二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 私と七日間戦争。(ぼくらシリーズ夢)
- 日時: 2010/11/20 16:50
- 名前: 姫路ミライ ◆StaIqxr34U (ID: t5nfvz02)
は、はじめまして、姫路ミライですっ!
初めて小説を書かせていただきますので、書き方がヘタなのですが、よろしくお願いしますっ!
!!この小説を読むにあたっての注意!!
・オリキャラが嫌い
・ヘタな小説を読みたくない
・荒らし
・ぼくらシリーズが嫌い
・盗作目当て
・更新遅いのが嫌
・キャラ崩壊が嫌
・てゆーか駄作が嫌
この中で一つでも当てはまった人などは退場することをおすすめします。
この中で一つも当てはまらず、読みたい!見たい!と思われる方はそのままどうぞ。
尚、この作品を読んだ後の苦情は一切受け付けません。
では、主人公の設定スタートです!
名前:紫道 ルイ(しどう るい)
年齢:12〜13歳
性別:女
髪の色:普通の黒
目の色:普通の黒(たまにカラコンを入れる)
容姿:普段は大体パーカー(薄紫)とミニスカート。髪は大体背中あたりで、勉強するときは眼鏡(本人曰く、やる気がでるから)をかけ、運動をするときは髪をまとめる(本人曰く…(省略))。
性格:明るく、ポジティブ。相原ラヴッ!!(…な変態)。男っぽいが、一人称は私。勉強レベルは中の上。運動は上の中程度。料理が苦手。
好きなキャラ:「ふはははは!そりゃ、相原に決まってんだろッ!!(dy紫道ルイ)」
こんなかんじです。出来る限り頑張りますので、どうぞよろしくお願いいたします。
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- Re: 私と七日間戦争。(ぼくらシリーズ夢) ( No.1 )
- 日時: 2010/11/20 17:18
- 名前: 姫路ミライ ◆StaIqxr34U (ID: t5nfvz02)
プロローグ*『え…マジで…?』
「あぁーーッ!!!相原ァァァァッ!!!」
夜、とある家のとある部屋のとあるベッドでギャアギャア騒いでいる少女がいた。
少女の名前は———紫道ルイ。
そして読んでいるのは———もう50回以上読んだ『ぼくらシリーズ』。
「あぁーッ!相原ァーッ!会いたいよォーッ!」
こんなに叫んでも誰も注意しないのは、家の中に彼女以外の人がいないからである。
彼女が『ぼくらシリーズ』に出会ったのはちょうど一ヶ月前。学校の図書室に、『ぼくらの七日間戦争』を見つけ、ためしに読んでみたのが始まりである。
——…黄色い本だなぁ…——
はじめはそんな風に思っていたのだが、読んでいくにつれ、だんだんとその魅力に興味を持つようになり、本を購入し、ついには本の中のキャラクターに恋愛感情を抱くようになってしまった。
「…あれ?おかしいな……こんなページあったっけ?」
彼女が気まぐれで開いた1ページ。そこにはただ、単純な一言が書かれていた。
——別世界へ連れて行ってさしあげましょう——
と。当然びっくりするわけで。
「…え…マジで…?いや、そりゃ行きたいけどさ。相原に会いたいけどさ。マジで行けるの…かな?」
彼女がそう言った直後、本に異常が発生した。突然本に穴が開き、穴へ吸い込まれるのだ。
「え…ちょッ…ぎゃァァァァァァァッ!!!!!」
…彼女は本の中に吸い込まれていったのであった…。
- Re: 私と七日間戦争。(ぼくらシリーズ夢) ( No.2 )
- 日時: 2010/11/20 17:43
- 名前: 姫路ミライ ◆StaIqxr34U (ID: t5nfvz02)
第一話*『え…相原徹…君?』
「…はッ!…って、ここどこ…?」
目が覚め、周りを見渡すと、見慣れない部屋があった。下を見ると、見知らぬベッドがあった。
その部屋の時計を見ると、ちょうど自分があの《おかしなページ》を見た時間と一致していた。その時…
—————ガチャッ!—————
ドアを開く音が聞こえた。そして、今度は見慣れた人物が入ってきた。
「…………!?」
部屋に入ってきた人物——相原徹は目を見開いた。同じくらいの年齢であろう少女が自分のベッドの上にいるのだ。驚かないほうがおかしい。
「え…相原徹…君?」
「な…なんで俺の名前知ってるんだ…?」
——あ、相原がッ!毎日夢にまで出てきた相原が今、目の前にいるではないかッ!!!!!!!——
心の中でハァハァと興奮し、事情を説明しようとした彼女だったが……
——たらぁ〜〜〜ッ——
興奮しすぎたからであろう、鼻血が出てきた。
「えっ!ちょ、大丈夫かッ?!と、とりあえずティッシュを…」
徹はあわてた様子でティッシュを取り出し、急いでルイに差し出した。
そしてようやく鼻血が止まった頃。
「ところで…あんたは誰?なんで俺の名前、知ってるの?」
「そ、それは…」
ルイはすべて話した。
徹は本の中のキャラクターだということ。
自分は他の世界…その本が読まれている世界から来たということ。
突然本に穴のようなものができ、そこから来たのだということ。
そして気付いたらここにいたということも。
すべて話した。
そして相原の反応は…
(続く)
- Re: 私と七日間戦争。(ぼくらシリーズ夢) ( No.3 )
- 日時: 2011/03/30 10:16
- 名前: 副管理人 (ID: blFCHlg4)
削除依頼のためあげます
- Re: 私と七日間戦争。(ぼくらシリーズ夢) ( No.4 )
- 日時: 2013/06/05 22:25
- 名前: 2代目姫路ミライ (ID: TkB1Kk0e)
第二話*「相原徹Kに告白」
ルイは全て相原に話した。そしたら相原は
「ルイもうちの連中に仲間に入るか?」
っといってきた!嬉しい!あの、あの相原がわ、私をう、うちの連中に、い、入れてくれって?そりゃ入るっ!
「う、ウチ入りますっ!」
ルイは顔を赤めながら言った。
「じゃあいいだろう」
キャアーーー!キターーー!徹Kが、仲間に入れてくれた!徹Kに私の気持ちイヨッかな♪と気分上昇してると…
「おい、ルイ!うちの連中に会いに行くぞ」
「ちょ、ちょっと待って!」
ルイは今しかないと思い自分の気持ちを伝えることにした。
「何だ?」
徹はまだ分からないのか聞いてくる。
「徹Kのことが好きです!」
頑張って言った。へんじはどうか…
(続く)
- Re: 私と七日間戦争。(ぼくらシリーズ夢) ( No.5 )
- 日時: 2013/06/06 21:17
- 名前: 2代目姫路ミライ (ID: UISKJ4Eq)
第3話*「告白の結果」
告白したルイは徹の返事はまだかまだかと待っていた。
「うん、まぁ、いいよ、てへ何か俺恥ずかしいな」
徹は顔を赤くしながら言った。
「いいの!?嬉しい!!!」
ルイがすごく嬉しそうな顔をしていて徹はつい吹き出しそうになった。そういうところが徹の好きなところだとルイが言った。
「よし、うちの連中に会うか」
「は、はい、行きますっ!」
ルイは焦った表情でいった。徹が
「おいおいルイ、落ちついて冷静になれ」
「はいっ!」
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