二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

銀魂 +**+新訳 夢影篇+**+
日時: 2011/03/21 12:44
名前: 雷人 ◆5GapKydGRo (ID: uAlEbnba)
参照: http://www.youtube.com/watch?v=VM17Jokf2jk

クリック有難うございます。

毎度おなじみの雷人です。

題名は「銀魂 新訳紅桜篇」を少し真似ました。(すみません)

最近、銀魂にはまりすぎてついにパソコンで全話見ました。

映画を見たんですけど「続きが気になるゥゥ!!」ということで自分で作成しました!!!

下手ですか暖かい目で見てくれると嬉しいですッ。

それとイメージソングはURLにあるんで。

基本、荒らしや暴言・悪口コメは禁止です。


★+*主な登場人物*+★

♪万事屋銀ちゃん♪

・坂田 銀時

性別「男」 誕生日「10月10日」

年齢「20歳」

詳細:本作の主人公。「万事屋銀ちゃん(よろずや銀ちゃん)」という何でも屋を営んでいる銀髪の天然パーマの侍。夢はサラっサラヘアー。普段は眉と目の間隔が長く、死んだ魚のような気の抜けた目をしているが、本人によると「いざという時はきらめく」。「○○かコノヤロー」が口癖。

・志村 新八

性別「男」 誕生日「8月12日」

年齢「16歳」

詳細:侍魂を学ぼうと銀時の元で働く、眼鏡をかけた一見気弱そうで地味な少年。登場人物の中では貴重なツッコミ担当。通称は「ぱっつあん」、女装時の名称は「パチ恵」(その時の髪型はおさげだが、吉原炎上篇では前髪を結んでいるだけ)。一人称は基本的に「僕」で敬語を使うが、たまに「俺」になることがある。作中のあらゆるキャラのベースとなっている。

・神楽

性別「女」 誕生日「11月3日」

年齢「13〜14歳(若干不明)」

詳細:宇宙最強を誇る絶滅寸前の戦闘種族・夜兎族(やとぞく)の生き残り。その肩書きに違わず、万事屋の中でもすば抜けて戦闘力が高い。 また、ジャンプ史上初の「ゲロを吐いたヒロイン」である。

・定春

性別「男」 誕生日「2月25日」

年齢「不明」

詳細:巨大な犬のような外見をした宇宙生物で神楽のペット。万事屋の前のダンボールの中に捨てられていたところ神楽に拾われ、万事屋で飼われるようになった。名前は神楽が昔飼っていたウサギにつけていた適当な名前「定春一号」から付けられた。


♪攘夷志士♪

・桂 小太郎

性別「男」 誕生日「6月26日」

年齢「20歳」

詳細:「狂乱の貴公子」「攘夷志士の暁」「逃げの小太郎」の異名を持つ、幕府から指名手配されている攘夷志士で革命家。整った顔立ちに涼やかな表情、黒い長髪が特徴の美青年。

・エリザベス

性別「男」 誕生日「9月7日」

年齢「不明」

詳細:坂本辰馬が桂へ贈った正体不明の宇宙生物。白いペンギンのような風貌をしている。文字の読み書きなどを桂に教わっていることもあって、桂にはほぼ忠実。


♪真選組♪

・近藤 勲

性別「男」 誕生日「9月4日」

年齢「29歳」

詳細:隊士たちから多大の信望を集める真選組局長。「人のいい所を見つけるのは得意だが、悪い所を見つけるのは苦手」と言われるほどにお人好しな好漢。

・土方 十四郎

性別「男」 誕生日「5月5日」

年齢「20歳」

詳細:クールで熱い真選組の副長。後述のモデル同様、「鬼の副長」と呼ばれ恐れられる真選組のナンバー2。近藤と片栗虎からは「トシ」と親しみを込めて呼ばれている。

・沖田 総悟

性別「男」 誕生日「7月8日」

年齢「18歳」

詳細:副長の座(土方の命)を狙う真選組一番隊隊長。語尾に「〜でさァ」「〜ですぜィ」と付けてかったるく喋る江戸っ子口調が特徴。落語をよく聞いており、ドラマCDでは解説役を担当。

