二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- 【リボーン】□巡り巡る恋の唄□
- 日時： 2010/04/06 16:43
- 名前： 黒蝶 （ID: Ee54ZFC1）
作っちゃっTA★
やっべぇ、どうしよう。掛け持ちなんて出来るわけがないのに。何となく放置する気がするのに。
なんて心の中でほざく自分と、いやぁみーの想いよ届け!なんて願っている自分でやんす←
まぁ題名が題名ですので、何が［巡り巡る恋の唄］なんでしょう。もはやこのスレが過去スレに巡り巡ってしまうそうな勢いでつまらないんですけど。
それでは、注意事項です。
※注意※
荒らしなどは禁止。
宣伝などはかまいませんが、それだけのためにきたからもうこのスレは用無しってならない人だけ←
ようはきてくれればいいんだけども。
このスレは更新遅いです。亀よりも。
誤字、脱字などがあってもまぁスルーしとけbb
なんとなくで人生進んでいくもんだ←
ぐだぐだ小説です。ちなみに文と文の間は1行あけるようにしてまｓ（
っていうか黒蝶は腐ってるww綱吉嫁にくｒ（蹴
綱吉だけでなくキャラ全員おかしいです。
みんなどうしたｎ（オマ
オリキャラ?でるにきまってるｓ（蹴
長編やら短編やらいろいろあるかも・・・
そして最後に・・・
恋愛要素含む小説です!!!
以上のことを許せない人は即Uターンでお願いしたいな−なんて。
ちなみに上の文読んでUターンしなかった奴コメするように。
＊お客様＊
クレイア 様
風 様
＋お知らせ＋
＜更新履歴＞
4/6（火） ＊愛の声が聞こえない＊ ＋3粒＋ UP
4/5（月） □巡り巡る恋の唄□ ＯＰＥＮ!!
＊愛の声が聞こえない＊ ＋prologue＋ UP
〃 ＋1粒＋ UP
〃 ＋2粒＋ UP
ω目次ω
＊愛の声が聞こえない＊
>>3 ＋prologue＋
>>4 ＋1粒＋
>>5 ＋2粒＋
>>7 ＋3粒＋
Page:1 2
- Re: 【リボーン】□巡り巡る恋の唄□ ( No.1 )
- 日時： 2010/04/05 17:52
- 名前： クレイア ◆PT5MXLpFOU （ID: CkThpPJM）
- 参照： http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode
ぉ？新スレ？
がんばれー＾＾
- Re: 【リボーン】□巡り巡る恋の唄□ ( No.2 )
- 日時： 2010/04/05 17:54
- 名前： 黒蝶 （ID: UeLkOLiI）
新スレだぉ!!
頑張るぽ−ｗ
- Re: 【リボーン】□巡り巡る恋の唄□ ( No.3 )
- 日時： 2010/04/05 17:59
- 名前： 黒蝶 （ID: UeLkOLiI）
＋prologue＋
友達が
先輩が
後輩が
死んだ
ずっとずっと
好きだったのに
ずっと友達だよって
約束したのに
こんなに胸が痛くなるのは
みんなみんな好きだったから?
こんな想いはもう
したくない
どうすれば
傷つかないで
すむのかな
——————————————————＊愛の声が聞こえない＊ START
- Re: 【リボーン】□巡り巡る恋の唄□ ( No.4 )
- 日時： 2010/04/05 19:17
- 名前： 黒蝶 （ID: UeLkOLiI）
＊愛の声が聞こえない＊
＋1粒＋
「起きろですっツナ兄っ!!!」
「ぅ・・ぁ。・・・・・・・・・月菜、先行ってて」
ツナの部屋でベッドの布団を揺さぶる一人の女の子。
沢田月菜。綱吉の妹。
小学中学とツナとは違う学校に入っていた。
中学生の頃の全体合宿の時の事故で友達などを失った。
ほとんどが死。生きていても重傷。
月菜が生きているのは合宿の日休んでいたから。
だけどその時のショックで一時期は引き籠もりになるかとまで想われたが今高校2年生の春、並盛高校にツナと一緒に無事に学校には行っている。
「むぅ・・・・・・・・・・・・お〜き〜ろ〜〜〜〜〜〜〜〜!!」
片手は腰にもう片手にはスピーカを持って耳元で叫ぶ。
「五月蠅いっ!!!!!!!!!鼓膜が破けるかと想うぞこれは!」
ツナは間髪いれずに起きる。そして月菜の方を睨んで言った。
それでも月菜はしれっと言い返す。
「ツナ兄が起きないのが悪いんです」
「ぐぅ・・・・・・・・・」
流石に言い返せないツナはベッドから降りる。
「先行ってて良いから」
「あいお−」
月菜はそう一言呟いて後向きに手を振りながら部屋を出て行った。
トントン・・・
ツナが着替え終わって一階に降りてくる。
リビングに行くと月菜がもう準備し終わっていた。
「あ、ツナ兄−。ご飯早く食べてです−!!」
「はいはい」
そういってツナは奈々から食パンを受け取って食べる。
時計をみればまだ時間はあるから今日は少し余裕が持てると想いちゃんと席につく。
「ん−・・・今日も一日中晴れかな」
月菜は天気予報のついているテレビをのぞき込むようにして見る。
「テレビからは離れてみるようにね〜?」
「ふぁ−い。了解ですっ。奈々っち」
奈々が月菜に注意すると月菜はわざとらしく敬礼をする。
「お母さん。でしょ?」
「分かりましたです。お母さん」
鞄を持って奈々に言う。
「月菜。行くよ」
いつのまにか食べ終わったツナは鞄を持った手を肩にかけて月菜に言う。
月菜はツナのところまで駈けていって「「いってきま−す」」と二人そろって言って出て行った。
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