二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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BLEACH -反逆者、愛川十吉-
日時: 2011/01/10 00:40
名前: ゆっさ〜 (ID: Nh/fscfw)


■クリック感謝です!こちらブリーチの二次創作小説です。
□オリキャラほとんどですが、原作に忠実な世界感でやっていこうと思ってます。
■実はゆっさーは本作が二作目です。一作目の登場人物の名前がたまにでてきますがそこはコラボってるということで。
□P.Sよかったら一作目もよろしく!同時進行で書いていくつもりです☆
■コメントくれたら、ものっそい喜びます。励みになります!
□文章力ないです。誤字があるかもです。でもやる気は有り余ってます(笑)
■よかったらお付き合いください!がんばりますんで!

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Re: BLEACH -反逆者、愛川十吉- ( No.1 )
日時: 2011/01/10 02:24
名前: ゆっさ〜 (ID: Nh/fscfw)

さらっと登場人物紹介



■久留里 ミカサ(クルリ ミカサ)♀

護廷十三隊四番隊第十席。
ショートヘアの黒髪・黒眼で丸眼鏡を装着している。外見年齢16歳。
一見、男に見られてしまうのが悩みだが、内面は結構さっぱりしている。
基本真面目だが多少抜けているところもあり、いわゆるドジッ子。
誰に対しても敬語で話す。ちなみに同じ四番隊の山田花太郎とは友達。
原作で言えばルキアが一護と出会った頃に現世に来ていた。
戦闘能力皆無のためふだん尸魂界で待機していたが、
皆の反対を押し切って特訓と称し、虚退治に没頭するため現世にとどまる。
卯ノ花隊長曰く「懲りたらすぐに戻ってくるでしょう」
一応、公認?されている。

斬魂刀:舞姫(まいひめ)
解号:「飛びたて、舞姫」
能力:始解により刀に小さな翼が現れ、勝手に飛んで行ってしまう。



■愛川 十吉(メガワ ジュウキチ)♂

ミカサが現世で出会う青年。外見年齢20歳。
明茶の髪に蒼眼。左目に黒の眼帯を付けている。
大阪弁で、気さくな印象を与える。ミカサのボケにツッコミをするのが癖。
ミカサと出会う以前から死神や尸魂界のことをよく知っていたり、
また、ミカサの倒せなかった虚を持ち前の巨大ハリセンと暴力で倒すなど、高い戦闘能力がある。
その戦闘能力を見込まれ、ミカサに戦闘の先生として指導してもらうよう頼まれる。
十吉としても、人に何かを教えるのは好きらしくノリノリである。

実は、その正体は存在自体を藍染惣右介に消された元死神。
しかし復讐は考えておらず、その理由は「今度こそ殺されるから」。
付き合いで浦原喜助とは顔なじみ。さらに、一時期ヴァイザードのメンツと共に過ごしていたらしく、大阪弁はその時身に付いたもの。
死神として活躍していた頃は、名のある人物で次期隊長か副隊長の道を望まれるようなエリート死神であった。

斬魂刀:【始解ver】四肢狩一振(ししかりひとふり)【卍解ver】首狩一振(くびかりひとふり)
解号:「嗤え、四肢狩一振】
能力:不明

Re: BLEACH -反逆者、愛川十吉- ( No.2 )
日時: 2011/01/12 21:42
名前: 風(元;秋空 (ID: fhGKSFmU)

あれ,ゆっさー様にHNが逆戻りしている??
スーパーな時間の終焉を感じて不安です(汗

兎に角ガンバです^^

Re: BLEACH -反逆者、愛川十吉- ( No.3 )
日時: 2011/01/15 20:57
名前: ハイパーゆっさ〜 (ID: Nh/fscfw)

風さま

こちらの小説にも来ていただいてありがとうございます!
いやいや、スーパーはつけわすれていました(笑)
いろいろアイデアを浮かべた挙句、思いついたのは↑のハイパーゆっさ〜っていう…www

うん…始業式から今日まで、まじでパソコンする余裕なかったんすっ(>_<)
ハードな毎日ながらも、ストーリーは絶えず考えていますし、情熱はまだ燃え尽きていませんよ!がんばります^^

Re: BLEACH -反逆者、愛川十吉- ( No.4 )
日時: 2011/01/15 21:59
名前: ハイパーゆっさ〜 (ID: Nh/fscfw)

【序章】


 追っかけ 追っつめ 取らんとすれど、
  
      陽炎 稲妻 水の月 かや、
            
            姿は見れども 手に取られず
                      【謡曲:熊坂より】

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「俺の持ってる斬魂刀の能力が《稲妻》、俺と同じく消されちゃった元十四番隊隊長さんは《陽炎》、んで藍染のヤローが《水の月》『鏡花水月』。
 コレ、どういうことかわかっとるやろ?……浦原さんよぉ」

「なにか関係性があるってことッスかねぇ?」

「とぼけんなや。俺はあんさんが元技術開発局の初代局長やってのを訊いてココまで出向いたんやで?
 なにもわからんてワケはないやろ、早く教ええや」

「いやぁアタシにもサッパリですよ。
 …まあ、何故あなたと九十九サンが藍染にその存在ごと消されたのか…っていう理由に関わりがあるということは確実でしょうけど」

「チッ……なんで俺らがこんな目に遭わなあかんのや?
 俺はエリートコースから転落、元十四番隊隊長さんは藍染の陰謀で尸魂界の罪人として指名手配されとるし…踏んだり蹴ったりやないか!
 ああもう全部あの藍染クソバカヤローのせいや!!まじで腹立つ〜ッ!!!」

「まあまあ…落ち着いてくださいよ愛川サン。アタシらもできるかぎり協力はしますし。
 …とりあえず、その斬魂刀のことから調べてみましょう。何かわかったら報告しますよ」

「ん。…ああ、よろしく頼むわ」

「任せてください。あ、でもあんまり期待はしないでくださいね?
 なにぶん、今では手に入る情報網が少ないですから」

「まあ、そうやろな。ホンマ現世は不便なもんや。
 暇つぶしの相手も見つからん……あーあ、尸魂界におるダチが恋しいわ」

「そうですかあー、じゃあアタシと友だ「ならへんわ、ボケ」…ソウデスカ」

「ま、そういうことや…俺はもう行くわ。他の死神に見つかったらえらいこっちゃやし。
 …んじゃな、また今度」

「わかりました。調査報告は定期的に伝えますよ。
 …じゃあお気をつけて、愛川サン」
 

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【序章終】          


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