二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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イナズマイレブン〜闇からの脱出〜
日時: 2010/05/22 15:01
名前: 日奈 ◆Q2X1KHpOmI (ID: dRBRhykh)

こんにちわ・・・
小説かくの何回目かな。。。
分かりませーん・・・

いままで応援サンキューでしたw今回もお願いします

オリキャラ
【名前】 結木 音御  ゆいき ねおん
【性別】 女
【年】 中2
【目の色】 青と黒
【髪型】 前髪をピンでとめている後ろ髪は肩まであり、おろしている。サラサラ★
【髪の色】 青と黒が混じっている色(染めてない)
【身長・体重】 160〜165センチぐらいで体重は軽い☆(細身)
【声】 佐久間と似てる。 

かっこかわいい子。無恋愛。
小さいときに目の前で両親を殺され、そのときのショックで人を信じることができなくなった。
自分のことを俺という。
首にサッカーボールのネックレスをしている。
(両親からの最後のプレゼントだったから。)
制服の靴下は、レッグウォーマー。ユニフォームのときも。

話がちゃんとかきおえたら、番外編・世界編など、音御主人公の話もかきますwこのスレに続けて☆

音御がもし本当にイナズマにでていたらどうなるのかというのをかいたものです♪

みなさん、主人公の名前はいっちゃってますが、主人公は自分だとおもってこのお話を読んでください。
質問とかも待ってます♪

それくらいですね・・・はい。
でわ楽しんでください♪←?

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Re: イナズマイレブン〜闇からの脱出〜 ( No.25 )
日時: 2010/05/22 15:02
名前: 日奈 ◆Q2X1KHpOmI (ID: dRBRhykh)

第8話  真・帝国学園・音御の過去

瞳「ではみなさん集まってください。」
ザワ・・・
瞳「突然ですが・・・理由があって愛媛に行きます。」
一「愛媛に行く理由って・・・」
瞳「真・帝国学園が愛媛県にあるので。影山れいじ率いるチーム。」
鬼「真・帝国?!しかも影山って・・・?!」
円「鬼道が一番驚くな・・・そりゃぁ・・・」
木「お・・・俺も行く・・・!」
全「え?!」
木「俺も・・・雷門のみんなと戦いたい・・・強くなりたいから!」
瞳「・・・いいでしょう・・・」
木「やったぁぁ!」
影「いいんですか・・・」
垣「迷惑かけないようにな。」
木「OK〜ウッシッシ^田^」
鬼「真・帝国学園・・・」
吹「どうかしたの?」
鬼「いや・・・なんでもない・・・」
———————————。
—コンビニ—
円「あぁ・・・分かってるって・・・だーから!ちゃんと勉強してるって!じゃぁね!」
プツッ
円堂は電話してたらしい;;
円「ん?あいつは?」
誰かがリフティングしている。
円「ねぇ、君—・・・」
??「ヘッ・・・」
バシュッ
円「?!」
バシュッ
??「おっせぇ・・・」
鬼「なんだ貴様は!」
??「俺真・帝国学園キャプテンの不動明王。あんたらを真・帝国にご招待してあげようとおもってさ・・・」
全「真・帝国?!」
不「まぁまぁ・・・。真・帝国にはよぅ、鬼道有人、」
ビシッ
不動が鬼道のことを指差した。
不「あんたにとってのスペシャルゲストがいる!」
鬼「スペシャルゲスト・・・?!」
不「あぁ・・・ククク・・・あと、」
次は音御を指差した。
不「結木音御・・・あんたにとってのスペシャルゲストもいる・・・」
音「俺にとってのスペシャルゲスト・・・?」
不「そうそう。ま、さっさと行こうぜ。真・帝国学園に。」
———————————。
—真・帝国学園到着—
染「学校なんてねぇじゃねぇか・・・」
不「あるよ。真・帝国学園なら、ほら。」
ゴォォォォォォォォォ
雷全「!!?」
海の仲から巨大な潜水艦がでてきた。
ウィィィィン
??「フッ・・・」
音以外雷全「影山!」
音「こいつが・・・!」
影山は奥のほうに歩いてゆく。
鬼「待て影山ぁぁ!」
ダッ
不「円堂に音御、お前らもこい・・・」
音・円「・・・」
ダッ
塔「円堂と音御が行くならアタシも・・・!」
不「おっと・・・いかせないぜw」
塔「チッ・・・こいつ・・・むかつく・・・!」
—グランド—
不「鬼道、お前にとってのスペシャルゲストの佐久間に源田だぜww」
鬼「佐久間と源田だと?!」
佐「フッ・・・久しぶりだな・・・」
鬼「お前たち・・・なんで・・・?!」
————————————。(テレビにて)
鬼「秘訣・・・?まさかな・・・」
影「それと結木音御。」
音「(ビクッ)な・・・っ」
影「君の両親は10年前ある人物に殺されたね?」
音「っ!」
鬼・円「なに?!」
円「きいてないぞ音御!」
音「くっ・・・」
音御の表情がいっきにかわった。
影「君の両親を殺したのは私の部下だったのだよ。」
音「!?」
影「君は4歳のころ、天才サッカー少女と呼ばれていたね?」
音「・・・((コクン・・・」
影「君を私のものにするために私が部下にやらせたのだよ。だが君はその場から去った。両親が死んだのに君は悪いことをしたねぇ。君のために両親は死んだのに。」
音「そんな・・・」
ガクン・・・
音御はその場に立ち崩れた。
円・鬼「音御!!」
音「っ・・・」
影「そのネックレスも両親からもらったものだろう・・・だが気をつけた方がいいぞ・・・そのネックレスには・・・クク・・・」
鬼「これ以上口を開くなっ・・・!」
影「これは失礼・・・クク・・・」
円「影山っ・・・!」
ダッ
円堂が影山を殴ろうとしている・・・。
ガシッ
円「とめるな音御・・・!俺はあいつを・・・!」
音「やめとけ円堂・・・」
円「?!!」
音御は一番悔しいはずなのに誰よりも冷静だった。
音「この試合に勝てばいいんだ。勝てば鬼道の仲間の佐久間に源田だってもとにもどせる。それに影山も・・・」
円「音御・・・!」
音御は微笑しているがもうすでに涙ぐんでいる。
円「あぁ分かった・・・必ず勝とう!」
音「あぁ・・・」
影「ククク・・・馬鹿め。勝てるとおもっているのか」
佐「総帥・・・ほんとうにあのネックレスに?」
影「あぁそうだ・・・ククク・・・」
不「もうすぐ始まるぞ。急げ。」
佐・源「あぁ」

