二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- ~Trip×Trick(テニプリ編)~キャラ募集
- 日時: 2010/06/12 14:01
- 名前: 夜琉 ◆nFgGo2zKeY (ID: CUrDDjil)
- 参照: http://d.hatena.ne.jp/my-reborn/
はい?
あぁ〜、そうですよ。
私はテニプリの大ファンですよ〜。
へ?聞いてない?
聞いてなくても宜しいです。
私は、テニプリファンですから〜ww
あー入るのはまだですよ〜。
少し待ってくださいね。
+☆ 注意事項 ☆+
1、悪口・荒らしの方はお帰り願います。
2、悪コメ禁止です。
3、友達&タメ&呼び捨てでいいですか?(てかそうしてください)。
4、オリキャラあってもいいですか?
5、テニプリ好きであってください!
この五つは、絶対守ってください。
無理な方は、[戻る]ボタンを☆
でゎでゎ、オリキャラ紹介へ〜。
.+*' オリキャラ紹介 '*+.
名前/読み「美那浦 麗(白神 啓輔)/みなうら れい(しらかみ けいすけ)」
性別「♀(時には♂)」 年齢「13歳/中1」
一人称「私(時には俺)」 二人称「あんた・名前呼び・○○先輩」
容姿「背が小さく(149cm)、小柄(37㎏)。
目が大きく、その目には長いまつげ。その代わり、目つきが鋭い。
服は常に着崩しており、リボンではなくネクタイを着用している。
ヒラヒラのフリルがあまり好きではなく、家ではズボン(ジーパン)などを履いているのが多い」
性格「クールで生意気。テニプリキャラではリョーマタイプ。熱い部分を持ってたりもする。
実に仲間や友達思いで、キレるとかなり怖く、負けず嫌いである。
性格のわりには、テニプリのアニメが結構好きであり、自分でもリョーマと似ていることを自覚している。
成績優秀・スポーツ万能・顔もそこそこと言ったところ」
プレイスタイル:オールラウンダー
利き腕:特になし(一応、左)
テニス暦:10年位 大会成績:大会連覇の形跡あり
口癖:「ダメダメだね」「まだまだだね」
好きなアニメ:REBORN!・けいおん!・テニプリ
備考「相手の技を真似るのが得意で、テニスはプロ級。
アメリカ出身で今で言うと日本育ち。
テニス大会連覇を得て、日本に帰国。
周りの生徒からも、リョーマに似てると人気あり」
.+*' オリキャラ紹介 '*+.
オリキャラ紹介はこれで終わり。
次からは、オリキャラ募集とします。
募集用紙は、私の方では作りません。
お好きなようにお作りください。
正し、後で付け足してくださいということもあります。
その他、大会成績などは入れないように申し上げます。
でゎでゎ!
.+*' お話し一覧 '*+.
○零話「プロローグ」>>1 (6/12)
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- Re: ~Trip×Trick(テニプリ編)~キャラ募集 ( No.1 )
- 日時: 2010/06/12 13:58
- 名前: 夜琉 ◆nFgGo2zKeY (ID: CUrDDjil)
- 参照: http://d.hatena.ne.jp/my-reborn/
.+*' プロローグ '*+.
アニメの世界は凄い。
普通の世界では出来ないことも、出来てしまう。
そしてその反面、ズルいところもある。
何となく、だけど。
想像すればするほど、世界は広がってゆく。
誰もが憧れるような、夢の世界。
ある日、天使はつぶやいた。
「人間のトリップをモチーフとした、物語を作ろう」と。
トリップ先は、「テニプリ」の世界。
部活をモチーフとした、アニメ(漫画)だ。
誰もが憧れる夢の世界への切符を、手にするのは誰か?
記念すべき、一人目は?
さぁ、扉が開こうとしている。
「いざ、夢の世界へ! 物語を!」
天使は叫んだ。
*+.end.
