二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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キングダムハーツ・ⅩⅢ機関の新たな仲間
日時: 2011/03/30 12:25
名前: 苺 (ID: oxfV1uL3)

こんにちは!!始めましての方は初めまして!!苺と申します!
PCで小説を書くのは初めてで、色々と変かもしれませんが
生温かい目で見てください!!宜しくお願いします!

では、まず物語・登場人物(オリキャラ)の説明です。


№ⅩⅤ カズミ 称号 絆を紡ぐ光

キーブレードに選ばれし者。アリスとは人間からの友達。
性格が負けず嫌いのためか、体力ギリギリになるまで
敵と戦うので、アリスによく回復してもらっている。
古参メンバーであろうと普通に私語で話している。

№ⅩⅥ アリス 称号 羽ばたく空

こちらも同じくキーブレードに選ばれし者…ではなく
ふつーに、カズミの人間の頃からの友達で同時に生まれ落ちた
ノーバディ。魔法が得意で武器はロッド(杖)になっている。
性格は、いろんな意味でバカ。しかし、古参メンバーには
敬語を使う様にしている。


えー…この話はこの二人をメインにした小説です。
ストーリーではなく1つ1つが短編ものですのでご理解
して頂けると私としても、とても嬉しいです!!
ちなみに、本編とは『一切』、関係ありませんので
宜しくお願い致します。

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Re: キングダムハーツ・ⅩⅢ機関の新たな仲間 ( No.3 )
日時: 2011/04/05 11:01
名前: 苺 (ID: oxfV1uL3)

こ…コメントが…初コメ来たぁぁぁぁぁぁ!!(発狂

ア「何コイツ!?」

カ「知らない。取りあえず作者黙れ(ストライクレイド」

ぐはっ!?ちょ、酷い。私、貴方の設定そんなのに
した覚えないんだけど!!??

「「知るか。てか、とっととコメント返せ。」」

あぁ…鬼神が二人いる…。


大和さん

コメントありがとうございます!!まさかこんな駄作に
コメして下さる方いるなんて…(嬉し涙

プロローグ、面白かったですか!?良かったです♪
基本的にギャグ中心(てかギャグだけww)ですので
少しでも面白いと感じて頂けると、嬉しいです!!

後で、大和さんの小説見に行きます!!コメント
ありがとうございました!!

Re: キングダムハーツ・ⅩⅢ機関の新たな仲間 ( No.4 )
日時: 2011/04/05 12:04
名前: 苺 (ID: oxfV1uL3)

コメント来て何かみなぎって来たので書きます!!





         〜ⅩⅢ機関〜



気がつけば知らない場所に居た。何も感じなかった。
『心』が真っ白になってしまったかのように。
空を見上げてみる。オレンジ色…黄昏色に空は染まっていた。
視線を戻し、辺りを見てみる。すると、近くに見たことのある子が
いた。
あの子は、誰だったけ?…そうださっきまで一緒に遊んでいた子だ。

たしか、名前は…。


「アリス!?」

「あ、カズ。おはよう…。」

「うん、おはよう…て、違う違う(汗」

「へ?」

「此処どこ?」

「I don't know.」

わざわざ英語で言わなくても…と言ったその時、歴史がうg(
その時、彼女達から1メートル程離れた所に、闇色の靄でできた
壁(?)らしきものが出てきた。

「あれ何だろう…?」

「さぁ…?」

「お、此処にいたか。」

すると、その靄から黒いコートを着た青年が出てきた。
その髪は、燃えるような赤色だ。

「「誰…?」」

「ん?俺か?俺は、アクセル。ⅩⅢ機関の№Ⅷだ。記憶したか?」

「「はぁ…。」」

返事はしたものの、正直アクセルの言っていることが分からなかった。
ⅩⅢ機関?何なのソレ??二人の頭の中には疑問が浮かび上がった。


一旦、切ります。すいません。

Re: キングダムハーツ・ⅩⅢ機関の新たな仲間 ( No.5 )
日時: 2011/04/05 15:09
名前: 苺 (ID: oxfV1uL3)

続き書きます!



「ねぇ、ⅩⅢ機関て何?」

「…ⅩⅢ機関は俺やお前達のような、生まれ落ちた時から
 『心』を持たない存在…ノーバディが集まって造られた組織だ。」

「『心』が無いってどういう…。」

「お前達、此処に来る前ハートレスを見たか?」

「うん、カズと私とでハートレスと戦っていたもん。」

「でも不意を突かれて…気が付いたら此処に居たんだ。」

(よくまぁ…戦おうと思ったな…こいつら…。)

「攻撃されてソレ以降のことは覚えていないとすれば
 そんときに、心を奪われ何かしらの強い意志を持っていたから
 お前らは、今こうしてノーバディになってるんだろ?」

「カズは心が強いもんね。‛‛キーブレード''持ってるし♪」

(何…?キーブレードだと?道理でゼムナスから命令が…。)

