二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

◇ブリーチ◇3つの世界
日時: 2011/01/15 12:22
名前: 空音 ユズ (ID: uPcLZd7c)

クリックありがとッ♪
ブリーチが大好きなので、オリキャラや原作をもとに
この小説を書いていこうと思います!

よろしくお願いします!

(注意)
桜の気が変わりやすいため
口調や性格がくるっと変わるときあり(?)

2人はいつ喧嘩するかわかりません

コメントとかアドバイスとか書き込んでくれると
マジ嬉しいです♪





プロフィール

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9



Re: ◇ブリーチ◇3つの世界 ( No.38 )
日時: 2011/01/19 20:34
名前: 空音 ユズ (ID: Km711df.)

<冬獅朗>「…霜天に座せ…氷輸丸!」

<乱菊>「うなれ!灰猫!」

<桜>「うっ!」

冬獅朗は氷に包まれた。

乱菊は特に異常はないように見えた。

<桜>「…皆…あたしどうすれば?」

<冬獅朗>「お前はそこにいろ!…」

メノスが桜たちのほうへ向かう。

<乱菊>「…ッ」

乱菊が剣に手をかざしてメノスのほうにスライドした。

剣の刃が砂となって消える。

あたり一面砂に覆われる

<メノス>「あぁあああああああああああ!!!」

メノスが真っ二つ、たくさんきりきざまれ倒れていく

<乱菊>「今です!隊長!」

<冬獅朗>「…ッ…終わりだ…!」

冬獅朗の剣から氷がたくさん出てくる。

メノスがたちまち凍る。

<桜>「よかった…」

乱菊と冬獅朗が桜の元へ行く。

<乱菊>「はじめてよ。現世でメノスを見るなんて…」

<冬獅朗>「そうだな…」


(がっしゃ)

<桜>「…ッ!?」

<冬獅朗>「何!」

凍ったはずのメノスが元に戻っていく

<乱菊>「うなれ…!灰ッ!?」

メノスのセロで乱菊の足元を爆破する。

<桜>「乱菊さん…ッ!!?」

<冬獅朗>「松本…!」

二人が叫ぶ

<乱菊>「う…ッ!」

乱菊が爆破で重傷を負った腹をおさえている。

<桜>「今行きますッ!…」

<冬獅朗>「待てッ!お前はそこにいろ!」

<桜>「えっ?」

<冬獅朗>「おぉぉぉぉ!!!…」

冬獅朗が剣を持ってメノスに立ち向かう

<桜>「悪いけど…冬獅朗君。乱菊さんのところに行くよ…」

桜がジャンプして崩れかける階段の下を除く。

<桜>「乱菊さん大丈夫ですか…!」

<乱菊>「…あんたは…逃げなさい!…」

<桜>「そんなッ!…あたしッ」

<乱菊>「あんたは今なんの能力にもめざめてないでしょ!…

いいから逃げなさい…」

バンっ!

<桜>「…!?冬獅朗君…!…」

冬獅朗が血をはいて倒れている

<冬獅朗>「く…そ…」

メノスが桜に向かう。

ドッ…ドッ…

<冬獅朗>「待て…!」

メノスの口にセロがたまる

<乱菊>「逃げなさい!」

ドカンッ!!

<冬獅朗>「亜子香…!!!!!」

煙が建物の中を覆い、何も見えない

<乱菊>「…?」

桜の体の周りは桃色の「何か」に包まれていた

バリアと言ってもいい…

<桜>「李莉亜(リリア)ドール!」

<乱菊>「攻撃系とは逆…なのね…」

<桜>「…」

桜が腰に巻いているベルト、その先にはナイフがさや(?)と一緒に

結んである。


<桜>「冬獅朗君!!!」

<冬獅朗>「おぉおぉぉぉぉぉぉ!!!!」

氷がメノスを包む。

桜がナイフを投げる。

パリんッ

音を立てて氷がくずれていった。

<乱菊>「…はじめてみるわ…」

<冬獅朗>「…」

氷の崩れた後、光があたり一面に広がり、店内を元通りにしていった

<桜>「…」

桜が乱菊の傷に手をかざす、

どんどん乱菊の傷が元通りになっていく。

冬獅朗もそのあと、桜の治療を受けた。

桜の能力。

回復、防護の二つ

 

Re: ◇ブリーチ◇3つの世界 ( No.39 )
日時: 2011/01/20 20:46
名前: 空音 ユズ (ID: Km711df.)

