二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- 喧嘩番長
- 日時： 2011/03/26 19:08
- 名前： & ◆Wf1cr4Bp7E （ID: 97g6Isa9）
こんちわ、鬼龍院天地と申します、喧嘩番長の自分が思い描いた
ストーリーを描きます、原作のキャラなども出ます。今回はあらすじだけを公開しようと思います
〜あらすじ〜
私鉄極東線・・・西には閑静な住宅街が広がる極東駅。
東には高層ビルが立ち並ぶ古宿駅を繋ぐ
向かって極東駅にはあの田中ヤスオ・山本ヒロシ・横倉シンジ・佐々木レイナたちが作り上げた極東連合、そしてその本拠地である極東高校。
そして、第2世代は武田トモヤ・佐伯新之助らがその伝統を引き継いでいる・・・
古宿駅には、かつて極東線沿線を恐怖のどん底に陥れていた暴力集団
黒真連合。その本拠地である黒真高校。しかし田中ヤスオらの活躍により、黒真連合の野望を打ち砕き、その後にはもう黒真連合の跡形すらない。
よってさまざまな伝説が語られているが
もっとも強力で強大な原作では語られなかった第3の世代が
今明かされるのであった・・・
今も続く極東線沿線を悪から守る極東連合
その極東連合の総長を務めるのは「諸星タツヤ」という
武田トモヤ卒業後、壮絶な跡目争いが続き
最後まで立っていたのは、この漢だけだという・・・
よって極東連合3代目総長として任命された。
そしてその諸星タツヤを支える幹部たちを紹介しよう
島村高校番長 松平 茂・・・かつて大竹将弘、山田郁夫らが統一した
島村高校は今やこの松平茂の時代へと移った喧嘩も強いし、周りから絶大な支持をうける強者。よって極東連合副総長へと昇格した。
房曾工業番長 桐生雅信・・・初代番長である菊永洋平から番長の座を
獲得した。しかし番長菊永がいなくなり、いきなり統一していた房曾工業勢力バランスが崩れ、今や混乱状態になっている。
陣場高校番長 柿崎圭吾・・・唯一番長クラスの中でも1人一年生という
漢。今井兄弟が卒業して、急にノシ上がってきた新参者
1年生ということで連合からは一目おかれているようだ。
國志摩高校番長 風魔和樹・・・彼はほかの者とは変わっており
学校内の不良どもを殴ることなくメシをおごり改心させた不可解な男。
とにかく食べることを優先し、連合の集会などにはいつも遅刻する。
「食後のあとはケンカだケンカ！」という言葉は彼のトレードマークでもあるのだ
武心女子高校女番長 牧原有・・・武心女子高校のスケバンであり
曲がった男が大嫌いな、男気のある女番長である
洸立館高校番長 佐藤秀・・・元番長加納博信に憧れ
洸立館高校に入学し、加納博信卒業後、すぐに番長になり
極東連合入りを果たした。
阪東ヒデキ・・・本作の主人公。「極東沿線にヒデキあり！」この言葉を言われるようになるために極東高校に入学。入学早々諸星にタイマンを申し込むが・・・
ざっと主要人物はこんなものです。ありがとうございました
これから物語を書いていきたいと思います
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- Re: 喧嘩番長 ( No.1 )
- 日時： 2011/03/26 19:44
- 名前： 鬼龍院天地 （ID: 97g6Isa9）
名前書き込むのに失敗しました。スイマセン、では物語
第1話 「入学だ！タイマンだ！」
ヒデキ「ここかー。極東高校、よっしゃあ！いくぜ！」
ヒデキ「えーっと俺のクラスは〜・・・」
？？？「どけよ」ドンッ
ヒデキ「イテッ！何すんだてめぇ」
？？？「あ？邪魔だからどけっつったんだよ、悪ィか？」
ヒデキ「ナニィ〜！ふざけんな！表出ろコラァ！」
〜という夢を見た〜
ヒデキ「何だよ夢かよ、ヤベッ！遅刻だ！急がねぇと！」
学校到着
ヒデキ「ふぅ〜間に合った、俺のクラスはぁ〜・・・」
？？？「どけ」ドンッ
ヒデキ「イテッ！何すんだてめぇ」
？？？「あ？邪魔だからどけっつったんだよ、悪ィか？」
ヒデキ「ナニィ〜！表で・・・（いやっちょっとまて！これ夢でもこんな感じだったような）」
？？？「オイ・・・何ブツブツいってんだ？」
ヒデキ「うるせぇ！とにかく表出ろコラァ！」
？？？「わけわかんね＾＾」
ヒデキ「おちょくりやがってぇ〜・・・」
場所:校庭
ヒデキ「表出ろコラァ！」
？？？「出てるわボケがっ！」
ヒデキ「あっホンマや、よし！かかってこいよ！極東沿線にヒデキあり！」
？？？「はぁ？何いってんだ？バカじゃねーの？高校生にもなって
んなガキみてぇな夢もちやがって、あきれる〜」
ヒデキ「なっ・・・てんめぇ〜・・・バカにしやがってぇぇ！！」
ヒデキ「オラァッ！！」
？？？「いてっ！やりやがったなてめぇっ！」
ヒデキ「なにをっ！？おらっ！」
？？？「いてっ！」
※まぁ三日三晩にわたる戦いがありまして・・・
ヒデキ・？？？「あるかボケェッ！！！」
ヒデキ「オラアアアア！！！！」
？？？「ぐわぁぁっ！」
ヒデキ「なかなかやるじゃねーか・・・」
？？？「いってぇ・・・」
ヒデキ・？？？「はっはっはっは」
ヒデキ「よぉ・・俺と一緒に極東沿線に名を轟かせようぜ・・・」
？？？「へっ！まだいってんのか・・・ま、悪くねぇわな、お前に負けたしよ、これ俺の電話番号だ、なんかあったときはいつでも呼んでくれ」
ヒデキ「そういや名前聞いてなかったな」
？？？「井上シンヤだ、お前は？」
ヒデキ「阪東ヒデキだ。ヨロシクな」
シンヤ「おう」
〜人は常に誰かに支えられてでないと生きられない・・・
1人よりも2人。熱き拳で語り合った2人にしかわからない
熱き信念はたったいま友となったのだ・・・
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