- Re: ~Trip×Trick(テニプリ編)~キャラ募集 ( No.2 )
- 日時: 2010/06/16 19:00
- 名前: 夜琉 ◆nFgGo2zKeY (ID: CUrDDjil)
- 参照: http://d.hatena.ne.jp/my-reborn/
一話 「主人公アニメの世界へ!~てか何でスリップじゃなくてトリップ?~」
——麗side——
私の朝は、いつもの話で始まってる……と思う。
「ねぇ麗ってさ、テニプリのリョーマ様に似てるよねっ!」(女子1)
「うん、分かる〜。全体的にねー!」(女子2)
「ねー!」なんて言い合っちゃって、馬鹿みたい。
私とリョーマのツーショット見てみたいってのも聞いたことあるけど、無理だっつの。
アニメと現実の区別ついてから、言ってくれよ。
確かにアニメは好きだけど……、夢見すぎ。
そんな願いなんて、叶わないって。
「麗ってさぁ、冷めてるけど、ぶっちゃけテニプリってどう?」(女子1)
「好きだけどさ……、夢見すぎじゃない?」(麗)
って、冷めた言葉言ってるのに、「キャーッ」なんて言ってる女子。
意味わかんないってーの。
あ、自己紹介まだだった。
私の名前は、美那浦麗。
女子達によく、「リョーマ様に似てる」って言われる。
ぶっちゃけ、それは自覚してるけど。
アメリカ・ロサンゼルス州生まれ。親は元プロテニスプレイヤー。
大会を連覇し、その後日本へ帰国。
目つき鋭くて、生意気でクール。
テニスをしていて、プレイスタイルはオールラウンダーで、利き手は左腕。
人の技をよくコピーして、使っちゃう。
こういうのをきっと、“奇遇”っていうんだな。
アニメと現実……、本当奇遇だ。
こんだけ似てたら、目を疑うよ……。
——————————
授業、始まりのチャイム。
それがまるで、生徒に指示を出してるような感じで。
そしてまた、チャイムと同時に先生が入ってくる。
今からの時間。麗とっては地獄。そう、“HR”。
長い“HR”は、いつ終わるか分からない。
とにかく、超ダルいのだ。
今日を抜いて、の話だが……。
「今日は予告していた誕生会をする。……誰か分かってるな?」(先生)
『美那浦さんでーす』
そう。今日は麗の誕生日。
前々から予告していた、誕生会の日だ。
他の先生からも、許可は取ったそうだ。
とは言っても、放課後だが。
「今日の放課後、○○カラオケ店に集合だ!」(先生)
『はい!』
先生も結構乗り気のようだ。
でもまさかこの後、事件が起こるなんて予想出来なかった。
——————————
「楽しかったー! じゃねー」(女子)
「じゃぁ」(麗)
生徒達がそれぞれ帰ってゆく。
麗も、その流れで帰った。
……訂正。“帰ろうとした”。
この後、本当に事件は起きてしまった。
変えられない、未来。
帰り道。
麗は、いつも通り帰っていた。
だけど、少しボーッとしていた。
それから、どうなったのか分からなかった。
ただ、クラクションだけが聞こえた。
五月蠅い、五月蠅いだけのクラクション音。
でもその音も、次第小さくなってゆく。
遠く、遠く。小さく、小さく。
目が覚めたら、そこは漆黒の闇だった。
真っ黒の闇。真っ暗な闇。
「記念すべき一人目は、君か。おめでとう」(?)
「はぁ?」(麗)
私の後ろには、一人の者が居た。
その者は、意味のわからない拍手をしていた。
「いざ、テニプリの世界へ!」(?)
いつの間にか、意識を失っていた。
知らない世界、悪の闇。
一体あの場所は、どこだったのだろうか。
また目が覚めたら、そこは見覚えのある校舎だった。
そして、目の前には見たことのある顔。
その顔というのが、テニプリのキャラである“大石”だった。
私は、すぐに今の状況を把握した。
サーッと冷や汗が出てくる。
「おい、大丈夫か?」(大石)
「あ、あの、ここってもしかして……」(麗)
「青春学園だけど?」(?)
また見た事のある顔。
そして次の瞬間、麗は叫んだ。
「何でスリップじゃなくてトリップ——!?」(麗)
*+.end
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