二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- デスノ—ト×ドラえもん
- 日時： 2010/06/05 12:00
- 名前： 雷電 （ID: J0PYpSvm）
絶対に合わないこのコラボ！！
登場人物
・ドラえもん
22世紀で作られた、ネコ型ロボット。
のび太が中学生になった頃に未来に帰ってしまう。
・野比のび太（１６）
運動も勉強もダメな高校生。
ドラえもんが未来に帰った後、自分の道を
見失ってしまう。
・源しずか（１６）
のび太のクラスメート。
憧れの人がいるらしいが・・・
・骨川スネ夫（１６）
名門高校に入学した男。
ジャイアンの相棒的存在。
・ジャイアン（１６）
本名 剛田剛
とても音痴なガキ大将。
・出来杉秀歳（１６）
エリート中のエリート高校に入学する。
しかし、一年生の頃に飛行機事故で亡くなった。
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- Re: デスノ—ト×ドラえもん ( No.1 )
- 日時： 2010/06/05 12:21
- 名前： 雷電 （ID: J0PYpSvm）
プロローグ
「ただいま〜！！」
僕はいつも道理に家に帰り、靴を脱ぎ捨て、部屋に戻り、カバンを机に置いた。
「のび太、お帰り」
「ただいま、母さん！！」
もう、「ママ」とは呼んではいない。
僕はもう高校生になった。
しずかちゃんやジャイアン。
みんな同じ高校に入った。
そして、今日は待ちに待った、入学式だった。
「クラスは何組？」
母が尋ねる。
「1年C組。静香ちゃんはいっしょだけど
ジャイアン達は違うクラスだったよ。」
しかし、何かがおかしい・・・
何かが足りない気がする。
僕は小学校の卒業式の写真をみた。
みんなが笑顔で写っていた。
静香ちゃん、ジャイアン、スネ夫、出来杉
それと・・・・
「ドラ・・・え・・もん・・」
それは3年前、中学に入学して間もないころ・・・
ドラえもんは未来に帰った。
廃棄処分にされることが決定した。
「君はまだまだ立派になれる・・・道具じゃなくて
自分の力で立派になれる」
最後に交わした握手。
ドラえもんはまるで、自分から廃棄されに行く
みたいに笑っていた。
僕と別れることを、望んでいたはずがない。
ましてや、自分から処分なんて、望んでいたはずがない。
あるわけがない！！
彼に理由を聞きたくても聞けない。
引き出しのタイムトンネルはとうに消えている。
僕の親友と共に・・・・
- Re: デスノ—ト×ドラえもん ( No.2 )
- 日時： 2010/06/05 12:57
- 名前： まぁちゃん （ID: qVlw.Fue）
- 参照： http://ハイテンションまぁちゃん
超うまいです！！！
泣けます(>_<)
- Re: デスノ—ト×ドラえもん ( No.3 )
- 日時： 2010/06/06 17:23
- 名前： 蒼い悪魔 ◆YdWOfqQLgo （ID: oYJ2fVYh）
続きを見して下さい！！
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