二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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D.Gray-man小説
日時: 2010/08/07 19:38
名前: るんこ ◆UqD4EOpqlo (ID: jk5mSNBu)

Dグレの小説です!
つまんないです!

などです!



無理ならUターンお願いします!













































































































Uターンしました?



















ならどーぞ!

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Re: D.Gray-man小説 ( No.1 )
日時: 2010/08/07 21:32
名前: るん ◆UqD4EOpqlo (ID: jk5mSNBu)

1話

アレン「今日ってどうんな任務でしたっけ?」
リナリー「任務?えっと…ルイガル島ってところにあるイノセンスの回収とAKUMA退治よ」
アレン「そうですか」
ラビ「はー…」
アレン「どうしました?」
ラビ「ユウがいなくて…いつものようなケンカがなくてつまんないさー…」
アレン「そうですかー?いなくていいですよーあんな奴(怒)」
リナリー「…そう…(黒く見えるわ…)」
ラビ「あっ着いたさー」
アレン「じゃぁ行きましょうか」
リナリー「いつものアレン君だわ…」
アレン「なんか言いました?」
リナリー「なんでもないわ(汗)」
アレン「そうですか?」


ルイガル島——

アレン「あそこ…人がたかってますね」
リナリー「本当…何かしら…」
ラビ「ちょっとどいてくれさー……!!」
アレン「!!」
リナリー「!!」
アレン「…これは…ひどいです…」
リナリー「大丈夫!?」
島の人「…!!おい!!助けるつもりか!!?」
リナリー「こんな傷ついた子を助けないなんておかしいわよ!?」
島の人「…助けるやつのがおしいだろ!!こんな化け物を!!」
アレン「化け物?どこがですか?」
島の人「あんたら…ここの住人じゃない…!?…だから助けたのね…」
「…っ…」
アレン「大丈夫ですか!?」
「大…丈夫…」
アレン「でもそんな傷じゃ…歩くのでさえ…」
「大丈夫…です…」
島の人「あんな子に手を貸すなんて…」
島の人「はいはい!!みんな帰りましょう!!」

***

アレン「あのっ本当に大丈夫…」
「大丈夫で…す…」
バタッ
ラビ「!!リナリー応急処置してくれさ!!」
リナリー「うん!!」
5分後——
リナリー「これで一応大丈夫よ…」
「んっ…ここ…は…?」
アレン「起きましたか!?…よかったです!」
「あなたたちは…誰ですか?」
リナリー「私たちはエクソシスト…黒の教団から来た者よ!」
「エクソシスト…?」
リナリー「あなた…名前は?」
「リサ・ミケナード…お姉さんたちは?」
リナリー「リナリー・リーよ」
アレン「アレン・ウォーカーです」
ラビ「ラビさー」
リサ「…私…ここの人たちに嫌われてるんです…」
ラビ「なんでさ?」
リサ「…ば…化け物…だから…」
アレン「でもどこが…」
リサ「見た目じゃない…の…」
リナリー「見た目じゃない?」
リサ「はい…中身…かな…中身が化け物…」
ラビ「でもそれってどういう事さ?」
リサ「…私…言ったこと…」
アレン「!?リナリーラビ!!AKUMAです!!レベル2が4体です…」
リナリー「4体も!?」
ラビ「ちょっと多いさね…」
続く







Re: D.Gray-man小説 ( No.2 )
日時: 2010/08/08 12:35
名前: るん ◆UqD4EOpqlo (ID: jk5mSNBu)

2話

リサ「AKUMA…?なんですか?それ…?」
ラビ「あれさ…」
リサ「あの…人が鎧をかぶった…みたいなやつですか…?」
ラビ「そうさ…」

AKUMA1「ほっほーう♪4人か♪らっくしょーう♪」
AKUMA2「誰がどのやつに行く?」
AKUMA3「おりゃぁ誰でもいいぜ…」
AKUMA4「さっさとやろうぜ」
AKUMA1「そうだな♪」

アレン「こっちに来ます!!」
リナリー「どうしましょう…リサ…隠れててくれる?」
リサ「何でですか?」
リナリー「なんでって…危ないからよ?」
リサ「大丈夫…私は…化け物だから…」

バチン——

リサ「え?」
リナリー「そんなこと言っちゃだめよ!!あなたも人間でしょ…?」
リサ「……人間…か…」
アレン「(リナリーwたっ叩いた…)」
リサ「私がいなくなっても…大丈夫なんです…心配する人なんか…いないし…島の人たちにとっては…そのほうがいいだろうし…」
リナリー「そんなこと言っちゃだめって…」
リサ「わかってます…言っちゃだめって…」
AKUMA1「見てみろよ♪あそこの女たちケンカしてるぞー♪今行ってみるか♪」
AKUMA3「そうだな…行ってみるか…」

シュ—

アレン「AKUMAがリナリー達のほうに!!」
ラビ「リナリー!!リサ!!危ないさ!!」
リナリー「え?」
リサ「あのAKUMA達みんな消えちゃえ!!」
AKUMA1「何言ってんだ♪こいつ♪…あ…レ…?」

バン—

リナリー「消えた…」
ラビ「どういう事さ…」


続く


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