二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 2次元の世界 ボーカロイド
- 日時: 2011/03/23 20:52
- 名前: リラくま (ID: KrNEmkft)
- 参照: http://www.youtube.com/watch?v
初めましてッ!の方が多いですよね♪
はい。名前は変わってるけど、リラックマです。
ちょっと略しました。
んでわまず、この小説の説明行きますねっ
えっと、まぁ主人公の天道魔鳥が2次元の世界へ旅立つ的な奴です。
ってことで、ルール説明行きますー
☆荒し来るなッ!
☆作者の作品下手だなって思う人、見なくていいよ。
☆作者がたまあに敬語つかわない時ありますが、それでもおkならコメ下さい。
☆もち、コメントくれなくてもおkです。
☆闇と光(星のカービィ)で、出てきたキャラが出てくるかも知れませんが気にしないって方は、どうぞ
こんくらいですかね?
まぁルール増えたら修正していきますよ♪
んでは、スタートッ!(あんまり期待しない方がお得ですよ。更新は気まぐれですし。)
>>1 人物紹介(主な人物) >>8 人物紹介(ボーカロイド)
>>2 プロローグ
第1章〜新しい世界〜 >>4
第2章〜ボーカロイド〜 >>5 >>9-11
- Re: 2次元の世界 ボーカロイド ( No.7 )
- 日時: 2010/12/29 19:17
- 名前: リラくま (ID: KrNEmkft)
- 参照: http://www.youtube.com/watch?v
〜第2章〜 ボーカロイド
—終わらない夜が来る—
「誰!?」
「どうしたの?魔鳥。」
「え?今の声聴こえなかったのか?」
「大丈夫?疲れがたまってるんじゃないの?」
「そうかなぁ〜」
魔鳥達は初音ミクという女の子に部屋を貸してもらい、この世界にいる間は、
ここに泊まることのなった。
ミクの話しによると、ボーカロイドというのわ、ボーカル(歌う)+アンドロイド(人形?)のことらしい
明日は、MEIKOとKAITOを紹介するらしい。
「きっとそうだよ。最近寝てないし。今日は休んだ方がいいかもね」
「そうだな・・・。」
—ブラッキャントが夜に出てくるからなぁ・・・。
そう思い魔鳥は深い眠りに落ちた。
「ぐっすり眠っちゃってさ?いいなぁ〜。俺なんて夜にしか姿を現わせないってのに。」
魔鳥の使い魔は、ゆっくり音を立てないようにその部屋をでていった。
そこに、急にバタンという扉が開く音がしたので使い魔は猫みたいに驚いた
まぁ元が猫なのだからしかたないのだが。そこから誰かの話し声が聞こえた
「マスター♪今帰って来たんですか?遅かったじゃないですか?はやく帰って来るっていってたのに・・・。」
「あぁごめんごめん。カイトだけじゃなくて、ミク達の分まで買ってこなきゃいけないから遅くなったんだ。」
「そうなんですか。マスターって優しいんですね」
「あぁはいこれアイス。」
「わぁ〜ありがとうございま〜す♪」
どうやら扉近くにいるのがマスターで、それと話しているのがカイトらしい。
と、扉の近くに黒い物がもやもやっと動いた。
ルシフェルは、気のせいかと思ったが、それわきのせいじゃなかったらしい。
「危ないっ!」
「猫?じゃない・・・人?」
ルシフェルが戦闘モードに入った。それは、いいのだがある異変がルシフェルを襲った。
「・・・っ!」
「あっぶね。駄目じゃんルシフェル。人前に出たら。まだその能力を抑えきれてないんだろ?元の姿に戻れ。」
「魔鳥!!?」
ゴツン
変な音を立ててルシフェルが深い眠りについた。
2
- Re: 2次元の世界 ボーカロイド ( No.8 )
- 日時: 2011/01/03 19:52
- 名前: リラくま (ID: KrNEmkft)
- 参照: http://www.youtube.com/watch?v
人物紹介(ボーカロイド編)第2章から
☆初音ミク
人気急上昇中(?)のボーカロイド
好きな物 ネギ
得意な曲のテンポ: 70-150BPM
得意な音域: A3-E5
☆鏡音リン、レン
双子のアイドル(?)5人の中では、1番下
リン
得意な曲のテンポ 85〜175BPM
得意な音域 F#3〜C#5
レン
得意な曲のテンポ 70〜160BPM
得意な音域 D3〜C#5
☆KAITO
5人の中では、1番上のお兄さん???
得意な曲のテンポ、音域 不明
☆MEIKO
5人の中では、1番上のお姉さん。
得意な曲のテンポ、音域 不明
- Re: 2次元の世界 ボーカロイド ( No.9 )
- 日時: 2011/03/04 19:57
- 名前: リラくま (ID: KrNEmkft)
- 参照: http://www.youtube.com/watch?v
2
「ってことでして昨日のことはとっとと忘れて下さい。」
魔鳥は、カイトとマスターに昨日の夜のことを話していた。
「んーよくわかんないけどまぁいいやぁ♪よしカイト。お前は、仕事がもう入ってるからな。今スぐいってこいっ!」
「えぇ!もう決まってるんですか!うぅ〜いつも選べない・・・イッテキマス」
カイトは、しょぼんとしながらも外へでていった。
どうやら魔鳥の紹介は、マスターとカイトとメイコにしてあるらしい
「ところで魔鳥君。君さ人間でしょ?緊急停止スイッチないし」
「あ。はい一応そうですね」
「やっぱそうだよねぇ〜あ。でもミク達はもう君のことボカロだと思っちゃってるからそれなりに振りをしてね。ちゃんとに仕事もやってもらうよ。」
どうやらマスターには、分かっているらしい。魔鳥が人間ってことを。
まぁボカロを作っている人とあまりかわらないのだからあたりまえなんだろうけど。
「よし。んじゃ新しいボカロの紹介という意味でファンの皆にお知らせしなきゃいけないからまずは、
ステージの上でジコショしたり歌を歌ったりする仕事をやってもらうよ。」
「あ。ハイ」
バタンッ!
