二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 涼宮ハルヒの狩猟
- 日時: 2010/07/23 14:44
- 名前: 雷電 (ID: J0PYpSvm)
登場人物
・涼宮ハルヒ
SOS団の団長。
様々な問題を出す、問題源。
・キョン(本名不明)
ごく普通の高校生。
ハルヒには手を焼いている。
・朝比奈みくる
未来から来た未来人。
キョン曰く「エンジェル」
・長門有希
情報統合視念体によって作られた、対有機生命体コンタクト融合ヒューマノイドインターフェイス。
つまり、宇宙人(最初からそう書けばよかった)
・古泉一樹
超能力者。
まっが〜れ↑
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- Re: 涼宮ハルヒの狩猟 ( No.1 )
- 日時: 2010/07/24 09:51
- 名前: 雷電 (ID: J0PYpSvm)
「プロローグ」
それは、なんとなくいつもと変わらぬ毎日を過ごしていた時だった。
俺は部室でハルヒ、朝比奈さん、古泉と共にゲームの通信をしていた。
「ちょっとキョン!!いつまで待たせるの!?」
「待ってくれよ!いろいろ装備に手間取るんだから。」
「もう、みくるちゃんも古泉くんも集会所に来ているわよ!」
「鬼神斬破刀か、いや、龍刀もいいな」
「リオレウスなんて、雷と龍と炎に決まってるじゃん!!」
いやいや、リオレウスに炎は効果ないぞ。
こうして狩りは始まった。
(しまった、朝比奈さんとは別のエリアに出ちまった!)
場所は森丘のエリア6。
ぽっかりと吹き抜けになっているエリアだ。
いるモンスターは、ブタのようなモス、ランゴスタ、それとリオレウスだ。
・・・ん?リオレウス?
「ギョワアァァァァァァ!!」
何でよりによってリオレウスの前に出る!?
逃げ惑う俺にリオレウスは火球を吐いた。
「うわぁ!!」
間一髪避けられた。
「キョン、今行くから。死んだらぶっ飛ばすわよ!」
「僕も援護に行きます。」
「ふぇぇ、みんな何処ですかぁ?」
(まずい、このままでは・・・まてよ!!)
キョンは鬼神斬破刀を抜いた。
(ここで奴を弱れせれば、アイツらも見直すだろ。)
「よっしゃあ!!来いリオレウスぅ!!」
「バカキョン!!」
なんとか討伐には成功した・・・だがみんなのギルドカードにはこう書いてあった。
【‘リオレウス討伐指令‘をクリア!!】
KYON
HARUHI
ITUKI
MIKURU
KYON 1回力尽きた
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