・山崎 退

性別「男」 誕生日「2月6日」

年齢「不明」

詳細:真選組の監察方(密偵)。優秀な密偵であり、他の部隊とは別に、黒い噂が流れる場所に自らが乗り込む密偵の活動をしている。密偵の割には何かと口が軽い所が欠点。


♪鬼兵隊♪

・高杉 晋介

性別「男」 誕生日「8月10日」

年齢「20歳」

詳細:鬼兵隊の頭。「攘夷浪士の中で最も過激で最も危険な男」と称される狂気的なテロリスト。目の色は赤色で、女物を思わすような派手な着物を着用し、キセルを咥え、常に不気味な薄笑いを浮かべている。

・河上 万斉

性別「男」 誕生日「5月20日」

年齢「不明」

詳細:人斬り万斉の異名をとる剣豪。鬼兵隊の事実上のNo.2で、隊中で彼のみ高杉を「晋助」と呼び捨てにしている。サングラスにヘッドホン、革ジャンという現代風のいでたちに似合わず、一人称は「拙者」で喋り方は「〜ござる」口調。

・来島 また子

性別「女」 誕生日「1月8日」

年齢「不明」

詳細:鬼兵隊の紅一点。紅い服を着用し、二丁の拳銃(回転式拳銃)を武器に戦う拳銃使いであることから攘夷浪士の間では「紅い弾丸」と呼ばれている。

・武市 変平太

性別「男」 誕生日「9月27日」

年齢「不明」

詳細:鬼兵隊一の策略家。攘夷浪士の間では「変人謀略家」と呼ばれている。どんな時でも目を見開いた表情を崩さないポーカーフェイスが特徴。常に冷徹だが、真剣での実戦には不慣れで新八との対決時は怖気づいていた(一応互角に戦っていることから必要最低限の実力はある模様)。

・神威

性別「男」 誕生日「6月1日」

年齢「不明」

詳細:夜兎族の1人で春雨の幹部でもあり、「春雨の雷槍」と呼ばれる最強の戦闘部隊・第七師団の団長。星海坊主の息子で、神楽の実兄。


♪オリキャラ♪

・天導 翔

性別「男」 誕生日「12月3日」

年齢「17歳」

詳細:わずか8歳で天人を約200人斬り倒したという事で有名。「新帝星」と言われる刀を持っている。別名「極北星の悪魔」や「悪魔の使い」として有名。悪魔と付いていると悪い奴と思うが悪魔=最強ということを意味している。

・森山 梨花

性別「女」 誕生日「4月12日」

年齢「16歳」

詳細:「翼天香」という軍の軍長。腰には名刀「香恋義」という刀を付けている。主にクナイを使っているが近頃は刀を使うようになった。別名「疾風の梨花」として有名。


●+**+プロローグ+**+●

あの件から__もう4年が過ぎようとしていた。

あの件ってなにかって!?___紅桜の件だよ。

ただ、今でもあの戦闘は続いているんだ____

銀さん___頑張れ!!!___

僕はそう叫ぶことしかできなかった・・・・・


□+**+イメージソング紹介+**+□

曲名「Stairway Generation」

作詞「小出祐介」 作曲「小出祐介」

唄「Base Ball Bear」

 ———歌詞———
 
  白黒で終わるより
  赤白で閉じたいのよ
  孤独という名の風邪
  青春とは病気だね

  積み上げた心の壁が
  目の高さなら清算を
  カラフルに終わるより
  シズルフルな瞬間いま

  「興味ない」と
  繰り返しては
  誰よりもきっとつよがっている
  僕は

  Stairway Generation
  階段をあがれあがれ
  そして聞こえますか?
  繋がれますか?
  あなたとOne way

  Lost In New Generation
  僕はどこに?
  僕はここにいる。
  聞こえますか?
  感じてますか?
  僕の声を
  あがるしかないようだ
  Stairway

  孤独という名の風邪
  19で終わりじゃないのかい?
  高い場所のぼったら
  寂しさは吹き飛ぶのかい?

