二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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もしもイナズマジャパンが必殺技を使えなくなったら【おわり】 
日時: 2011/03/08 19:11
名前: オリオン (ID: SG2pzqrf)

 はじめまして&ど〜も! オリオンと言います。 
今回、書くのは「もしもイナズマジャパンが必殺技を使えなくなったら −吹雪が大阪弁!?−」編です。
この小説のコメントをお待ちしています! 
 そして、まだまだだけど、100回記念として『技を失ったイナズマジャパンの必殺技をあみだせ!』というコーナーを出します!
シュートもドリブルもブロックもキャッチも待ってま〜す!(選らばえなかった方は本当にすみません!一応、5つ出すつもりです。)
ー書き方ー
技名・ダブルストーム(シュート)
キャラ・風丸と豪炎寺
見た目・ダブルマジンでパンチ!赤と青に輝く!
 っていう感じでお願いします!

ー集まったオリ技!−
ペンギンゾーンF(シ)・スカイックブリザード(シ)・ストライド・サンダー(キ)・無月・風神ペンギン(シ)・ドリーム・ザ・ハンド(キ)・ファイナルクロスタイガー(シ)・ツララおとし(ブ)・ヒートファイア(ド)・イーグルワールド(ブ)
10コ集まったけど、まだまだ募集中です!どんどんお願いします!

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Re: もしもイナズマジャパンが必殺技を使えなくなったら ( No.1 )
日時: 2011/02/25 15:31
名前: オリオン (ID: SG2pzqrf)

 俺たちはFFI決勝戦前夜、猛特訓を終えてみんな眠りに入っていた。 その時、こんなことになるとは思いもしなかった・・・。


「あぁ〜! よく寝たなぁ!」

円堂の声が宿舎に響いた。 みんな起きだした。

「今日は待ちにまった、FFI決勝だな。」

「そうだな豪炎寺! 俺たちが世界一になるぞー!」

「おぉぉぉーーー!!」

そしてイナズマジャパンのみんなはタイタニックスタジアムに入っていった・・・。

Re: もしもイナズマジャパンが必殺技を使えなくなったら ( No.2 )
日時: 2011/02/25 15:54
名前: オリオン (ID: SG2pzqrf)

「豪炎寺、調子はどうだ?」

風丸が豪炎寺に聞いた。

「あぁ。 バッチリだ! ヒロトはどうなんだ?」

「昨日、ぐっすり眠れたから、最高のコンディションだよ。 吹雪君はぐっすり眠れたかい?」

このヒロトの発言から、思いもしないことが始まっていた。

「何を言ってまんがな! ウチもよく、眠れたねん!」

スタジアムが少し静かになった気がした。

「お、お前・・・本当に吹雪か・・・?」

「当たり前や! キャプテン、朝から寝ぼけとんか!」

「そ・・・そうだよな・・・ハハハ・・・。 よ、よしみんな! 張りきって行くぞ!」

試合開始のホイッスルが鳴った。

Re: もしもイナズマジャパンが必殺技を使えなくなったら ( No.3 )
日時: 2011/02/26 12:03
名前: オリオン (ID: SG2pzqrf)

「いくぜ、豪炎寺!」

 染岡は豪炎寺にパスをだした。

「行かせるか! フレイムダンス!」

 ゴーシュが豪炎寺から、ボールを奪いとった。

「な、なんだ・・・それは・・・?」

「必殺技さ! お前ら使えねぇのか?」

 天才ゲームメイカーの鬼道が答えた。

「ひ、必殺技って・・・なんなんだ?」

 みんなはあせりを感じた・・・。

Re: もしもイナズマジャパンが必殺技を使えなくなったら ( No.4 )
日時: 2011/02/26 20:04
名前: オリオン (ID: SG2pzqrf)

 ゴーシュは軽やかにイナズマジャパンのメンバーを抜き去りシュートを放った。

「はっーー!!」

 ドカーーーン!!! シュートは見事にゴールへ突き刺さった。

「えっ!?」

 円堂はシュートに反応できなかった。

「円堂さん・・・。」

 虎丸はいつもの円堂とは違うと感じた。

Re: もしもイナズマジャパンが必殺技を使えなくなったら ( No.5 )
日時: 2011/02/27 16:37
名前: オリオン (ID: SG2pzqrf)

 鬼道は何かを忘れていることを悟った。

「豪炎寺!」

「このままだとまたボールを奪われる・・・。」

 すると、秋が、

「みんなぁ、必殺技を使って!」

「だから・・・必殺技って何なんだ?」

 イナズマジャパンのメンバーはみんな同じことを思っていた。 必殺技というものは何か、俺たちは使えていたのか、忘れてしまったのか・・・。

「思い出した。 思い出した!」

 豪炎寺からパスを受け取っていた、鬼道が叫んだ。

「やっと、思い出したぞ! これが俺の必殺技だ! イリュージョンボール!」

「ボ、ボールが3つに!」

 イナズマジャパンのメンバーは驚いた。

「しかし、俺だけが思い出しても意味がない。 なぜなら、俺のシュートはすべて連携技だから・・・。 みんな、練習を思い出せ!」

 鬼道の言葉にみんなが考え出した。


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