二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- 新・桃太郎 ｗ
- 日時： 2010/12/16 17:06
- 名前： ユカゆか （ID: pkkudMAq）
こんにちは！
これは、私のクラスが文化祭でやった劇です
すっごく短いですが、どうぞ
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- Re: 新・桃太郎 ｗ ( No.1 )
- 日時： 2010/12/16 17:17
- 名前： ユカゆか （ID: pkkudMAq）
1話 「桃太郎誕生」
昔々、あるところにおじいさんとおばあさんがいました
おじいさんは山に芝刈りに、
おばあさんは川に洗濯に出かけました
「気をつけてな」
「おじいさんもはよう戻ってきなされ」
とても優しい2人です
おばあさんが川で洗濯していると川から、
大きな桃が
「ドンブラコ ドンブラコ」
と流れてきました
「なんて大きな桃、家にもって帰っておじいさんと食べましょう」
夕方、おじいさんが山から帰って来ました
「どうしたんだい?この大きな桃は」
「川でひろったんよ。さぁ、一緒に食べましょう」
おばあさんが桃を包丁で切ろうとしたら…
「こんにちは。僕、桃太郎です」
「「えええ!!!」」
なんと、桃から桃太郎と名乗る少年が出てきました
「おばあさん、鬼退治に行くので、キビ団子を下さい」
「えええ…。良いけど、大丈夫かい？」
「はい、頑張ります」
こうして、桃太郎はあっという間に鬼退治に出かけていきました。
- Re: 新・桃太郎 ｗ ( No.2 )
- 日時： 2010/12/16 17:31
- 名前： ユカゆか （ID: pkkudMAq）
2話「桃太郎、仲間と出会う」
桃太郎が鬼が島を目指していると
途中で、犬、猿、キジに出会いました
「桃太郎さん、それは何ですか?」
「キビ団子だよ？」
「それを下さい。くれたら、鬼退治を手伝いますよ」
「よし、ではあげよう」
「ありがとう」
桃太郎が犬と猿とキジを仲間にして、鬼が島を目指していると
今度はハリネズミに出会いました
「桃太郎さん、ハリネズミを仲間にしましょうよ」
「いいけど、でもどうやって？」
「任せて下さい」
「ハリネズミさん、キビ団子あげるから仲間にならない？」
「良いですよ、暇ですし」
ハリネズミを仲間にして歩いていると、今度はターミネーターに会いました
「ターミネーターさん、キビ団子あげるから仲間にならない?」
「うまい、全部くれたら仲間になる」
「いいですよ」
「ええ！全部!?」
ターミネーターを仲間にして、歩いていると
野生のピカチュウに出会いました
「仲間にしたい!」（桃太郎はポケモン好き）
「けど、キビ団子もう無いですよ?」
「すまん。変わりにこれをやる」
「これはモンスターボール!!…よーし」
ポイッ
「ピッカッチュウー」
「ポケモン、ゲットだぜ!!」
こうして、6人（？）を仲間にして鬼が島を目指しました。
- Re: 新・桃太郎 ｗ ( No.3 )
- 日時： 2010/12/16 17:56
- 名前： ユカゆか （ID: pkkudMAq）
3話「鬼が島へようこそ ｗ」
桃太郎たちはようやく鬼が島につきました
「ん？誰だ?」
「桃太郎です」
「何しに来た?」
「あなた達を退治しに来ました」
「俺たちを?」
「いい度胸だ」
「では、行くぞ!!」
赤鬼は金棒を振り上げました
「ちょっと待ってください。暴力はいけません。
ここは一つ、腕相撲で勝負しましょう」
「腕相撲だと?」
「良いだろう」
こうして、鬼が島では、桃太郎チーム対鬼チームの
腕相撲大会が開かれました。
「ルールは簡単、5対5で４勝したほうが勝ちだ
いいな？」
「いいですよ」
「１回戦、青鬼対猿 レディーＧＯ!!」
パタッ
「勝者、青鬼！」
「２回戦、黄鬼対犬 レディーＧＯ！！」
パタ
「勝者、黄鬼!」
「３回戦、緑鬼対キジ レディーＧＯ!!」
パタ
「勝者、緑鬼！」
「「「余裕♪」」」
「４回戦、茶鬼対ターミネーター レディーＧＯ！」
「びくともしない!」（声では
「ウェルウェルウェル!!」
と言っている）
バタン!!
「勝者、ターミネーター！」
「５回戦、紫鬼対ハリネズミ レディーＧＯ!!」
「イテテテ!!」
「勝者、ハリネズミ！」
「６回戦、黒鬼対ピカチュー レディーＧＯ！」
「うう！ピカチューが負ける!
ピカチュウ!!十万ボルトだ!」
「ピッカチュウ!!」
ビリビリ!!
「イテェェェ!!!!」
「勝者、ピカチュウ！」
「決勝戦は、桃太郎対赤鬼!レディーＧＯ！」
（いい勝負）
パタ
「勝者、桃太郎！よって、勝利、桃太郎チーム」
めでたく、桃太郎が勝ちました
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