二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- とんがり魔法のお店◆花さき村◆第2弾 人気投票中!
- 日時: 2011/08/19 17:22
- 名前: あきけけ ◆oAtfAdT0ro (ID: d9npfmd5)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode=view&no=16317
2011年 第1回 人気投票 >>65
〜お知らせ〜 >>147
登場人物
【花さき村 花さき村魔法学校】
生徒
あきほ(主人公)ルキア ライア ユイリー ナツメ サニー女
みやび キョウ あかぎ ハヤテ キル ツナデ コウキ 男
動物(?)
ワイアット グッチー TV20C ガラッパ ホイップ グレース (どう森から→) ロボ チーフ オーロラ ブーケ
先生方
校長 ドルイドン リカルド ミスキーキー ダグラス サブリナ ダルマン
【ホグワーツ法学校】
みき、えみり、ゆりあ、なおこ、ミクロ (女)
ひなた、ロイズ、ノイズ、凛、(男)
【ほのぼの魔法学校】
ちあき、ダイヤ
【サイハテ村】
ララ
【メロディー魔法学校】
ソプラノ フィーネ スラー(センプレ)シーミレ シャープ ピアノ(女)
アルト レガート フォルテ アレグロ フラット テノール(男)
【悪魔達】
あかぎ まつば ラバース ブライト 2代目閻魔さん 鈴木さん
ルキア ユードリナ パードリナ 祐羅死亜 ミクロキスティス
【その他(ペット?)】
カラス ポチ 弧音(このん) チェルト 風羅(ふうら)C-15(イチゴ)
ほかにもたくさん居ます。よろしくおねがいします。
今、25話目【花さき&ダーク&メロディウォーズ15】
第1弾もあわせて169書き途中【 】
次回『 』
†学校の機械室!質問コーナー†
第1弾>>124
番外編【ルキアクエストⅠ その1】 >>1
番外編【ルキアクエストⅠ その2】 >>3
番外編【ルキアクエストI その3】 >>5
番外編【ルキアクエストⅠ その4】 >>6>>7
番外編【ルキアクエストⅠ その5】 >>8
番外編【ルキアクエストI その6】 >>9
番外編【ルキアクエストI その7】前編ラスト>>10
おまけ
あきほ>>13ルキア>>14 >>33 >>40
kill>>145
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- Re: どう森Xとんがり魔法のお店◆花さき村◆第2弾 ( No.103 )
- 日時: 2011/02/20 06:20
- 名前: あきけけ ◆oAtfAdT0ro (ID: SkADFG9E)
【花さき&ダーク&メロディウォーズ3】
あきほは、公園で本を読んでた。
あきほ「いや〜平和ですな〜・・ところで今、戦争じゃなかった?」
まあいい・・・平和が永遠に続いて悪いはず無いから。
ドシャーーーーン
恋人岬から、何かが降ってくるみたいな音がした。
シャキン!!
シャ・・・シャキン・・?変な音だ・・・
ババリバリッシュ!!
!!?・・・なん・・だと!?
そんな音がなるって・・・何!?
ちゅるるるわ!
・・・は?
と、とりあえず・・恋人岬に行こう・・
ライア目線
私は、ユイリーにやられた傷が治ってきたから、恋人岬で遊んでいた。
そしたら、ダーク魔法学校の生徒に襲われたのだ。
ライアは、短刀を構えた。
??「俺は、女なんかと戦う気は無い!」
ライア「大丈夫。最後の方には、別の男子と戦えばよかったと思えてくるから★」
微笑むライア。
??「ふん・・くだらない。別の男子を捜しに行く。」
ライアがそいつめがけて短刀を振り下ろす。
すんでの所で避けられた。
ライア「逃がさない・・!」
??「・・シツコイ!」
二人が争ってるときに、あきほが登場。
あきほ「バリバリッシュは、どこだい!?」
ライア「・・・え・・」
あきほ「おっ!ライアその男子は・・彼氏?」
??「・・・あ・・?・・」
あきほ目線
彼氏と居ると、バリバリッシュって、音がするんだね!
