二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 孤独と包容の旋律 Solitude—REBORN—
- 日時: 2010/04/10 11:22
- 名前: 氷空 (ID: tgMaGFHR)
大体ギャグをおもとしますが、たまにシリアス入ります!
登場人物設定
・青崎 空 「男装少女」
男が嫌いなため、男装で何とか強く見せている。
女子の姿をすると一気に男性を怖がる。
嫌いな物&人(生徒会長・兄さん)
容姿:中世的な顔立ち。後ろに髪を結んでいる。青色の瞳。黒髪。
武器:大空の炎・夜空の炎。(攻撃スタイルはもろ格闘。ツナと同じタイプ。)
拳と額に炎を灯す。また、一時的なら自力でハイパー化可能。(普段は死ぬ気丸を飲んでいる)
詳細:高校一年生。普段の性格は物凄い楽天家で、天然と言うよりもフリーダム性格。
ハイパーに成ると強気になってクールになる。
実は・・・。
・青崎 黒空
空の兄。
実は裏社会のお偉いさん(それは本編で)
空にファミリーの後継者になってもらおうと日々頑張っている。
武器はワイヤーでスパッと(ピー)する。(グロイ・・・)
性格グロイ。(こえーよ・・・。苦手だ兄さんは・・・)
・目次
プロローグ
Prt1 始まり始まり! 『死にてぇのか!』
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- Re: 孤独と包容の旋律 Solitude—REBORN— ( No.1 )
- 日時: 2010/04/10 10:52
- 名前: 氷空 (ID: tgMaGFHR)
プロローグ
「アンタなんか!———」
良く、その先は聞こえなかった。
だけど、その時を境に、自分は男性を怖がった。
その為に。
男装をしたんだ。
それ以来毎日が。
毎日が、楽しかった。
それがまさか・・・。
《アイツ》に、壊されるなんて・・・。
想いもよらなかった。
だけど・・・。
コレはコレで、いいかも、ね?
- Re: 孤独と包容の旋律 Solitude—REBORN— ( No.2 )
- 日時: 2010/04/10 11:21
- 名前: 氷空 (ID: tgMaGFHR)
Prt1 始まり始まり!
「うぇ・・。人一杯・・・」
「大丈夫か?」
アハハ、と笑いながら背中をさする我が兄、黒空。
冗談じゃないんだけど、俺人込み嫌いなんだけど只でさえ吐き気するのにさぁ!
何だコノヤロー虐めか!?(断じて違う)
「・・・兄さん・・・。」
「何だ?」
「その手に持ってるワイヤー仕舞え!」
絶対今殺そうとか考えただろ!
おい、お前テヘッとかするなァァァァァァァ!
笑い事じゃねーぞチクショウ!
「うー・・・。兄貴の過保護・・・」
「今何ていった?(黒)」
「何でもねぇ・・・。それより、早く教室いかねぇか?」
「そうだな!(爽笑)」
爽やかに笑いながらどさくさにワイヤー覗かせないでくれ兄貴・・・。
ハァ、と溜息を吐いて校舎の中に入った。
———
入って直後後悔した。
この学校・・・。普通と思ってたのに普通じゃねぇ!
「極絃にボクシング部に入らないかー!?」
「イヤ、俺遠慮しとく・・・」
「俺もダメだ。」
「何故だ!?」
イヤ、何故だって言われても困るのだが・・・。
しかも俺、女だよ!?
「(にげてぇ・・・あ、)に、兄さん!?」
横を見ると兄さんがワイヤーをひゅんひゅんしてるし!
爽やかに笑ってるし!
恐るべし・・・兄さん!
「ちょ、先輩逃げてくださいィィィィィィィィ!」
「ぬ、何故だ!」
お前死にてぇのかァァァァァァァァアアアアア!
「カウントダウン・・・」
「死のカウントダウン始まったァァァァアアアア!」
そのまま、俺は先輩を連れて走った。途中、黒い学ラン(何故高校で学ラン!?)の人と出くわした。
が、そのまま逃亡←
今思えば・・・。
ソレが間違いだった。(汗)
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