ー次の日ー

すっかり奏は昨日のことを忘れていた

あまりの桜たちの遅さに奏はひとりできれていた…

ところで、冬獅朗と乱菊のけがは跡形もなくきえさってしまった

<奏>「今日なんで数学だらけなのー!」

<桜>「しょうがないでしょ!数学は大事なんだから」

<奏>「本当にお前子供か?」

<桜>「…子供ですよー!」

<女子>「桜ちゃん子供じゃないでしょ!」

<桜>「もーっ!木元まで…」

<先生>「おーぃ!HRはじめるぞ?」

<桜 奏>「はーぃ!」

Re: ◇ブリーチ◇3つの世界 ( No.40 )
日時: 2011/01/20 21:12
名前: 空音 ユズ (ID: Km711df.)

席替えが始まった。

<奏>「桜と一緒になりますよーに…」

<桜>「奏と一緒になりませんよーに…」

<奏>「(ふふふ♪桜と隣なったらプリントとかノート写し放題♪)」

<桜>「(あー…また奏たくらんでそ…)」

と、…結局2人は隣の席になったのでした

Re: ◇ブリーチ◇3つの世界 ( No.41 )
日時: 2011/01/21 17:02
名前: 空音 ユズ (ID: LhIkzBF8)

<桜>「…(目線が気になる…ッ)」

<奏>「(5−3分の…?)」

奏は桜のプリントを見詰めていた。

<先生>「夜月さん!…集中しましょうね?社会に!もうすぐ終わります」

<奏>「…ッ」

<桜>『奏!いつも点数悪いんだから授業聞いときゃなきゃ!』

桜が小声で言った。

<先生>「抜き打ちテスト始めますー!」

<女子>「えー!?」

<男子>「なんでいってくれなかったんだよ…」

<先生>「言ったら『抜き打ち』じゃなくなるでしょ?」

<桜>「ふー…ん。ま、いいか。」

桜が奏を見る。

<奏>「………」

奏が呆然とテスト用紙を見ていた。

<桜>『こないだテスト勉強したでしょ!』

<奏>『みんなぬけちゃった…』

<桜>『英語も?』

<奏>「『少し覚えてる』

<桜>『大丈夫!これ簡単な英語だし!』

奏はやる気が出てきた。

ー…テスト終了…−

<男子>「ぷッ…!どうせ夜月赤点だろ?」

<奏>「ちがうー!!!30点はとってやる…!」

<男子>「30点って赤点じゃん…ッそれにそんな点数も取れないだろ」

<奏>「はーっ!?じゃぁ50点とってるよ!お前こそ

あたしより低い点数とるんじゃねーぞ!」

<桜>「(言っちゃったよ…)」

ー点数発表ー

<桜>「100点。」

<女子>「桜ちゃんすごーい!」

<男子>「天才!天才!」

<桜>「ぁりがと……?」

桜が奏を見る。

<桜>「何点だった?…」

<奏>「30点…だったはずなのにぃ…」

桜がテストをにぎりしめる。

<男子>「またどうせ赤点だろ?…」

<奏>「名前書かなくて0点だったーーーーー!!!!」

奏はその後うずくまっていた。


Re: ◇ブリーチ◇3つの世界 ( No.42 )
日時: 2011/01/22 09:48
名前: 空音 ユズ (ID: LhIkzBF8)

<桜>「まーッ!奏元気だしなよ…?」

<奏>「うん!復活したよ!」

<桜>「(早ッ…!?)そっか。」

<奏>「今日、桜の家とめっ!」

<桜>「無理!」

<奏>「なんでなんでなんでー!!!!」

<桜>「お父さんと仲直りしてないんでしょ?」

<奏>「もう二度と口きかにんダ…↓」

<桜>「まーまー!…とにかく奏の家いって!あたしは家につれてか

ないからね!絶対に」

桜はわかっていた。

奏がこのままでは親子の縁が切れてしまうことを…

だから桜は一人暮らしでさびしくても

いつかはがまんしなくちゃならないときがあることも…

<奏>「わかった…今日は家にいくよ。」

奏はそういうと学校をさっていった

ー桜の家ー

<桜>「ただいまーっ」

<乱菊>「桜おかえりぃ♪」

<冬獅朗>「…ぉぃ松本…ぃったほうがぃぃぞ!」

<桜>「…?」

<乱菊>「実はねー!隊長やアタシ以外にもここの町代行の

死神がいるのよ!ゆみちかと一角っていうんだけど…」


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9



この掲示板は過去ログ化されています。