二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 記憶ノ螺旋 薄桜鬼
- 日時: 2010/04/30 16:03
- 名前: 牙暁 (ID: ouG7SBqg)
此の度は、クリック有難う御座います。
牙暁といいます。
薄桜鬼の小説は、此れが初めてです。
此の小説は、100%スレ主の妄想です。
予め、御了承下さい。
因みにコメ大歓迎です^^
オリキャラ募集は、もし希望が有れば…します。
■注意....
・オリキャラ主
・薄桜鬼が嫌い
・キャラ崩壊有り
・荒し&中傷は禁止
・更新が亀並に遅い
・ぐだぐだで駄文の塊だよ?
・黒い表現有り
・平助オチ。無理な方は戻ってね
此等がおkな方、見てってください。
■目次....
>>01 登場人物
>>02 零個目
>>03 壱個目
>>04 弐個目
>>07 参個目
>>13 四個目
■お客様....
・こと様
・聖架様
・ターフ様
<現在3名>
其れでは本編へ→
- Re: 記憶ノ螺旋 薄桜鬼 ( No.12 )
- 日時: 2010/04/22 22:28
- 名前: 牙暁 (ID: ouG7SBqg)
こと>>
良いなぁ……
ぅちは未だアニメ見てないんだ。
ことは薄桜鬼メンバーの中で誰が一番好き?
ぅちは平助が好き。二番目に斉藤かな。
聖架様>>
コメ有難う御座います。
聖架さんも平助好きなんですね。
是非更新頑張らせて頂きます!!
- Re: 記憶ノ螺旋 薄桜鬼 ( No.13 )
- 日時: 2010/04/30 16:06
- 名前: 牙暁 (ID: ouG7SBqg)
■四個目....
千鶴に案内された部屋では、二人の隊士達が僕を待っていた。
突き刺す様な視線が向けられて、僕は思わず身を硬くする。
「トシ、其の娘さんがそうなのか?」
大柄の人の良さそうな男が、トシと呼ばれた長髪の男に聞く。
彼は其の問い掛けに静かに頷いた。
「何と……!
…あ、あぁ、君も座りなさい」
大柄な男は目を見開き、手にしていた本を閉じると、僕に目の前に座る様促す。
僕は無言でお辞儀して、男の前に腰を下ろした。
大柄の男は、新選組局長・近藤 勇、黒髪の男は、副長・土方 歳三と名乗った。
「是非、君に新選組に入って頂きたい」
「…は?」
何処から出たのか教えて欲しい位の、可笑しな声が洩れてしまった。
僕が新選組に入れと?
「お前の噂は、俺達の耳に届いている」
「だから、其の噂って何なんですか」
其の言葉に、土方は淡々と其の噂について語ってくれた。
噂は如何聞いても、僕が中心の物だった。
聞いてる間、何度も溜め息を吐いた程、明らか僕の事。
先ず、其の噂が江戸周辺で羅刹が殺された事だと述べられた。
其の羅刹が此処の隊士らしく、僕が以前殺した奴等だ。
「其れでお前の腕が必要だと思った訳だ」
「すまないね。だが此方も人手不足なんだ」
土方と近藤は、必死に僕を説得しようとしている。
僕は此処に居ても良いのだろうか。僕は人を殺すし、何よりも人間じゃない。
其れでも、もう少し此処に居たいと思う自分が居る事に、怖さを感じる。
「……後で、後悔しても知りませんよ?」
気付けば、そんな言葉が口から洩れていた。
僕は慌てて両手で口を塞ぐ。
何という失言をしてしまったのだろう。
僕が塞いだ時点で、既に遅かった。
「後悔何てしねぇよ」
土方は少し安心した様な顔をして呟いた。
笑顔で頷く近藤に、僕もつられて引き攣った笑みを浮かべる。
本 当 に 人 間 は 愚 か な 生 き 物 だ
「宜しく、お願いします。
僕は嘉神 雅焔と申します」
此れが、僕と新選組との出会いだった。
- Re: 記憶ノ螺旋 薄桜鬼 ( No.14 )
- 日時: 2010/04/24 14:59
- 名前: こと (ID: UPirIglH)
- 参照: http://名前戻したよ!
更新されてる!
え?見てないの!?
一番は斎藤さんかなぁ。
二番は千景様!
そーいえばさ、僕と同じ学年に、
「はじめ」って名前の男子がおって、
めっちゃショック……
- Re: 記憶ノ螺旋 薄桜鬼 ( No.15 )
- 日時: 2010/04/24 15:03
- 名前: 牙暁 (ID: ouG7SBqg)
こと>>
ぅちも千景様好き!!
てか、薄桜鬼メンバー全員好き。
其の「はじめ」って子はカッコいい?
- Re: 記憶ノ螺旋 薄桜鬼 ( No.16 )
- 日時: 2010/04/24 15:14
- 名前: こと (ID: UPirIglH)
- 参照: http://名前戻したよ!
だよね〜
まぁ、確かに皆好き!
いやいや、全く格好よくない!
幻滅したもん。
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