二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 私とイナペの同居生活<イナズマイレブン>
- 日時: 2010/10/02 14:03
- 名前: さくら (ID: sNU/fhM0)
こんにちはor初めまして!!!
この小説は、さくらと薔薇結晶のコラボ小説です。
そして、サクラとジュリアも出てくる!!!
☆イナペとは?☆
イナペとは、イナズマペットの略。
イナズマイレブンのキャラクターが、猫や犬などのペットになる!!!
種類はいろいろ。犬や猫は王道。ウサギや狼までもがペットに!!!
イナペは魔法が使えて、主人公を助けたりします。
さらに、決まった時になると自動的に人間になったりもします。
イナペは主人公の膝下辺りまでが平均身長で抱っこサイズ。
☆*☆*☆メニュー☆*☆*☆
オリキャラ設定 >>3 >>5
○本編
第01話『今日、不審な何かに出会いました』 >>6 >>7
第02話『イナペという魔法使い』 >>8 >>9
第03話『一緒に暮らす』 >>12
- Re: 私とイナペの同居生活<イナズマイレブン> ( No.19 )
- 日時: 2010/10/24 13:40
- 名前: さくら (ID: sNU/fhM0)
ん・・・見える、カナ?ま、見えるにしとこう!!!
普通の人間にも見えるから、変身魔法で人間になったり、隠し魔法で透明になったりするwww
因みに、初級クラス、中級クラス、上級クラス、ファーストクラス、セカンドクラス、世界クラスに分かれてて、一番下が初級クラス。一番上が世界クラス。
世界クラスの魔法使いは人間界へ行って、修行を積み、目的(?)みたいな何かをクリアして、ドリームワールドに帰ってきたら魔法学校の真の頂点、ゴッドクラスに入れるってな感じで進めようと思ってる。
いろいろしきっちゃってごめん。
訂正する時は行言って!
- Re: 私とイナペの同居生活<イナズマイレブン> ( No.20 )
- 日時: 2010/11/08 19:11
- 名前: さくら (ID: sNU/fhM0)
- 参照: http://to-a.ru/Tnheit/img1
サク「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・まだ?」
「「「まだみたい。」」」
玄関のドアの前をうろうろうろ。
私、サクラはジュリア達を待っています。
ピンポーン♪
ジュ「サクラァ・・・!!来t「遅い!!1.07秒の遅刻よ!!・・・・・なーんてね☆」・・・サクラ、」
サク「あははっ・・・ジュリアのパクってみたw」
そういいながら私はジュリアをリビングに通す。
昔から、ジュリアとは親友で、何回もお互いの家に来たことがあるからジュリアが家に来るとほっとする。
でも、今はそれどころじゃ無い。
サク「それでさ・・・、イナペの事なんだけど・・・」
ジュ「あぁ、それなら・・・。マーク、ディラン、カズヤ・・・!!」
すると、ジュリアの後ろから二人・・・いや、二匹・・・いや、二人出てきた。
あれ?もう一匹居なかったっけ・・・?
あっ。ジュリアの肩の上に居るし。何?・・・犬?・・・狼だ。
マク「お前、失礼だな。俺は列記とした狼だ」
はい。すみませんでした。見た目犬だったから、つい・・・。
・・・・・って、読心術使えるの!?怖いわぁ。最近の狼人間は・・・。
ジュ「それで?貴方のイナペは何?」
サク「あ、そうでした。・・・あれ、居ない」
私が周りを見渡すと、さっきまでテーブルの上に居た3人は見事に消え去っていた。・・・・・・と、思ったが。
おいおいおい。ソファーの端から長い綺麗な毛並みの尻尾が見えているじゃないかぁ。
茶色だから・・・・・・・・・・・フィディオか。
サク「あれ、皆何処行ったの?」
ジュリアに「其処にいるよね」「絶対隠れてる」など、話してわざとらしくソファーに近寄る。
ソファーの近くまで来た時、1,2,3で捕まえようとしたら、残りの一秒で目の前にあったのはフィディオの顔。
フィ「ばぁっ!!!」
両手を広げていないいないばあのポーズをするフィディオ君。
サク「はい。捕まえた。」
***
終わり。
次、薔薇結晶!!この続きから書いてね!
