二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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鋼の錬金術師 —青海の天使—
日時: 2010/06/13 15:41
名前: チサ ◆P03X2pP4VU (ID: nsETnIj1)

はじめましてっ、チサです!鋼錬好きな小学6年生です!
初めてなのでうまく書けないと思いますが……;;
というか絶対駄文です!それでも読んであげるってお方はよろしくお願いします><

       *ルール*

*荒らし、中傷はやめてください…。
*駄文です!無理って方…スイマセン↓
*意味不なところ、絶対にあると思います!
*更新スピード遅いです…。

それでもok?okってお方…。よろしくお願いします!

       *目次*

*ルール、挨拶など>>0
*character>>1
*プロローグ>>2

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Re: 鋼の錬金術師 —青海の天使— ( No.3 )
日時: 2010/06/13 15:43
名前: 花桜 (ID: nsETnIj1)

はじめまして!チサさん♪
鋼好きな花桜です^^*小説拝見しました!
描写が多く、少女の気持ちもわかりやすく、とても読みやすいです!

すごいですね!これからの展開が楽しみです!
更新お疲れ様です^^*頑張ってくださいね

Re: 鋼の錬金術師 —青海の天使— ( No.4 )
日時: 2010/06/14 09:42
名前: チサ ◆P03X2pP4VU (ID: 0YtH4wPS)

  *花桜さん*

はじめまして!コメントとっても嬉しいです><*
鋼好き…。同じですね!((原作終了しましたが…悲)
描写…気持ち…読みやすい…。

そんな事言っちゃだめです!このゴミ同然の小説に!
ありがとうございます^^*頑張ります!

Re: 鋼の錬金術師 —青海の天使— ( No.5 )
日時: 2010/06/14 09:49
名前: 雪白 ◆2bmoujqRHk (ID: 0YtH4wPS)

おはようございます、チサさん^^
私も鋼の錬金術師大好きです!!
ゴミ同然なんて言ってはダメですよ!

プロローグを読んだ瞬間、おぉっ!ってなりました!
キャラクターもたくさんいますし、まさに鋼小説だ!って感じがしました^^
だってですね…翔べない天使でも…せいぜい、4人(実を言うと6人)キャラクターいますからねぇ…。

えっとねぇ、アルモニ、ヴィルヘルム、カミラ(グレタ)、ネムダ、マーゴット(ホークアイ)、セレネ((アルモニ))ですからね〜
おっと…長話しちゃいました…。スイマセン^^;

それでは更新頑張ってくださいね♪

Re: 鋼の錬金術師 —青海の天使— ( No.6 )
日時: 2010/06/14 09:54
名前: ちー ◆OFQssQr6ZU (ID: 0YtH4wPS)

ふぇっ!?なんだこの小説!?

おっと、いきなりごめんなさい^^;
はじめまして!同じく鋼小説書いてるちーです!
チサ様…お上手すぎでッッっす!!!!

プロローグでもうハマりそうになっちゃいました!
頑張ってください!

Re: 鋼の錬金術師 —青海の天使— ( No.7 )
日時: 2010/06/14 10:36
名前: チサ ◆P03X2pP4VU (ID: 0YtH4wPS)

      第1章 生体錬成

 眩しい太陽が、リーズランの町を明るく照らしている。ここは海の町、リーズラン。南地方にある町で、大きな海が輝いている。ただ、とても蒸し暑いので、皆半袖服だ。
 そして、少年も半袖服だった。フラメルの十字架が描かれた赤いコートを肩にかけている。

「あぢ〜……。機械鎧<オートメイル>がやける〜……」

 彼の名は、エドワード・エルリック。史上最年少国家錬金術師。ほんの少し茶色のかかった金色の髪の三つ編みに、金色の目。いつもなら、フラメルの十字架が描かれた赤いコートを羽織り、服全体が黒色。
 そして、右腕左足の機械鎧<オートメイル>。これをみると、彼が重い過去を背負っていることが分かる。

「ボクはこの身体で分からないけど……。兄さん、大丈夫?」

 こちらはエドワードの弟の、アルフォンス・エルリック。ごつい風貌の鎧だが、じっさいにその中には誰も入っていない。ただ、血で描かれた血印があるだけだ。

 この2人は幼き日に、錬金術世界最大の禁忌、人体錬成を行った。結果、兄のエドワードは左足を。弟のアルフォンスは全身を。しかし、エドワードがアルフォンスの魂を鎧に定着させた。だが、その代償としてエドワードは右腕までも失ったのだ。

「大丈夫じゃねぇ〜……。水〜水〜……」
「兄さんってば……」

 今現在エドワードは、右腕左足に機械鎧<オートメイル>と呼ばれるものを定着させている。そしてエドワードは、国家錬金術師の資格を取り、その二つ名、「鋼」を授かったのだった。

「水〜! みーずーっっ!」
「うるさいよ、兄さん。この町にいるらしい、ガルド・ビードルさんの家に行ったら、水でも貰いなよ」

 そうだ。2人は、エドワードの上司、ロイ・マスタングに教えられた生体錬成研究者を訪ねようとこの町にやってきたのだ。逃亡生活を送っているらしいが、何故かロイ・マスタングには居場所が分かったらしい。

『ははは、軍の情報収集をなめてもらっては困るな』

 とも言っていた。そう言う訳で、エドワードとアルフォンスはリーズランの町にやってきたのだった。

「おぅ……。そうする……。わっ!」

 ドンッ、と、エドワードと誰かがぶつかった。衝撃でエドワードもその誰かも後ろに飛ぶ。アルフォンスが慌てて、その誰かにかけよった。少女らしい。しかし、髪がぬれている。海にでも入っていたのだろう。

「す、すいません……急いでいたもので……。大丈夫、ですか……?」
「あぁ。あんたも大丈夫か?」

 微笑みながらうなずいた少女に、エドワードは安心しながら立ち上がると、んじゃあな、と言って立ち去った。その後ろの少女は、エドワード達が歩いてきた方向を走り出していた。










「……ここだ」

 ロイから貰った地図を見ながら、エドワードが呟いた。しかし、とエドワードが呟く。

「でかすぎだろーっっ!?」

 目の前には大きい。いや、大きすぎる家がある。高い塔といえるぐらいの高さの家があり、その周りには綺麗な花が咲き誇っている。その家につかえているらしい者達も大勢いて、エドワード達の前で走り回っている。
 エドワードは茫然と口を開けたまま、本当に逃亡生活送ってんのかよ、とつぶやいた。

「お、大きいね……」
「そ、そうだな……」

 エドワードとアルフォンスが互いにしか聞こえないくらいの声で話していると、いきなり扉が開いた。そこには、女性が立っている。黒い髪をポニーテールにしていて、茶色の瞳をして、薄い赤の眼鏡をかけている。そして、ピンク色のシャツに、土色のスカート。その上には研究服を羽織っている。

「どちら様でしょうか?」
「あ、その……オレ達、ガルド・ビードルさんに会いたくてやってきたんですけど……」

 その時、女性の顔が少し歪んだのを、アルフォンスは見逃さなかった。


   〜あとがき〜

はじめて書くって言っても……もう何この駄文……!?
目が腐っていたら、本当にスイマセン……。
しかもヒロインちゃんと出てないし……。もうだめだ……。

あと、中途半端でスイマセン><


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