勉強になったよ!
・・・それにしてもこの男子・・サニーに似てるような・・?
髪質とか、表情とか・・・
あきほ「ライア、その男子の名前って何?」
??「・・・サン。」
・・サン?・・サン=太陽 サニー=晴れ
なんかにてない?まあいいか。
ライア「あきほ・・彼氏じゃなくて——敵。」
ほほう!敵か!・・・え?ダーク魔法学校!?
あきほ「ライアは怪我してるから、さがってて!」
ライア「あきほは馬鹿なんだから、ひっこんで!」
なん・・・だと!?
おのれ・・・戦闘能力は、みきより上で、ちあきより下だ!!
ただ・・ちあきはゴキブリをハントできないから、こっちの方が上?
ムカデだってハントして見せたし!(殺したって意味)
- Re: どう森Xとんがり魔法のお店◆花さき村◆第2弾 ( No.104 )
- 日時: 2011/02/20 17:38
- 名前: きぃな ◆a7BqZrzqxY (ID: s7P63baJ)
恋人岬が…!!
闘い系すきなので、
読者になります(笑
- Re: どう森Xとんがり魔法のお店◆花さき村◆第2弾 ( No.105 )
- 日時: 2011/02/23 19:34
- 名前: あきけけ ◆oAtfAdT0ro (ID: SkADFG9E)
マジか!
それはよかった。
戦闘系が、多いからね・・。
- Re: どう森Xとんがり魔法のお店◆花さき村◆第2弾 ( No.106 )
- 日時: 2011/02/24 18:54
- 名前: あきけけ ◆oAtfAdT0ro (ID: SkADFG9E)
【花さき&ダーク&メロディウォーズ4】
サンを蹴っ飛ばそうとして、走り出したあきほ。
ライアがあきほを押し倒した。
あきほ「なにするーーー!」
ライア「引っ込んでなさいよ!」
あきほ「な・・・」
こんな楽しいことが始まろうとしているのに・・!
誕生日に、ケーキを取られるよりいやだ!部活でちあきに負けるよりいやだ!
あきほ「ライア・・退場してもらうよ!!『風船の魔法』!」
ライアに赤い風船が取り付けられた。
ライア「な!?な!?」
恋人岬の崖を越えて、海の方まで飛びかけた所で、ライアの風船は割れた。
ライア「きゃああああぁぁぁぁぁぁぁ・・・・」
ライアの叫びが小さくなっていき、最終的に・・
ドプーーーン
・・・・・・・・・・・・・・。
(−▽−)
サン「おまえ、そいつは仲間だろう?」
あきほ「そう見えたなら、そうかもね。」
ライアのケガは、完全に直ったわけじゃないから、ここで戦ったら、死ぬかもしれないし。
これでよかった!・・・はず。
あきほは、卓球のラケットを取り出した。
それは、部活で使ってるラケットだ。
あきほ「さあ、どこからでもこい!」
ドライブか、スマッシュを決めてやる!
・・と、見せかけて他の武器を持ってるんだけど・・
相手の武器は、普通の剣だった。
あきほ「・・・・・・・・・・・・。」
サン「・・・じゃあ、いくから。」
どこからでもこいって・・言ったのに。
相手は、剣を持ってこっちに向かって来た。
目の前に来たと思ったら、いきなりジャンプした。
あきほ「意味わかんない・・・。」
とりあえず、相手の攻撃を避けた。
今度は、明穂が相手に近づいて、卓球で言う『スマッシュ』をした。
コッ(相手にラケットが当たる音)
これが、ジミに痛い。(え?なんで知ってるかって??・・・フッ・・)
サン「痛・・・」
あきほ「いまだ・・!『大カナダライの魔法』!」
サンに直撃。・・・痛そう。
そのまま相手の、顔面をめがけてー・・・キック!!