—続く—

Re: イナズマイレブン〜闇からの脱出〜 ( No.26 )
日時: 2010/04/25 12:15
名前: 日奈 ◆lLGu6q9NdM (ID: vo1NRTHp)

第9話   禁断の技・禁断の者


—前半試合開始—
真・帝国からのキックオフ
不「佐久間っ」
佐久間にパスがまわった。
佐「いくぞっ・・・」
ピーッ
佐「皇帝ペンギン・・・」
ガシッ
佐「っ・・・1号っ・・・!」
鬼「!?その技はっ!」
バッシュゥゥゥゥゥゥ
佐久間がうった皇帝ペンギン1号が雷門ゴールへ突き進む。
佐「ぐあぁっ」
円「ゴッドハンド・・・うわっ!」
真・帝国学園1点目。
鬼「そんな・・・あの技は封印されたはず・・・あの技を3回うったら2度とサッカーができなくなるんだぞ、佐久間!」
全「?!」
佐「俺たちは鬼道を倒すためならなんどだってうつ・・・!邪魔をするな・・・」
—試合再開—
雷門から
吹「染岡くんっ!」
染「あぁ!」
染岡があがってゆく。
染「ワイバーンクラッシュ!」
バッシュゥゥゥ
源「フッ・・・」
ガッ
源「ビーストファング!」
鬼「まさか・・・ビーストファングまで・・・?!」
風「あの技も禁断なのか・・・?!」
鬼「あぁ・・・そうだ・・・。」
塔「禁断の技ってなんなんだ?!」
鬼「それは・・・」
説明した。
鬼「なるべくあの技を佐久間と源田に使わせない方法を・・・」
—試合再開—
雷門から
吹「染岡くんっ!」
染「一之瀬っ!」
一「音御!」
次々とパスが続いて音御にパスがきた。
ダッ
音(この試合・・・絶対勝つ!)
ダッ
シュバッ
音「ダークトルネード」
バッシュゥゥゥゥゥ
源「ビーストファング!」
音「!?」
シュゥゥゥゥゥゥゥゥ・・・
全「とめた?!」
不「次・・・佐久間いけ。」
佐「あ・・・あぁ・・・」
不「フッ・・・」