  積み上げた心の壁が
  高すぎてよくわからない
  おいくらか払うから
  認めてはくれないか

  「気にするな」と
  言われてもなあ
  100があるなら100が欲しい
  僕は


  Stairway Generation
  階段をあがれあがれ
  そして聞こえますか?
  繋がれますか?
  あなたとOne way

  Lost In New Generation
  僕はどこに?
  僕はここにいる。
  聞こえますか?
  感じてますか?
  僕の声を
  あがるしかないようだ
  Stairway
  Stairway




■+**+第一章:天人斬りのサムライ+**+■

第1話「天人を斬る侍」>>1

第2話「高杉の野望」>>2

第3話「コーヒーVSレモンティー!??」>>5

第4話「真選組現る!!」>>7


■+**+第二章:疾風と呼ばれる翼天香+**+■

第5話「疾風と呼ばれし者」>>10


♪+**+お便りニュース用紙+**+♪

名前:

ニュース内容:

銀さんへ一言:


(見本)

名前:雷人

ニュース内容:小説がうまく書けません、どうしたらいいでしょうか??

銀さんへ一言:立派なサムライになりなよwww


◆+**+お便りニュース掲示板+**+◆

———花魅華からのお便りニュース———

Q1.お金が全くたまりません、アニメイトに行きすぎだからでしょうか? >>3

A.アニメイトの行き過ぎではなくアニメイトの行き過ぎだからです。 >>5


———甘夏様からのお便りニュース———

Q1.どうしたらそっちの世界(銀魂の世界)に行けますか? >>6

A1.ドラ○もんのどこで○ドアで来るのが一番! >>7


○+**+お客様からのコメント+**+○

==花魅華様からのコメント==

>>3

==甘夏様からのコメント==

>>6 >>9

Page:1 2 3 4



Re: 銀魂 +**+新訳 夢影篇+**+ ( No.10 )
日時: 2011/03/21 12:21
名前: 雷人 ◆5GapKydGRo (ID: uAlEbnba)

〜第5話 疾風と呼ばれし者〜

銀さん達は真選組へ行く。

まぁ、手伝えって感じなことで。

ただ、銀さんは本当に昔の親友の高杉さんを斬る気なのか。

どうしてそこまで本気なのか!?

そこまでしなければやられるのか!!!?


「すませーん!?真選組はいますか!??

「いや銀さん、ここ真選組の所だから。」

「新八、よく考えるアルね。ここは真選組の所でも真選組の皆がいないかもしれないアル。そこを考えて銀ちゃんは言ってるアル。ね、銀ちゃん。」

「んぁ!?・・あ、あぁ、そうですよ!!銀さんは何もかも考えたうえで言ってるんです〜。」

「銀時、お前賢くなったか!?」


あれ絶対何も考えずに言ってたよね。っと僕は思った。

でも、近藤さんとか土方さんとかが出てくる気配はなかった。

だけども中で「ガチャン・・・バタンッ!!」っていう音はよくしたのだ。


「勝手にお邪魔しちゃいますよぉ〜!!!」

「お邪魔するアルよ〜!!!」

「ちょっ!!俺は攘夷志士だよ!!見つかったらもう終わりだよ、この銀魂完結しないよ!!」

「大丈夫アルよ、ヅラ。お前がいなくたって銀魂は完結するアルね。」

「神楽ちゃんと銀さん。桂さんをどうするかを考えましょうよ。」

「そうだぞ、新八君。俺はどうすれば・・・」

「大丈夫だって。普通に入ったって事情話せばいいって。」

「そういう問題ですか!??」


大声で会話していたため、顔を隠した女の人に見つかった。


「お主ら、そこでなにをしている。」

「あぁん???・・・・ちょっ!!タイム、タイムだって!」


女はクナイを5本用意していた。


「何者だ、貴様!!!」


翔さんは立ち上がって刀を抜く。


「もしやら、翼天香の隊長「疾風の梨花」どのか??」

「そうだとしたらどうする!私が聞いているのはここでなにをしていると言っているのだ。」

「うっせーな、隊長さんよ。真選組でもねぇお前がどうしてここへ??」

「その言葉、バットで打ち返すぞ。」

「カキ——ン!!!ホームランだ、あれは。」


桂さん、一人で盛り上がれやくそ野郎。

所の中には真選組が手を紐で結ばれていた。


「あっ!新八君かい???そいつ捕まえて!!!」

「私はなにもしていない。」

「嘘だ、翼天香隊長「森山 梨花」どの!!」


あの女はいったい誰なんだろう!??