扉が急に開く音がした。
「マスター!大変!リンとレンが喧嘩してます!」
「あ。またかぁ〜メイコ御苦労さま。ちょっと待ってな」
マスターが急に立ち上がり、冷蔵庫の前にいった。そして、中から取り出したものとは・・・
みかんとバナナだった。マスターは、それをリンとレンに渡すようにメイコにいって
また戻ってきた。メイコはそれを持ってリン達が居る所へ向かっていった。
「さてさっきの続きで、魔鳥君ってさ歌出来る?」
「えっとぉ〜・・・。」
「にゃあー」
ルシフェルがどっから持ってきたのかよくわからんが紙に魔鳥は、ものすごく歌が下手です。と書いたw
「あらららら?そうなの。まぁ歌えなくてもどうにかなるけど亜種の部類に入るな。まぁいいか。」
マスターは、その後魔鳥にいろいろなことを話し、後で亜種の紹介をするねといい部屋をでていった。
魔鳥は、とりあえずルシフェルに携帯のエサをあげてミク達の所へいった。
3
- Re: 2次元の世界 ボーカロイド ( No.10 )
- 日時: 2011/03/21 19:44
- 名前: 猫科の犬☆元リラくま (ID: KrNEmkft)
- 参照: http://www.youtube.com/watch?v
ミク達に会う前にリンレンに会った。
「あ!魔鳥だぁ〜」
—いきなり呼び捨て。
「やぁリン。そういえば今日メイコsとカイトsを紹介してくれるんじゃなかったっけ?」
「それがね。メイコねえさんは、2日酔いで寝てるしカイト兄さんは今仕事にいってていないんだ。」
メイコは昨日、かなりよっていたらしく夜遅くに帰って来たらしい。
「そっか。わかった。ありがとうレン」
魔鳥は、それを理解し次にミクがいそうな場所へいった。
だがまた違うボカロと会ってしまった。
「あ。こんにちは。天道s廻音ルカです。」
「初めまして」
—知らない人だな。なんで俺の名前しってんだ?
そこへミクが歌いながらやってきた
「ミックミックにし〜てあげるぅ〜♪あっ!魔鳥k!こん〜!マスターに挨拶はした?あとね、今日はルカとグミcを紹介することにしたんだぁ〜」
「えっとマスターに挨拶わしました。後今ルカsに会いました。」
「ん?あ!ルカ!いたんだ!んじゃ魔鳥kこっち〜」
魔鳥は取り合えずミクについていくことにした。
ずっと長い廊下を通って行くとそこには緑色のショートの子がいた。
ミクが言うにわその子がグミらしい。
魔鳥は簡単に自己紹介を終わらせた。そしてもうやることないなと思って、部屋に戻ろうとしたが
「あ!待って魔鳥k」
急にミクに呼ばれた。
どうやら今日から仕事が始まるらしい。まずは自己紹介ということでミク達が出るステージの最後に数分でるだけでいいらしい。
そして数分後にもう出番が来るから準備して待っててねといわれた。
一旦切る
- Re: 2次元の世界 ボーカロイド ( No.11 )
- 日時: 2011/03/22 17:33
- 名前: 猫科の犬☆元リラくま (ID: KrNEmkft)
- 参照: http://www.youtube.com/watch?v
魔鳥はステージ脇の出番を待つ場所でステージに立っているミク達の歌を聴いていた。
—なんか皆歌上手いよなぁ〜
ステージで歌っているのはミク、リン、レンだった。
さっき魔鳥が調べていたが、この3人のランキング順位はミク、レン、リンらしい。
「アンコール!アンコール!」
ステージではアンコールがされていた。
「えぇ〜アンコールの前に紹介したい人物がいます。」
ミクがいった。リンが魔鳥に向かってこっちきてーとジェスチャーしていた。
魔鳥が仕方なくいくとそこには観客がかなりいた。
「天道魔鳥sです。みんなよろしくやってね。」
レンがいった。
「にゃー」
ルシフェルが鳴いた。その瞬間観客が「かわいい!」の連発だった。
—あーあルシフェル大人気ィ〜・・・!!!
魔鳥が何かに気付いた。観客席にブラッキャントがいるのだ。
そのブラッキャントは武器を持っている魔鳥とルシフェルを襲ってきた。
魔鳥は双剣のストラップを取り出し上になげた。
すると魔鳥の元へ戻って来る時に本物の双剣の形になって魔鳥の場所へ戻ってきた
ルシフェルは、戦闘態勢に入った。そして魔鳥と同じ様に大鎌のストラップを投げた。
ブラッキャントが魔鳥達に攻撃してきた。今回ブラッキャントの武器は、短剣だった。
ブラッキャントの登場により観客席はすごくあわてていた。
もちろんボカロの方も。でもボカロの方はブラッキャントの方じゃなくルシフェルの方を驚いてるらしい。
なにせ猫から人の形へ変化するのだから。
どうやらブラッキャントはここにもでているらしい。たまに。
ミク達は武器を持っていないから襲われなかった。
4