影「ククク・・・そろそろ音御の方も・・・」

—続く—

Re: イナズマイレブン〜闇からの脱出〜 ( No.27 )
日時: 2010/05/05 12:19
名前: 日奈 ◆lLGu6q9NdM (ID: BB67RT0Y)

—作者の息抜き〜☆(2)—

えー・・・どもー日奈ですー・・・
なんか私・・・半田くんよりも半端かもしれません;;
何冊小説・・・かいてんだろ;;ここで数えたら6、7冊でしたww
ははは^^どうにでもなれwってかんじです。
でもみんなが応援してくれてるので頑張ります。
i・LOVE小説!!!!
コメント・感想等、じゃんじゃん書いて☆
待ってます(^−^)
また新しいのかくつもりっすー

半「なんで俺がでてきたのかな・・・」
日「それはきっと、あなたが中途半d「言うな(怒)」
日「はいはーい♪」
マ「中途半田♪」
半「うわぁぁぁぁ!」

—作者の息抜き〜☆(2)終了♪—

Re: イナズマイレブン〜闇からの脱出〜 ( No.28 )
日時: 2010/04/25 14:48
名前: 日奈 ◆Q2X1KHpOmI (ID: /IpclnxA)

第9話続き  禁断の技・禁断の者

影「ククク・・・そろそろ音御の方も・・・」
ピッ・・・
影山がなにかのボタンを押した。

ビィィィィィィィィン
音「ぐわぁっ!」
ガクンッ
雷全「音御/ちゃん/先輩?!!」
全員が音御の元へかけよった。
佐「始まったか・・・ぐっ・・・」
不「くくく・・・そろそろこいつも・・・」
源「崩れて俺たちと同じ状況になる・・・だろ・・・」
不「あぁそうだ。ククク・・・」
音「はぁ・・・はぁ・・・っ」
秋「・・・っ!監督!選手交代を!・・・」
瞳「・・・それは・・・できません。」
音以外雷全「どうして?!」
瞳「今は・・・結木さんの力がなければ勝てないでしょう・・・」
音「大丈夫だっ・・・。俺はまだやれるっ!かまうなっ!」
スッ・・・
音御が立ち上がった。
吹「無茶だよ!」
音「まだやれるっ」
春「でもなんでこんな急に・・・いったいどうして・・・?!」
不「そのネックレスからだよ。」
雷全「不動!」
不「そのネックレスに小さい機械をつけたんだよ。体力を奪い体を破壊する・・・ネックレスをはずさないかぎりずっと続くぜ・・・機械だけってぇのははずせねぇからな・・・」
円「クッ・・・音御・・・そのネックレスをはずせ!」
音「・・・それはできない・・・。」
円「でも・・・!」
音「俺に・・・かまうな・・・」
雷全「・・・っ!」
雷門から
木「誰にパスすれば・・・」
今は木暮がボールを蹴っている。
不「もらいっ」
木「うわぁ!」
不「佐久間っ」
佐久間にパスがまわった。
佐「皇帝ペンギン・・・」
ガシッ
佐「1号・・・!」
バッシュゥゥゥゥゥゥ
円「マジン・ザ・ハンド!」
ドカァァァァァァァァン
円「どわぁっ!」
真・帝国学園2点目。
佐「ぐ・・・わぁぁぁぁ!」
鬼「佐久間っ!」
音(このままだと・・・負ける・・・!)
バッ
音御雷門全員がいるほうに振り向いた。
音「みんな・・・俺にパスをだしてくれ・・・頼む!」
風「でも音御が・・・!」
栗「音御さんが・・・」
音「いいんだ・・・だから・・・!」
雷全「分かった・・・」
音「(フッ・・・」
鬼「それに・・・佐久間も源田も2回ずつ使っている・・・」
一「鬼道・・・」
—試合再開—
雷門から
吹「音御ちゃんっ!」
吹雪から音御にパスがまわった。
音「よし・・・」
ダッ
すごい勢いで音御が1人あがってゆく。
弥谷とゴウインが立ちはだかる。
だが音御は・・・
音「くっ・・・邪魔なんだよっ・・・!」
バッ
音「ダークシグナル」
ガッ
弥・ゴ「うわぁ!」
ダッ
再びあがってゆく。
音「っ・・・ダークブレイク」
ガッ
シュゥゥゥゥゥゥゥゥゥ
源「ビーストファング・・・うわぁ!」
雷門1点目。2対1で前半が終了した。