僕は考えた。

道通りに手配書があった気が・・・・

なんか名前は・・・梨花って・・・・って!!梨花???


第6話へ続く


☆☆銀魂ニュース速報の時間です☆☆

「こんちはー、解説者の神楽っす。」

「アナウンサーの坂田 銀時っす。」

「モサモサする毛並が好きなキャメラマンの桂 小太郎っモサァー!!」

「おぃ!!てめぇーら、今度はなんのキャラだ??」

「私、中年留学したヤンキーアルよ。」

「俺はあれだよ。あの〜・・・・トイレ入ったけどトイレットペーパーが足りずにイライラしているヤンキーだ。」

「俺は「今から告白するぞぉ〜って気な感じ」でいざ告ったら緊張しすぎて変な言葉をどんどん出して結局フラれるヤンキー。」

「てめぇーら、しっかり役やれ。それとてめぇーら設定が全部変だしヤンキーじゃねぇか。」


こうして僕は皆を殴った。


「はぃー、んじゃあお便りニュース行きまーす。今回は二人からのお便り。一人目はワン○ースに登場する主人公の門騎ー・ディ・瑠不ぃさんからのお便りでゴミゴミの身を食ったのにゴミになりません。どうしたらいいですかっと。どうでしょう、神楽さん。」

「だったら直接ゴミ食えば体内でゴミが増えまくってゴミ人間になるんじゃねぇ???」

「っということです。続いて、ポケッ○モンスターに出てくる沙都死君からのお便りで相棒の日華中が俺になつきません。どうしたらいいですか??神楽さん、お願いします。」

「逃がせばいいんじゃないアルか???」

「という事で今回は終わりー!!」

「銀さん、ちょっ!最後適当じゃねぇ??」

Re: 銀魂 +**+新訳 夢影篇+**+ ( No.11 )
日時: 2011/03/22 22:07
名前: 雷人 ◆5GapKydGRo (ID: uAlEbnba)

〜第6話 理由なんてねぇーんだよ!!〜

僕が知っているあの女の事を全て銀さんにこっそり喋る。


「銀さん、あの人指名手配犯ですよ!!きっと、真選組を・・・」


そこへ沖田さんがやってきた。

それと土方さんも。

どうやらパトロールのようだった。


「んぁ!?客か、近藤さん???」

「違いやすよ、土方さん。あやつ俺らが指名手配している「森山 梨花」に違いねぇですよ。」

「そうだ、十四。やつを捕まえてくれ!!」

「もしかして!!!」

「そう!そのもしかして!!!」


僕は考えた。なんでもしかして??

指名手配犯をなんですぐに捕まえない??


「お前・・・前DVD借りに行ったらいたような・・・」

「十四!?なにその変な発言!?」

「いや、違いやす。あいつはラーメン屋によく来ていやした。」

「総悟まで!!いや・・違うよ!!あいつは将軍を・・・」


「将軍だって!」って僕は思った。

将軍殺しとか将軍暗殺計画とかやってたわけ??


「将軍を川に溺れていたところ助けたって奴だ。」

「えー!!僕の予想はずれ!!うっかり暗殺とかかと思った。」

「でも、なぜ手配犯扱いを!?」

「それは私自身から話そう。」


その理由としては・・・第一が他の人に見られたくないらしい。

取材殺到とかがいやなだけだった。

翼天香は将軍の「九基白星軍」と言われる九軍隊の一軍隊。

テレビなどで将軍より目立つなという事で手配をしていた。

ただ、悪者ではない。


「じゃあ、なんで僕たちの手を紐で!?」

「後をつけられたくないのだ。今からは大決闘をする。」

「大決闘だと!?」


近藤さんは首を振りながら言う。


「高杉と戦う。」

「一人でか!?無茶だ。俺たちも高杉と決闘をするつもりだ。一緒にやろうじゃねかよ。」


銀さんは慌てていう。

高杉さんはそれほど強いのか・・・!?