「さてと、お喋りはここまでだ。」

「「え?」」

「元々俺は、ボスにお前らを連れてこいて、命令されて来たからな。
 そういう訳でこれ着とけ、機関員着用のコート。」

そう言って渡されたのは、(どっから出した?)アクセルが着ているのと同じ、真黒なコートだ。試しに広げてみる。

「わぁ…黒い。」

「だね。まぁいいや。黒好きだし。」

「アクセル、あっち行って。」

「んぁ?」

「着替えれない!女の子の着替えを見ようて言うの!?」

「あぁ、そういうこと、んじゃ俺は向こうでアイスでも食ってるか…」

早く着換えろよ〜。そう言ってアクセルは、軽い伸びをするとどこかへ歩いて行った。

「誰も居ないよね?」

辺りを見回す。どうやら誰もいないようだ。風で葉っぱがざわめく
音しか聞こえない。

「よし、じゃあ着替えよっか!」


         〜数十分後〜


「アリス〜着替え終わった?」

「うん。サイズ的な面では大丈夫そう…。」

「この靴ブーツだね。」

「うん。私ブーツなんて履いたこと無いから歩きにくいな…。」

「私も♪」

「ねぇ!一回この森を抜けてみようよ!」

「え?」

「今私達がいる此処がどんな所か気になるしさ!」

「…うん、そうだね。」

そう言って彼女達は、森を出た。(彼女達が居たのは幽霊屋敷前)
抜けた先は、夕日の暖かな光が包む商店街だった。

「「わぁ…。」」

思わず感嘆の声をあげる。しかしそんな感動の最中に
KYな黒い影が現れる。

「「あっ…あれは…!!」」

Re: キングダムハーツ・ⅩⅢ機関の新たな仲間 ( No.6 )
日時: 2011/04/05 15:24
名前: 苺 (ID: oxfV1uL3)

アレ…何かミスってるうぅぅぅぅ!!??

ア「何やらかしとんじゃぁぁぁ!(リミットブレイクのメテオを放つ」

あんぎゃあぁぁぁぁあぁぁ!!

カ「この英語のテスト、ピー点野郎!!(同じくイベントホライズン」

きゃあぁぁぁ!!お願い!テストの最低点数だけは言わないで!(涙)
リミットブレイク出すのもヤメテ!マジやめて!!

ア「ふざけんな!!なんだよ私の台詞のトコ!!」

ごめんなさいいいぃぃぃ(土下座)!!以後気をつけます!!
読者の方々もすいません!!読んでて
「なんだよコレ?」て、感じになったと思います!!
本当にすみませんでしたぁぁぁぁ!!

Re: キングダムハーツ・ⅩⅢ機関の新たな仲間 ( No.7 )
日時: 2011/04/07 18:43
名前: 苺 (ID: oxfV1uL3)

さて続き書くか。






「「ハートレス!!」」

そこには、真黒な影のようなハートレス、シャドウが
ワラワラと沢山出てきた。

「えー…此処まで来てまだ、コイツ等と戦わなきゃ駄目なの〜?」

もう、うんざり…。アリスは、そう言いながらも武器を構える。

「そう言いながらも戦うんだ?」

カズミも武器であるキーブレードを出現させ、構える。

「そんじゃ、行きますか。」

「うん。」

二人が会話を終えた瞬間、カズミは敵の中に突っこみ←
アリスは、その場で魔法を唱えた。

「サンダー!」

何処からともなく、沢山の雷がハートレスに降ってくる。

「おりゃ!!」

カズミの方もハートレスを、キーブレードで
なぎ倒していく。
そんな感じで二人は、しばらくの間ハートレスと交戦していた。
そして、最後の一匹のみとなった。

「これで…」

「「終わりだ!!」」

そう言って、二人は最後のハートレスに武器を振り下ろす。

「…終わった?」

「かな…?」

「二人ともお疲れさん!!」

「「アクセル!!」」

二人が、敵を全て倒したか、確認していると先程アイスを
食べに行って、中々戻ってこなかったアクセルがいた。

「お前らこんなとこに居たのか。」

そーゆーアクセルこそ、何処にいたの?と言おうとしたら

「もうそろそろ、行くぞー。」

「何処に?」

「ⅩⅢ機関の城。」

「ふーん。」

「いいから、とっとと行くぞ。」

そう言うと、アクセルは、右手をかざした。その先には
黒い靄のような、闇の回路が出現した。

「コレの中に入るの…?」

「ん?あぁそうだが?何かあるのか?」

「いや別に…。」

入っても大丈夫なの!?と、心の中で(心無いけど)言っていたが
声には出さなかった。

「カズ〜はよ行こうよ〜。」

いつの間にか闇の回廊に入っているアリスが呼んだ。
彼女には何の抵抗も無いようだ。

「あ、うん。」

急いで闇の回廊に、足を踏み入れる。何かあるのではないか?と
思ってはいたが、特に何も無くただただ、空間がそこに広がっていた。
しばらくすると、出口らしきものが見えてきた。

「とりあえず、他の機関メンバーに顔見せだけでもしとかねぇとな。」

「アクセル以外の?」

「あぁ。」

「どんな、人達がいるの?」

「それは行ってからのお楽しみだ。」

そう言って闇の回廊から出た。その先は真ん中に台らしき物があり
その周りにはそれぞれ高さの違う13個の椅子が台を囲むように
並んでいた。


字数制限ギリギリなんで、また今度書きます!!


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