 )
- 日時： 2010/03/29 12:52
- 名前： 錬 （ID: PU7uEkRW）
第？章 歪み
《沢田空・・・。》
そう、誰かが呟いた。
その少女はピンク色の髪にピンク色の目。
どちらも染めているか、カラコン。
その少女は化粧が濃くて、物凄い語尾を延ばしていた。
そして、その少女の事は、綱吉と、零崎黒識、沢田空が良く知っていた。
否、よい思い出ではないが。
むしろ忘れたい記憶である。
そして、この少女は二人の復讐に燃えていた。
無駄な復讐を。
無駄な感情を、燃やしていた。
そして少女はふふふ、と怪しく笑い、その醜い表情を歪ませた。
「また、嵌めてあげるわ・・・沢田空！」
また、嵌める。
また。
二回目だろう・・・。
またも同じ手を出すのかと呆れる作者。
そして、物語が始まる。
歪んだ最悪な最低な人間試験失格な物語が。
- Re: 思い出して—REBORN×戯言—第二期、裏世界編 ( No.17 )
- 日時： 2010/03/29 13:06
- 名前： 錬 （ID: PU7uEkRW）
あー。
オリキャラ出てきました。
出そうとは想わなかったけど・・・。
次から綱吉が黒くなります。
それはもう黒く。
主人公、空と綱吉が昔にオリキャラ姫上姫華に嵌められたみたいですね・・・。
勿論そのあと完璧に綱吉の立てた作戦で返り討ちにして転校させられましたが。
ほとんどギャグ入ると想います・・・。
- Re: 思い出して—REBORN×戯言—第二期、裏世界編 ( No.18 )
- 日時： 2010/03/31 10:48
- 名前： 錬 （ID: PU7uEkRW）
第十章 人類最強(死色の真紅)
次の朝。
私は嫌な予感がした。
私にも一応は超直感が流れてるからな・・・。
それは当たる事となった。
「転校生のぉ、姫上亜里沙でぇすVv」
「・・・最悪」
綱吉を見るとすんごい嫌そうな顔してた。
どうせ復讐とか考えてるんだろうけど。
「じゃぁ、席は人識の隣だ。」
すると姫上は隣に座って人識にウインクした。
人識、顔真青。(笑)
「零崎、災難だな・・・」
いーちゃんが呟いた。
私は苦笑い。人識完全ドン引きだし。
気づいて無い姫上もある意味すげぇと想う。
「じゃー、一時間目は自習だ。」
そう言って担任は去って行った。
人識は勢い良く立ち上がって私に近づいてきた。
「何あの女物凄い、いやなんだけどいみわかんねぇ。俺に向かってウインクばっかしてやがんの。」
一気に言い放った。
「チッ・・・。あの女今更何しにきやがった・・・。」
「綱吉！？」
黒い！
綱吉が黒くなった！
「・・・でも何か人気になってるんですけど。」
周りに集まる生徒達。
よくあんなケバイ奴の隣に居られるな、と私は心のそこから想った。
「とりあえず、後で屋上集合。判った？」
人識は全力でオーケーした。
いーちゃんも友もオーケー。
勿論綱吉も。
だが、その直後——。
「！」
「！」
私と人識はとっさに三人を掴み、後ろへ下がった。
ドガァァァァアアアアンッ
教室の扉が吹っ飛ぶ。
扉の前に居た生徒達は吹っ飛んだ。
多分・・・。骨折したんだろうな・・・。
そして、その扉のあった場所から入って来たのは。
「あ？人がいたのか？そんな所に居るからだっつーの。お、零崎君に黒識。久しぶりだな。」
「潤、さん・・・。」
「扉壊さないで下さい。」
生徒達が呆然としている中。
現れたのは真っ赤なスーツに身を包んだ、死色の真紅、人類最強の請負人・哀川潤だった。
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