「僕も一緒に行った方がいいと思います。」

「私もネ。一緒に行くのが嫌アルか!?」

「同感だ。」

「そうですよ、翼天香の梨花どの。」


僕たちは説得する。

真選組の皆は・・・


「俺たちも決心した。一緒に行こうじゃねぇか。」

「な、翼天香の嬢ちゃん。」


皆の説得に負けたのか梨花さんは「分かった」と返事をする。


「そうと決まれば行くか・・!!かぶきタワーへ!!」

「おぅ——!!!!!」


次回からはいよいよ決闘戦ですよぉ〜。

僕:新八も頑張ります。


第7話へ続く


☆☆銀魂ニュース速報の時間です☆☆

「ちわぁ〜アルね。解説者の神楽と」

「アナウンサーの坂田と」

「キャメラマンの桂だ。」

「おぃー!!僕がまだ自己紹介してねぇーぞ!!いい加減にしねぇと殴るぞ、くそ野郎。」

「えっとぉ・・・(汗)後、プロデューサーの新八君です。」


銀さんは焦りつつも僕の事を紹介する。


「今回のお便りニュースは神楽さんからです。」

「私アルよぉ!!」

「えっと・・・酢昆布を買ったらお金がなくなりました。世界崩壊するんで400円ください。ってちょっとまてー!世界崩壊で400円!?世界ってそんな価値安いの!??」

「そうアルな。」

「いや、無限大の価値だからね。しかも400円以上の価値書けよ。」

「嫌アル。400円じゃないと酢昆布4個買えないアル。」

「決めてんのぉー!?400円は安いよぉー!!」

「銀さん、ちょ・・これ以上この話したら世界中の大統領怒りますよ!!」

「んじゃあ、以上で今回終わり!!」

「銀時・・1つ言っていいか!?俺、一回も今回でてねぇんだけど・・・。」

「時間ねぇんだから。・・・でも、挨拶と今出たじゃん。はい終わりっと!!」

「ガーン(悲)・・」

Re: 銀魂 +**+新訳 夢影篇+**+ ( No.12 )
日時: 2011/03/23 19:55
名前: 雷人 ◆5GapKydGRo (ID: uAlEbnba)

〜第7話 魔帝四天王〜

僕たちはついにかぶきタワーへ着いた。


「よぉーし!!行くか、高杉のもとへ!!」

「はい、銀さん。」


真選組の人全ては避難警報を出すため一時いない。

銀さんと桂さんは高杉さんの元へ!!

僕や神楽ちゃん、それと梨花さんと翔さんは高杉が率いる部下を倒している事に。

だがそこへ夜兎族が四人現れた。


「てめぇら、何者!?」


まず最初に喋ったのは「神威」さんだった。


「僕たちはあんたらの悪だくみを止めに来た。」

「くそ兄貴!!私と勝負するアルよろし!!!」

「か・・神楽ちゃん!?無茶だよ・・・あんな奴相手に戦うなんて!!」

「うるさいアルッ!!・・・・あいつは・・私が倒す!!!」

「無様だな、神楽よぉ〜!!」

「「天座龍」!!!!」


奴の名は天座龍というらしい。

背中に刀を付けている。


「フッフッフッフ。大きくなったわね、神楽ちゃん。」

「「花蓮」!!!」


続いて出てきたのは花蓮という女。

別名「誘惑忍者の夜兎の花蓮」。

クナイと刀を持つ。


「神楽かぃ!?珍しい客だ。」

「「龍騎」!!」


奴の名こそこの世を一時騒がせた夜兎の最強凶悪の男「龍騎」。

神威とは互角な戦いを繰り広げる。

この四人は夜兎族四天王「魔帝四天王」。

力はとてつもなく強く素早い行動で攻めてくる。


「神楽ちゃん、神威さんを・・・」

「フッ!!」


神威はとても素早い行動で僕を蹴り飛ばす。


「新八ィィィーー!!!!!!」

「神楽、あんな駄メガネほっといて俺らの仲間にならない!??」

「いや・・アル。私は・・万事屋が好きね。銀ちゃんも新八も仲間ネ。裏切るわけ・・・には・・・・いかない・・・アル!!!」


神楽ちゃんはいつもの神楽ちゃんとは違った。


第8話へ続く


☆☆銀魂ニュース速報の時間です☆☆

「ども〜、神楽アルね。・・・あっ!解説者アルよ。」

「それとアナウンサーの坂田でーす。」

「ヅラじゃない!!キャメラマン桂だ。」

「プロデューサーの志村です。」

「はーい、今日のお便りニュースは緒馬魔大統領からだ。俺のいるア○リカですがア○リカから名前を変えてーんだけどどうしたいいすか!??神楽さん、どうしましょう。」

「んじゃあ、こうがいいアルね。「銀魂と見せかけてキャサリンがでてこないといいなっていうアメーリカの案なんだけどって言っても誰も反応しないからやっぱやめたっていったお婆のくそきたねぇ唾だってって・・・」」

