二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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☆D.Gray-man小説☆
日時: 2010/08/22 18:03
名前: リアリ ◆wpikQwW/iA (ID: jk5mSNBu)

主人公がすごい強いですw

神田が主人公に負けることも…

それでもいい方はどうぞ

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Re: ☆D.Gray-man小説☆ ( No.2 )
日時: 2010/08/27 20:44
名前: リアリ ◆wpikQwW/iA (ID: jk5mSNBu)


2話

アレン「町のほうに行きましょう」

リナリー「そうね」



アレン「じゃあ手分けして探しましょうか」

リナリー「私はあっち」

ラビ「ならオレはこっちさー」

アレン「じゃあ僕は向こうですね」



「…誰かがきてる…私という存在を探して…」

つづく

Re: ☆D.Gray-man小説☆ ( No.3 )
日時: 2010/08/27 21:55
名前: リアリ ◆wpikQwW/iA (ID: jk5mSNBu)


3話



アレン「見つからないです…」

カツッ—

カツッ—

「…探しているのはあなた?」

アレン「え?」

サァァ——

「あっあなたがエクソシストさんっ…?」

アレン「…」

「違うの…?」

アレン「えっ…?あっエクソシストです!」

アレン「……あのー…」

「はい…?」

アレン「ここはどこですか?」

「こっここは…あなたの中…」

アレン「…?」

「あっえっと…あなたの…頭の中…です…」

アレン「頭の中…?」

「いっ今私があなたと喋っているんです」

アレン「ええ…あとあなたは…?」

「わっわっ私です…か…!?」

アレン「はい(そんな驚くことでは…)」

「わっ私は…」

サァァ——

リナリー「…レンくん…アレンくん!!」

アレン「…ん…」

ラビ「起きたさー…」

アレン「ここは…?」

リナリー「あの子が私たちに…」

アレン「あの子…?」

つづく

Re: ☆D.Gray-man小説☆ ( No.4 )
日時: 2010/08/27 22:24
名前: リアリ ◆wpikQwW/iA (ID: jk5mSNBu)


4話

「…起きました!?」

アレン「…その声は…さっきの!?」



ラビ「…そのこと知り合いかさ…?」

アレン「いや…でもその声は…さっきの声の…」

「はい!そうです」

リナリー「名前は?」

「はい!“ひらはらここ”っていいます」

つづく

Re: ☆D.Gray-man小説☆ ( No.5 )
日時: 2010/08/28 12:06
名前: リアリ ◆wpikQwW/iA (ID: jk5mSNBu)


5話

心「あなた達がエクソシストですか?」

ラビ「なんで知ってるさ!?」

心「さっきアレンさんに教えてもらいました」

リナリー「え?倒れたところを運んできたんじゃ…」

心「そうですよ?私はここに運んできましたよ?その運んだあとに…頭の中で話さしてもらったんです」

ラビ「頭の中…でさ…?」

アレン「確かにさっきそんなこと言ってたような…」

心「まあそんなことはいいんです!」

リナリー「よくなんか…」 心「私を探してたんでしょ?」

リナリー「え?」

心「だから私という適合者を探してたんでしょ?」

ラビ「適合者?…なんでそのことを…?」

つづく

Re: ☆D.Gray-man小説☆ ( No.6 )
日時: 2010/08/28 14:20
名前: リアリ ◆wpikQwW/iA (ID: jk5mSNBu)


6話

ラビ「…知ってるんさ…?」

心「知ってるにきまてるじゃない!私には未来と過去が見えるのよ!」

リナリー「未来と…過去…?」

心「そうよ!まったぶん適合者なのは私ね」

アレン「決め付けてますね…」

心「良いの!!絶対そうだから!!」

ラビ「でも適合者とかの言葉を知ってるさよ?連れてくだけ連れてって見るさー」

リナリー「それもそうね…」



汽車

心「…あ…の…」

リナリー「なに?」

心「あ……秘密…に…」

アレン「秘密?」

心「…秘密…に…してることが…あって…」

ラビ「秘密にしてることさ?」

心「…うん…」

心「…実は…他…にも…」   到着いたしました——

リナリー「着いちゃったわね…じゃあ降りてから教えてくれる?」

心「…」



心「ここ…ですか…?」

ラビ「そうさよーこの崖を登っていくさー」

リナリー「ちょっ…」

アレン「ラビ!!」

ラビ「しー!良いから見てるさ」

心「…この崖の上…?に…いくの…?」

ラビ「そっそうさよ!!?」

心「ちょっと待っててください…誰かいる…?」

アレン「?誰かに喋りかけてるんでしょうか?」

心「…代わって…」

心「いいよ♪いっくよーーー♪羽の靴飛んで飛んで飛びまくっちゃえ♪」

ヒューン

ラビ「俺たちも行くさよ!!アレンリナリー!」

アレン「はい!」

リナリー「わかってる!」



心「つーいた♪」

ラビ「よっと…早いさね心」

アレン「思ったんですけど…心って性格変わってません?」

心「そうだよ?あたし…あたし達は多重人格だから♪」


つづく



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