二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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*銀魂小説*
日時: 2010/09/11 20:41
名前: 蒼南 (ID: pVoFPF2t)

めんどくさいので主人公だけ紹介しますw


夢宮 秦
年齢:15〜18歳
武器:銃(刀も使えるが本人曰く、使い方が難しくて、あまり使わないらしい。素手でも強い)
一人称:私
備考:焦げ茶色の髪に緑の眼に、身長は150と低め。
身長が低いと言われると怒る。
悪戯好きで土方をからかうのが趣味。
よく♪や☆を使う。
色々と謎が多い。(春雨と仲が良かったり、高杉や銀時、桂などとは昔からの知り合いだったり)


後半はちょっと恋愛が出て来ます。
その恋愛のイメージソングが宇多田ヒカルさんのLlavor Of Lifeです。

ではスタートですw

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Re: *銀魂小説* ( No.1 )
日時: 2010/09/11 20:32
名前: 蒼南 (ID: pVoFPF2t)

「——久しぶりにこの町に来たな♪」





「ふ、副長大変ですっ!今屯所前で女の子一人と男の人複数が戦ってますっ」
今思えば山崎がこの一言を言ってくれなかったら俺達の出合いは無かったのかもしれない。
「あんだと?つーかお前何で右手にラケット持ってんだよ!今練習の時間だぞ!」
そう言って逃げ回る山崎と追いかける土方。
もう皆見慣れているから止めに入らない。
むしろこのコンビは面白いと思う。
「土方さんそんな山崎を責めちゃ駄目でさァ。山崎はミントンしか取り得がないんだから、ラケット取ったら出番なんてこれっきりでさァ」
そこに沖田の毒舌が加わるともっと良い。
極めつけは、
「3人共喧嘩するな!外で喧嘩が起きてるんだぞ」
そう、ゴリ…じゃなくて、近藤局長。
一応真選組局長なのにストーカーで何故捕まらないのか。
いや、いっそ局長だからこそ捕まらないのか。
「そ、そうですよっ、一刻も早く止めに入らな—」


〈バッコーン〉



何かが吹っ飛ぶ音がした。
言い争いなどしている場合でもなく、局長と土方と沖田が真っ先に入り口から顔を覗かせた。
そこに映っていたのは普通の女の子。
「ゴミ処分完了♪」
訂正。
×普通の女の子
◎左肩にバズーカを持ち右手に刀を持つ女の子
「ってあんた何やってるんでィ」
と沖田が問うと女の子は不思議そうにこちらを向いた。
「何って、ゴミ処分しただけ」
そう言うとニッコリ笑った。
「処分しただけ…っておま」
「あっ、ねぇ坂本辰馬と、桂小太郎とー坂田銀時て言う人知らない?」
急に話題を反した…と思った人。
主人公は天然なのでそこら辺を理解していません。
ご了承ください…って誰に言ってるんだか。
「坂本辰馬……か…知らねぇなぁ。でも後の二人なら知ってるぞ。桂は指名手配犯で逃亡中。坂田銀時なら万屋で働い」
「分かった☆行ってみるねーっ」

Re: *銀魂小説* ( No.2 )
日時: 2010/09/12 10:37
名前: アリス (ID: /jbXLzGv)

初めまして!!

同じく銀魂小説を書いてるアリスと言う者ですw
奏ちゃんの性格が可愛すぎです!!

頑張って下さい♪


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