「ナゲェーは!!!もう変えなくていいんじゃないですか!??」

「んじゃあ、「銀魂と見せかけてキャサリンがでてこないといいなっていうアメーリカの案なんだけどって言っても誰も反応しないからやっぱやめたっていったお婆のくそきたねぇ唾だってって・・・」っていう名前で。」

「銀さん!?人の話聞いてた!!??」

「キャメラマン桂7(セブン)です。」

「お前は邪魔だ!!」

「んあぁ!?駄メガネがぁ!!」

「以上で今回は終わり・・・。ってうっせーよ、てめえら。」


Re: 銀魂 +**+新訳 夢影篇+**+ ( No.13 )
日時: 2011/03/24 18:22
名前: 雷人 ◆5GapKydGRo (ID: uAlEbnba)

〜第8話 火災の元は火遊び!!〜

銀さんと桂さんがいない今、僕らは夜兎族を一人一回は倒さなければならない。


「皆、覚悟を決めてください!!!」

「分かってるよ、メガネ君。」

「メガネ君じゃねぇよ!!新八っていえよ!」

「あんたら、誰を倒すつもり!?」

「できれば僕は簡単な相手・・・。」

「てめぇは龍騎をやれ!!!!!!!!!!!!!」


翔さんは言う。


「で、でも・・・僕にできるですか??」

「大丈夫だ。大丈夫。」

「私も思う。頑張れ、新八君。」

「・・・わ・・わかりました!!」


僕はメガネを軽く上げる。


「龍騎って奴・・僕が相手だ!!」

「笑わせるな、お前なんかに俺はたおせねぇ。」

「新八をなめるなよ、龍騎。新八、やる時はやるアルね。」

「神楽ちゃん・・・。」


神楽ちゃんに褒められたのは初めてだ。

たぶん・・・。


「いや、今褒めたように聞こえて褒めてないアルよ。駄メガネ。」

「えぇ!!そういう展開???」

「さっさと始めるぞ、新八とやら。」

「あぁ、やろうじゃねぇかって・・」


僕はめっちゃ怖かった。


「俺は野郎、天座龍を。」

「私は花蓮をやる。」

「みなさん、気をつけて!!!」


皆は魔帝四天王に挑む。


「フッフッフ、神楽、成長したか!?」

「くそ兄貴、絶対殺してやるアルよ!!」


神楽ちゃんはいつもの神楽ちゃんではなく、魔帝といくほどの力を持った神楽ちゃんになった。


「くそ兄貴、逃がさないアル!!!!!!!」


神楽ちゃんは神威さんを撃ちまくる。


「危ないな、神楽。・・・そんなに撃つんならこっちだって!!!」


神威さんは神楽ちゃんを掴み壁に打ち当てる。

そして、別フロアへと姿を消す。


第9話へ続く


☆☆銀魂ニュース速報の時間です☆☆

「あっ!!私、解説者の神楽。」

「俺、アナウンサーの坂田です。」

「プロデューサーの志村です。」

「キャメラマンの桂だ。」

「今日はこれを見てるてめぇらに話がある。」

「それはこんなことです。」


まず、一つ目は次回から第三章が始まります。

次は別コーナーが一つ新しく始まる予定です。


「ってきな感じで次回はたっくさんいろんなことがはじまる。で、お便りニュースはフルーツポンチ侍さんから。」

「フルーツポンチ侍じゃない桂だ。」

「ちょ!!桂さん、偽名のつもりなんでしょ。」

「いいんだ、メガネ。」

「・・うっせーな。ニュース内容は「ヅラ・・ヅラ」って呼ばれます。助けてー。だって。解説者、あとはよろピク。」

「ヅラでいいんじゃね!?マジかっけーよ。ッてなわけで終わりアルよ。」

「かっけー!?マジでか。」

「かっこよくもねーし。」

Re: 銀魂 +**+新訳 夢影篇+**+ ( No.14 )
日時: 2011/03/29 10:06
名前: 雷人 ◆5GapKydGRo (ID: uAlEbnba)

