二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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【テニプリ】俺達と溺愛姫の異常的日常
日時: 2010/06/25 01:06
名前: 語り部 (ID: EUu3Ud2H)

初めまして、語り部兼創立神です。えーと、ど素人ですがテニスの王子様のオリジナル小説を書かせていただきます。
コメントを返したり書き手のときは語り部…作品の中では創立神として存在しております故、ご了承くださればと思います♪

※尚、キャラ壊れ・キャラの似非・原作無視・シリアス・狂愛・虐め・異常・転生トリップ・駄文がメインなので、一つでも駄目なものが当てはまる読み手様は申し訳ありませんが、見なかったことにしてお引取りくださいませ。
※読み手様にお願いが…。私、語り部はまったくのド素人です。なので、コメントはなるべくソフトにお願いします。また、一言でいいのでコメントは残してくださると励みになります。

四天宝寺メイン後々、氷立青が登場予定。
白石達が1年の時から物語は始まります。

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Re: 【テニプリ】俺達と溺愛姫の異常的日常 ( No.6 )
日時: 2010/06/25 19:57
名前: 夜琉 ◆nFgGo2zKeY (ID: CUrDDjil)
参照: http://d.hatena.ne.jp/my-reborn/

テニプリ好きの夜琉です!
頑張って!

Re: 【テニプリ】俺達と溺愛姫の異常的日常 ( No.7 )
日時: 2010/06/25 22:37
名前: 語り部兼創立神 (ID: EUu3Ud2H)

   【プロローグ】

—ねぇ、ボクは誰かの役に立てたかな?

—ごめんなさい。ごめんなさい。ボクがもっと要領が良くてお父さんの理想な娘になれたら良かったのにな…。

—やめてやめて!お願いだから…ひぐっ、ぐす…やめてよぉ!

—お父さん、ボクはお母さんじゃないよ!ボクを見てよ…。

—ボクなりに努力したんだよ?あとどれくらい努力すれば…良いんだろ。

—どうせボクなんか…ボクなんか…。

—アハッ、ボクが居なくなれば、みぃーんな喜んでくれるかな?

—痛ッ!が、我慢我慢…んふふ…また…やっちゃった。

—痛い…痛い痛い痛い…死ぬかな?んふふ、でももう良いや…。
お父さん、お兄ちゃん、皆…ごめんね…ありがと…ばいばぁーい……


   ——20xx年○○月△×日——

一人の平凡少女が長時間暴行の末、帰らぬ人となりました。

その平凡少女がこの現実世界から消えました。
もうこの少女の事を覚えている人は誰一人居ません。例え血の通った家族でさえも…。

そして平凡少女と世界を管理する一人?の創立神を出会いました。

少女と創立神—人間と神は奇妙な友人関係を築きました。

友人同士の頼み事をお互いが了承し、神は少女を別の世界へと転生させました。

今度こそは少女が幸せに生きて行ける事を祈りつつ…。

     —そして物語は始まる。—

コメント返事 ( No.8 )
日時: 2010/06/26 23:01
名前: 語り部 (ID: EUu3Ud2H)

>志筑様
こんばんは♪
遅くなりまして申し訳ない…orz
ぜひぜひお友達に!
仕方ないなぁ〜。近々、小説を読みに行くと同時に友としてそちらに伺おu((殴

実「偉そうに喋っちゃ…メッ!だよ。志筑さん、ごめんなさい(礼)」

うう嘘です!ごめんなさい!伺わせていただきます!(敬礼)


>夜琉様
こんばんは♪
遅くなってしまい申し訳ない…orz
途中で投げ出さないよう亀ですが頑張ります^^


小説の更新は明日ですorz

Re: 【テニプリ】俺達と溺愛姫の異常的日常 ( No.9 )
日時: 2010/06/28 00:42
名前: 語り部 (ID: EUu3Ud2H)

第一話【入学式】

     『じりりりりりりりりり』

早朝から目覚ましの音がけたたましく鳴り響く。
ベッドに寝ている主はその音で目を覚ましては起き上がると目覚ましを止めた。
寝ぼけた状態でベッドから降りれば、ふらつきながらリビングへ向かう。

?「実穂、おはようさん。朝飯用意出来てっから顔洗ってこいよー。」

テーブルに朝食を運ぶ男の言葉に実穂という名の少女は、おはようと返して洗面所のほうへと消えていく。
それを見届けると二人分の御飯を茶碗によそい先に席に付く。

—数分後—

洗面所から帰ってきた少女は男と向き合うように席に着いた。
二人は手を合わせると食べ始め、時折、会話に花咲かす。
全て食べ終え後片付けをした後、制服に着替え準備を終えた実穂はリビングに居る男の元へと向かった。

?「いよいよ今日から四天宝寺の生徒だな。
最初にも言ったがこの世界の主人公は越前リョーマじゃない。
実穂が主人公だ。そして異常すぎるほど異常な世界。」

実穂「うん、創ちゃん、わかってるよ〜。」

創「この世界はお前中心で回る。俺っちはその手助け兼邪魔を監視する役でお前は主人公…愛されるお姫様ってわけ。だから、お前はただ好きなように過ごせばいい。」

実穂「お姫様には程遠いけど…。わかったよ。」

創という名の男の言葉に彼女は苦笑しつつも頷いた。

そうこうしている内に時間になったようだ。

実穂「行ってきまーす♪」

創「おう!いってらっしゃい」

実穂は元気良く創に言うと今日から通う夢にまで見た四天宝寺中学校へと向かった。

Re: 【テニプリ】俺達と溺愛姫の異常的日常 ( No.10 )
日時: 2010/06/28 00:57
名前: 亮 (ID: TtH9.zpr)


1話読ませていただきましたー☆

あああ、四天宝寺に通えるなんて羨ましすぎですよぉぉぉぉ!!!!!
これからが楽しみですー^^

あ、トモダチってコトで、呼びタメokですか??


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