—続く—

Re: イナズマイレブン〜闇からの脱出〜 ( No.29 )
日時: 2010/04/25 16:32
名前: 日奈 ◆Q2X1KHpOmI (ID: /IpclnxA)

第10話  後半

佐・源「ぐっ・・・」
カクッ
不「おいおい、もうバテたのかぁ?」
佐「まだ・・・大・・・丈夫・・・だっ・・・」
不「フッ・・・」

音「ぐわぁ!」
鬼「もう見ていられない!ネックレスをはずせ、音御!」
音「大・・・丈夫だ・・・!かまうなっ!」
鬼「くっ・・・!影山っ・・・!」
音「勝たなきゃいけないんだよっ・・・!」
雷全「音御/ちゃん/先輩・・・」
塔「音御・・・もうやめろよ・・・」
音「っ!黙れっ!俺は・・・勝たなきゃいけないんだっ!」
塔「っ・・・すまない・・・」
鬼「勝つのに必死で・・・」
壁「音御先輩・・・」
染「音御・・・おちつけ・・・!」
音「っ・・・」
—試合再開—
雷門から
吹「一之瀬くんっ」
一之瀬にパスが回り・・・
一「よしっ・・・音御!」
バッ
音御にパスが回った。
音「くっ・・・」
パスがまわったが佐久間とのとりあいになっている。足をうごかすのに必死。
佐「よこせっ・・・」
音「っダークスプラッシュ」
佐「うわぁっ!」
音御が佐久間を抜いた。音御があがってゆく。音御がゴール前にきたとき・・・
音「ダーク・・・」

ピッ
影山がボタンを押した。

音「ぐわっ!」
バターン・・・
音御はダークトルネードをうとうとしていたから上から倒れた。
雷全「音御/ちゃん/先輩っ!」
音「くっ・・・」
音御は立ち上がった。
音「すまない・・・チャンスだったのに・・・くっ」
風「無理するな・・・っ!」
音「あと1点奪わなければ同点にはならない・・・!」
雷全「音御/ちゃん/先輩・・・」
—試合再開—
雷門から
染「音御っ」
バッ
染岡から音御にパスが回った。
ダッ
不「よこせっ」
ズザーッ
音「ダークカット」
不「チッ・・・」
小「いかせないっ」
ザッ
小「スピニングカット!」
音「ダークスプラッシュ」
小「きゃぁ!」
音御がゴール前にきた。
音「ダークシュート!」
バッシュゥゥゥゥゥゥゥ
源「うわぁっ!」
雷門2点目。同点においついた。
夏「おいついたわねっ!」
春「はいっ・・・でも音御先輩が・・・っ」
秋「佐久間くんも源田くんも音御ちゃんも倒れそう・・・!」
佐「ぐっ・・・」
バタンッ・・・
佐久間が倒れた。
倒れた瞬間に試合終了のホイッスル。同点に終わった・・・。
源・鬼「佐久間っ!」
不「チッ・・・つかえねぇ奴・・・」
鬼「不動・・・貴様っ・・・」

影「チッ・・・同点で試合終了か・・・だが・・・何故だ・・・佐久間や源田よりも結木音御の方が先に倒れるはずだったのだが・・・とっくに体力の限界を超え前半で倒れるはずの奴が・・・何故だぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」
ピ————————
影山がボタンをすごい力で押し出した。

音「ぐわぁぁっ!」
ガッ
音御が両手で体を抱えはじめた。
雷全「音御/ちゃん/先輩?!」
音「くっ・・・影山のしわざだな・・・馬鹿だな・・・俺はこんなことじゃ・・・ぶっ倒れねぇのによ・・・」

影「チッ・・・」
バンッ
影「?!」
警「影山れいじ!お前を逮捕する!」
警察が影山を捕らえようとする。
影「フッ・・・馬鹿め・・・私にはこれがあるのだぞ・・・」
影山が警察に見せつけたのは・・・ボタンだ。
警「フッ・・・」
バッ
影「!?」
警察が後ろから影山を逮捕した。
影「くそっ・・・くそぉぉぉぉ!」
影山は捕まった。佐久間と源田は病院に運ばれた。
警「大丈夫だったか?結木さん!」
音「あぁ・・・」
——————————。
約2日後、音御は体調を取り戻し、再びエイリア学園を倒すため、雷門と戦ってゆく。

—続く—




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