〜第8話 夜兎族の脅威〜

神楽ちゃんは血まみれになりつつも立ち上がる。


「神楽、弱くなったか!?」

「まだヨ!!まだ・・終わりじゃないアル!!」

「ん!?まだ息があるとはね。妹を殺すのは嫌だけどそういう命令がくだされているんだ。恨まないでくれ!!!」


兄妹そろって夜兎の脅威を表す。


「神楽、さらばだ!!!!」


神威さんは神楽ちゃんを殴る。


「グォフォ!!」


神楽ちゃんは口から血を吐く。


「タァァーー!!」


神楽ちゃんは振り落とされた番傘を手に取り神威に向かって撃つ。


「オラオラ!!!」

「危ないな、神楽。」

「うるさいアルね!」

「これはこっちもやるかな!?」


神威の目は光る。

そして、神楽ちゃんをまた壁へと打ち叩く。


「グヘッー!!」

「神楽、アバよ。」


その時、ドアが「ドカンッ!!」と開く。


「御用改めである。ここに高杉がいるとの情報だ。」

「んぁ!?・・・土方さん、あいつら何してるんでしァスカ!?」

「十四、あいつら俺らの仲間じゃ・・ねぇかよ!!」


近藤率いる真選組が見たもの。

それは神楽VS神威や新八VS龍騎などだった。


「これは・・今すぐ援護しろ。」

「近藤さん・・いや、なんでもねェ。」

「土方さん、気づきやしたか。」

「あぁ。やつら・・春雨だ。」

「なぜ春雨軍がここへ!?」

「俺もよくは知らねぇけど高杉と手を組んでるのは確かじゃねぇか!?」

「そうだな・・。捕まえるか、高杉を。十四は高杉の元へ総悟といけ。」

「だけど、近藤さん。」

「いいんだ、いけ、十四。」

「・・・行きやしょう。」

「わーった。近藤さん、それと皆。無事を祈る。」

「お前もな十四。それと総悟。」


第9話へ続く


☆☆銀魂ニュース速報の時間です☆☆

「ども、解説者=神楽です。」

「アナウンサー=坂田 銀時です。」

「キャメラマン=桂だ。」

「プロデューサー=・・・・ってなんで「=」なんだよ!意味わかんねぇよ。」

「いやぁ、俺さぁ、この2話分(第7話〜第8話)さぁ、1回もでてねぇよ。でてるのこれ(ニュース)と第7話の最初のほうの1行だよ。」

「銀時、お前は2話分ニュースしかでてないぞ。」

「えっへん!」

「なんで神楽ちゃんが威張ってるの!?」

「私のほうが人気があるアルよ。」

「いい加減に・・しろぉ〜。」

「・・・すまねぇよ、新八。それじゃあ、行くか、お便りニュース。今回はぱっつあんからでお通ちゃんのCDを全部買い占めてきたら姉上に怒られました。どうしたらいいですかっと。解説者。」

「姉御に謝るアル。そして、そんなくだらないCD返品するアル。」

「嘘ぉ!!それはダメ。謝るのじゃないよ、返品だよ。」

「新ちゃん・・・。・・・さっさと返品してこいや。」

「あ・・姉上、観客として来ていたの!??うぎゃぁー。」

「銀さん、新ちゃん連れて帰ります。」

「どうぞ、ご自由に。ってなわけで明るく今回のニュース速報は終わり!!」

「明るくねーよ。」

「銀時、また俺挨拶とこの文句にしかでてないんだが・・。」

「ワァン(ヅラ、ドンマイ)。」

「定春・・・!!お前って奴は。」

「ガブッ。」

「定春、砕くある。」

「ガブッ。」

「ギャァー。」


Page:1 2 3 4



この掲示板は過去ログ化されています。