二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 自我崩壊*.
- 日時: 2010/06/28 18:56
- 名前: 橙 ◆eh9mUyggHc (ID: sjXVt1An)
- 参照: 幾千の自我の崩壊、唯一は我の中に眠る…
初めまして!橙です!!
今回は私の好きな曲を小説にしたいと思いましたー!
自我崩壊、いい曲ですよー、
そのうち歌詞を載せます、
とりあえず、目次です、
目次_
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- Re: 自我崩壊*. ( No.1 )
- 日時: 2010/06/28 19:01
- 名前: 橙 ◆eh9mUyggHc (ID: sjXVt1An)
彼女は壊れたのだ、
自分を、我を、
崩落させた、壊した、
訪れた「孤独」
そして「平穏」 それを愛した、
つもりだった、
心の奥底で求めていたのだ…
愛人を…
愛を…
裏切りを
時は遡る彼女の頭の中で…
幸せな地上…だったんだ、
- Re: 自我崩壊*. ( No.2 )
- 日時: 2010/06/28 19:15
- 名前: 橙 ◆eh9mUyggHc (ID: sjXVt1An)
彼女はさとり、心を読む、不思議で、おぞましく、人の形をした妖怪…
そして後、忌み嫌われる妖怪…
さとり「…今日も遊びに行こう!!こいし!!」
彼女はとても明るく、優しい良き姉だった、
妹の名はこいし、姉と同じ妖怪、
姉のさとりにとって、とても愛しい存在だったのか?
二人は何時も一緒だった、
こいし「うん!お姉ちゃん、今日はどこいくー?」
彼女達と人間の違いは…第三の目、胸の上にある、気味悪い瞳…
さとり「川へ行こう!!楽しいよ!」
こいし「うん!」
こいし「…大きい川だねぇ、」
さとり「うん、遊ぼ、…けど雨が降って来たみたい…」
こいし「大丈夫!私、早速行ってくるね!!」
さとり「ふふ、せっかちねぇ、私は読者しようかなぁ♪」
……………何分だったかな、一瞬だった、
こいし「おね……おねぇちゃぁぁん!!!!!」
さとり「……??
?!!こいし!!な、流されてる!!」
さっきの雨で、川が荒れたのだ、
それに妹は呑まれ、流されて行く…
さとり「今助けるからね!!こいしー!!!」
必死で川を下る、
周りには哀れみの色一つ見せない人間…
彼女達は怯えてしまった
「妖怪が溺れてる」 「いいきみ、」
「バカミタイ」「あははっw」
「そのまましんじゃえ」
「バイバーイ」
………見えたんだ、心が、
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