- Re: 私とイナペの同居生活<イナズマイレブン> ( No.21 )
- 日時: 2010/11/08 19:47
- 名前: 日奈 ◆Q2X1KHpOmI (ID: KztNadal)
- 参照: http://to-a.ru/SQnf83/img1
きたw
更新されてる>▽<
がんばってね^^q
- Re: 私とイナペの同居生活<イナズマイレブン> ( No.22 )
- 日時: 2010/11/10 05:55
- 名前: 薔薇結晶 (ID: izFlvzlp)
サ「はい。捕まえた。」
そう言ってサクラが捕まえたのは茶色の毛並みをした猫の男の子。
その次にたれ耳の犬と黒猫が出てきた。
マ「お前達は…!!」
ジュ「…誰なの?教えて頂戴。」
カ「茶色の猫はフィディオ。たれ耳の犬はマルコ。黒い猫はジャンルカだよ。」
フィ「えっ…何で君達が…!?」
マ「飛ばされたんだ。今日の朝にはもうこいつの家だった。」
ジュ「こいつって言わないで。私にはしっかり名前があるわ。」
マ「すまない。」
サ「ヤッパリそっちも…何処に居たの?」
ジュ「ベットよ。」
サ「うん、同じ。」
ディ「そうだったのかい?」
ジュ「えぇ。私が1階のソファに運んだだけで貴方達が居たのは2階のベット。」
フィ「俺はサクラの叫び声で起きたけどね。」
ジュ「叫び声?」
サ「いっ、いや…!だって普通叫ぶでしょ!?ジュリアは超冷徹キャラだから…!!」
ジュ「ふふふ…冷徹…ね。まぁ間違ってはいないと思うわ。でも、私だって少しは驚いたわよ。最初は動物保護管理局に問い合わせようかと思ったもの。」
サ「マジか!」
ジュ「えぇ…。」
昨日からマイカイは休暇に入っていて都合よく居なかった。
私以外であの別荘に住んでるのはマイカイだけ。
サ「でもこれって深刻な問題じゃない?」
ジュ「私にとっては超深刻なのだけれど。」
マイカイが帰ってきたらなんて説明したらいいのよ…!!
ただでさえもイナペなんて世には出回ってない未知の生物なのに、それが家に居るのよ!?
ジュ「さて、この場で聞いておきましょうか。」
サ「何を?」
ジュ「貴方達6人…。何が目的で人間界に来たのかを。」
するとマークとフィディオ君がため息をついた。
フィ「結構頭の切れそうな人だと思ってたんだ。」
マ「だがこんなに早く聞かれるとはな…。」
ジュ「地球侵略とか変なことは言わないで頂戴。」
フィ「イナペには魔法学校があるのは知ってるかい?」
ジュ「えぇ。そこの3人に聞いたわ。トップクラスなんですってね?」
フィ「あぁ。正式名称は『世界クラス』。」
マ「だがその上にはもう1つクラスがある。それが…。」
「『ゴッドクラス』」
カ「…世界クラスになった魔法使いは人間界に行って修行を重ねないといけない。」
マル「あと、『目的』を果たす必要もある。」
ジュ「私はその『目的』が知りたいわ。」
ジャ「…残念ながら、教えられてない。」
サ「そこ肝心じゃないの?」
マ「かなり肝心だ。だが、教えられていない。」
ジュ「…まぁ、いいわ。辛気臭い話はここで終わりましょう。」
================
さくら。
この続きでもこの場面のサクラ目線でも
どちらでもどうぞw
- Re: 私とイナペの同居生活<イナズマイレブン> ( No.23 )
- 日時: 2010/11/26 19:17
- 名前: さくら (ID: sNU/fhM0)
フィ「ま、待って。まだ二人に言っておかなければならな事がいくつかあるんだ」
「「何なの?」」
マク「まず、俺たちは修行しに人間界に来た、とでも言える。」
サク「それ聞いた。」
フィ「でも此処からは聞いてないだろ?俺達は、修行中、自分達の主人となっている人間と共に暮らさなければならないんだ。」
ジュ「その主人っていうのが、私とサクラな訳ね」
マク「あぁ。そして一緒に暮らしながら魔法学校では習ってない、難易度の高い魔法を勉強しなければならない。」
カズ「それと、たまに魔法学校から送られてくるミッションっていうか、お題っていうか…、ま、そんな物と、進級試験を受けてゴッドクラスに少しでも近づくんだ。」
サク「その進級試験やお題ってのはどんな物なの?」
ジャ「進級試験は、人間界に来てしばらく経ったら受けなければならない、試験のこと!」
マル「お題は、魔法学校から送られてくる、超特別授業in人間界!!・・・みたいな?」
サク「ジャンルカ、詳しい説明有難う。とっても分かりやすかったよ。それとマルコ。・・・訳わかんない。」
するとマルコは「別に君のために分かりやすく言ったわけでもないし・・・。」と言った。クソ、生意気な奴め。
今度はフィディオがため息をつきながら言った。
フィ「お題ってのは、人間界で起こる、事件や不思議な事を解決したりすること。内容は幅広いから詳しくは分かんないけど、魔法学校から電報が届くから、そこに内容が書いてある。だからその電報に書いてある事を解決したりする事。いきなり進級は無理だけど、クリアすれば、進級しやすくなる」
サク「・・・・・詳しい説明有難う御座いました。」
・・・と、フィディオは長文を終えた後、すぐさまノックダウン。
あんまり分かんないけど、この子たちとこれからしばらく暮らさなきゃいけないの。
はぁ・・・・・。どうか、夢なら早く覚めて。
***
遅くなってゴメン。
続きからどうぞ。薔薇結晶!!
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