スカッ
はずれた・・・だと!?
サン「さっきまでのは、様子見だ。少し本気で行くぞ。」
あきほ「最初から本気でやれ!卑怯者!おまえは、卑怯者の——」
しゃべってる途中なのに、相手が剣を降った。
あきほ「ワーー!!神の毛ー!!マイ・ゴットファー!(髪の毛)」
サン「髪なんて気にしてる暇があるなら、逃げたらどうだ?」
ムカッ
あきほ「なめると、痛い目にあうよ・・・」
顔面を殴った。
もう魔法とか、関係ない。
あきほ「『ギロチンの魔法』・・!」
サン「え!?うわーーーー!!!」
ザシュッ
夕焼けのように赤い風景が、目の前に広がった・・。
続。
- Re: どう森Xとんがり魔法のお店◆花さき村◆第2弾 ( No.107 )
- 日時: 2011/02/27 10:24
- 名前: あきけけ ◆oAtfAdT0ro (ID: 5p/ciDZ4)
【花さき&ダーク&メロディウォーズ5】
『ギロチンの魔法』は・・・黒魔術だ。
あきほ「なめると、痛い目にあうよって、言ったじゃん。」
サンは、一応生きていた。
あきほ「かわいそうに・・今の一発で死ねないなんて。・・・今すぐ、殺してあげるよ。」
ライア「だめ!!」
崖の下から、びしょぬれのライアが来た。
ライア「これは、殺し合いじゃないわ!やめなさいっ」
あきほ「・・・チッ。」
ライア「何が『チッ』よ!」
あきほ「そんなきれいごと言われてもさー・・ウォーズだよ?ウォーズ!戦争だよ!」
ライア「でも・・殺したら、牢屋行きよ?」
あきほ「え?じゃあ、ハヤテとかは!?」
ライア「・・あ。」
あきほ「一人くらい殺したって大丈夫だよ!」
ライア「・・そうね。」
サン「や・・やめろーーーー!」
みやび目線
ぼくは、今・・重大な任務を実行している・・・
ダーク魔法学校に忍び込もうとしてるのだ!
みやび「・・キル・・」
キル「・・なんだ?」
みやび「やっぱりやめよう!」
キル「・・・・・・・・・・・」
キルがため息をついた。
キル「いいか?この任務は、お前のためでもある。」
みやび「・・でも・・」
キル「お前のその『ヘタレ』とか、『いくじなし』というレッテルをはがす為にもこの任務を成功させなければ!」
ツナデ「そうだそうだ!いくじなし〜」
今、僕とキルとツナデとキョウの4人でダーク魔法学校に向かってる。
キョウ「臆病者!『いざとなったら僕が囮となるから、皆逃げて!』とか、言いやがれ!」
みやび「そんなことできないっっ」
ツナデ「あ、ダーク魔法学校が見えて来た。」
キル「誰かいる!隠れろっ」
学校の前で、なんとなく見覚えのある銀色の髪の少女と、ダーク魔法学校の誰かが戦ってる。
みやび「・・あれ、ララちゃん?」
ツナデ「しってるの?」
サイハテ村の少女・・ララが、なぜかダーク魔法学校と戦ってる?!
よく耳を済ませてみた。
??「早く死ねー!」
ララ「だから、私はメロディー魔法学校や花さき村魔法学校の生徒じゃないですからっ」
キル「・・・なんか・・勘違いされてるな・・」
キョウ「放っておこう・・・」
みやび「何で!?誰も助けに行かないの!?」
みやび以外が、うなずいた・・。
みやび「・・君達には、失望した!僕が行く!」
ツナデ「やめたほうがいいよ。」
キル「足手まといになる。」
みやびは、深く傷ついたが、もう、走り出していた。
ララ「この・・・わからずや!!灰となれッッ!!」
ボカーーーーーーン
みやびも巻き込まれた・・。
続。
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