二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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イナズマイレブン もう一人の円堂 守
日時: 2010/08/25 09:51
名前: ラヴィニィ (ID: QiHeJRe.)

初めまして
ラヴィニィです。
頑張って書こうと思います。
4649お願いします。

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Re: イナズマイレブン もう一人の円堂 守 ( No.32 )
日時: 2010/11/14 11:32
名前: ラヴィニィ (ID: QiHeJRe.)

海桜さん
ブログみました。
会員じゃないのでコメ出来ないです…
ごめんなさい…

Re: イナズマイレブン もう一人の円堂 守 ( No.33 )
日時: 2010/11/14 23:14
名前: かめさん (ID: O0NjrVt8)
参照: http:

ぺリョーごめんなさい!

最近PCの制限かかってきた((+_+))

あっ、テスト期間は完全に使えません…

Re: イナズマイレブン もう一人の円堂 守 ( No.34 )
日時: 2010/12/10 14:36
名前: ラヴィニィ (ID: O3XuDorI)
参照: http:

第9話 陽花戸中

福岡陽花戸中にて———

戸「ホラ、立向居。お前の憧れてたんだろ?」
立「えっ、あっあのぉ」

 陽花戸中のグラウンド、サッカー部の子が話していた。

立「たたた、立向居 勇気、ですGKやってますっ」

 GKの子がマモルに歩みよる。右手と右足が一緒にでていた。

円「よろしくな、立向居」
立「握手してくれるんですか?」
円「ああっ」
立「か、感激ですっこの手は一生洗いませんっ」

 どうやらマモルに憧れていたみたい。目がキラキラしていた。

守「よかったねー、マモル」
円「おっ、マモリ」
立「!?」
守「あっ、私マモルの双子の姉で円堂 マモリ」
立「そそそそうなんですかぁ!?」

 また目がキラキラする。かわいいなぁ

立「やっぱりお2人ともサッカーが得意なんですね」
戸「おいっ立向居、あの技を見せたらどうだ?」
立「えぇっ、あれですか?」
円「えっ何?俺見てみたい」
守「私も」
立「……分かりました。見てください」

 ……
立「————ゴッドハンド!!」

 立向居が叫ぶ。青い手が空中に現れた。

一「ウソ!?」
風「まさかっこの技を!?」

 何人かが驚いている。まあ無理もないだろう。私も練習中にマモルがこの技を出しているのを見たことあるし。

円「立向居、お前すっげえな!!」
立「い、いえ、それほどでも…」

 立向居が照れている。ゴッドハンドを出した時とは別人だ。

守「でも、マモルはゴッドハンドを覚えるの大変だったんでしょ?」
風「ああ、一筋縄では習得出来ない技だ」
円「……立向居、手を見せてみろ」
立「あっハイッ」

 グローブをはずす。マモルはその手をまじまじと見た。

円「お前、やっぱりすげぇよ!!」
立「あ、ありがとうございます」

 そんな立向居を見てると、どうしてこの学校にノートがあるのかが分かった気がした。   

 ……

 少し前、陽花戸中学校長室———

円「これがそのノートかぁ」
守「おぉ!!」

 「正義の鉄拳」「ムゲン・ザ・ハンド」「ジ・アース」「ハデス・ザ・ハンド」「万華鏡」などなど…

円「正義の鉄拳がいいなぁ」
守「私、万華鏡がいい」

 二人でわいわいしてると、

瞳「円堂君のおじい様って…」
夏「ええ、あの二人しか読めないみたいでして…」

 と冷静な声が聞えた。

校長「大介は、死ぬ少し前にここにやってきてこのノートを預けたのです」

 ふと、校長先生が呟く、その目には涙が光っていた
 そっか、じーちゃんはここ出身で彼と親友だったnだっけ。

瞳「このノートは私達がお預かりしてもよろしいでしょうか?」
校長「ハイ、その方が大介も喜ぶでしょう」
 
 わーい、やったぁ。感謝、感激、雨あられ。
 じーちゃん、私がんばって「万華鏡」覚えるからね

……

戸「——雷門のみなさん、俺たちと試合しませんか?」
円「いいの?」
守「わーい!!」
瞳「…まぁいいでしょう」
円「よしっ、じゃあやろうぜ」

 みんな準備に入る。私もスパイクを出した。
 吹雪が前を通りすぎる。

守「———あっ、吹雪!!」
吹「ん?何かな」
守「あのさ、私もシュート打つからボール送ってね」
吹「う、うん。がんばるよ」

 答えがぎこちない。もう、私も点入れたいのに……

————————————————————————

切りまーす。

試合シーンはほとんど書きません。(めんどい)

すみません。こんなヤツで。

これから彼女、闇に堕ちていきます。

Re: イナズマイレブン もう一人の円堂 守 ( No.35 )
日時: 2010/12/10 22:03
名前: ラヴィニィ (ID: ESJvCUA5)
参照: http:

第10話 前日

陽花戸中vs雷門中
なかなかいい勝負をしているつもりだがやはり雷門中のほうが強かった。

ヒ「やっぱりね…」

マモリちゃんが新しい技に挑戦している。円堂君もだ。
ガイアと試合するときに新しい技を出されたらたまらない。とくにマモリちゃんは父さんに目をつけられているのだから。
次の試合は手加減なしで行こう。雷門中を潰そう。
父さんにマモリちゃんがいなくてもガイアは大丈夫だと伝えるために。
試合終了のホイッスルが鳴る。それと同時にひそかに姿を消した。

……

今日も私は眠れない。前のようにキャラバンの上に行った。すると……

円「おっマモリ!!」
吹「マモリさん」

マモルと吹雪が先に来ていた。私は吹雪の奥に行く。

円「マモリ、今日凄かったなぁ」
守「何が?」
円「ほら、あのシュート」
守「ホワイトクイーン」
円「そうそう、それだよ」

試合中、私がダメ押しでいれたシュートだ。

円「あんな威力のシュートが打てるなんてびっくりしたよ。なっ吹雪」
吹「え、あっうん」

——なんか今の禁句だったような…

守「で、でも吹雪のほうが凄いよ。3点も入れちゃうなんて」
円「ホントだよな。俺もがんばらないと」
 
 なんとかつなぐ。冷や汗びっしょりだ。

立「あっみなさん…」
円「おっ立向居!!」
立「満員ですね…」
守「私降りるよ」
円「いいのか?」
守「私女の子だしさ」
吹「僕も降りよっかな」
円「吹雪もか?」
吹「うん」

 私達ははしごをつたって降りる。2人とも降りた時

吹「ねえ、少し話さない?」
守「えっ…まぁいいよ」

 グラウンドの方へと向かった。

……

守「————アツヤが?」

 私はボールをける。吹雪がパスを受けた。

吹「——僕はマモリさんを染岡君やアツヤに重ねてるだけだって」

 吹雪からボールが戻ってくる。

守「よっと…シロウはそう思ってるの?」

 ボールをける。

吹「そう思ってるところもあると思う」

 ボールが戻ってくる。

守「ふーん。————ねえ、シロウ。ちょっとゴール前に立って」
吹「?うん」



一回休みます…

Re: イナズマイレブン もう一人の円堂 守 ( No.36 )
日時: 2010/12/10 22:06
名前: かめさん (ID: ESJvCUA5)
参照: http:

ぺリぺリぺリ………
気まぐれかめさんでしたっ


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