二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 【イナイレ】 イ ナ 鬼 (君と脱出したいRPG)
- 日時: 2011/05/19 20:55
- 名前: ユキナ ◆jSzUFJdXHo (ID: mW7zBAGR)
- 参照: http://www.youtube.com/watch?v=jgpLlUbIUcA
『絶対、一人も欠けずに皆でここを脱出しよう!!』
——あぁ、また失敗——
〝シ ヌ マ デ ニ ガ サ ナ イ〟
あ、みなさんこんにちは。↑のは、今の私の頭の中のネタ等がつまったみたいな感じのをまとめたやつです。意味不ですね、はい。
スルーしてください・・。
初めましての方は初めまして。
ユキナです。
今回はですねー、注意点多いですよ。。
実は、ヘタ鬼をみて、感動したんで、これをイナイレ版でやったらどうだっ!(いわゆるヘタ鬼のイナイレバージョン)
・・という馬鹿な発想をしましてですね、、
作っちゃいました。スレ。
あ、もちろん、原作知らなくても、ヘタリア知らなくても、全然大丈夫です。
あと、原作のセリフとか、丸々使っちゃってます。
いつも通り、
荒らしの方はお引き取りください。
パクリの方もお引き取りを願います。
私が荒らしと判断したコメは、スルーさせていただきます。ご了承ください。
駄作ですよ、見ると目が腐ります。
いろいろ超次元設定があります。これを見られる方は、そこんところをお忘れなく。
あー最後に、キャラ崩壊があると思います。多分。特にカノンちゃん注意。
・・・こんくらいですかね、
ではでは、どうぞお楽しみください————
================================
*プロローグ*・・・>>4
*オープニングテーマ*・・・>>1
〜One〜・・・>>9
〜One-2〜・・・>>10
〜One‐3〜・・・>>11
〜One‐4〜・・・>>16
〜One‐5〜・・・>>21
〜One‐6〜・・・>>22
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
来てくださったお客様
・星兎
・薔薇結晶
・リン様
・さくら
・アーシェ
- Re: 【イナイレ】 イ ナ 鬼 (君と脱出したいRPG) ( No.20 )
- 日時: 2011/05/14 17:51
- 名前: ユキナ ◆jSzUFJdXHo (ID: yWbGOp/y)
もーやだぁぁあああ…テスト勉強なんて大っ嫌い!!
↑に同意の人ー?
疲れたからちょっと息抜きw←
予告的なもの書きまーす。まだ出てきていないキャラもわんさかいるよww(いろいろ超次元設定があるよ)
どっかのセリフのカット集です。
==========================================
———ドウセ皆、イナクナル———・・・・
「皆!二十四時を忘れるな!!生きてもう一度、全員で会おう!!」
「っ!!な、なによあの化け物・・!」
「あれ、携帯繋がんない。」
「その腰のものが飾り物じゃないんなら、鞘から抜いておいたほうがいいよ。・・・・食われたく、なかったらね」
「ああ、わかっている」
「多くを語れるほど、時間は残っていない・・・」
「月のない時間、か。難しいな。」
「『俺』に、か?あ、ありがとう・・・・・」
「一度だけ、お前を助ける。アイツを借りて」
「やめっ・・・やめろマーク!!現実にしないでくれ!!!!」
「あーあ。せっかく、上手くいってたのに。」
「貴方も、もしかして、館に紛れ込んだ一人?」
「レールを敷いたのは君だけど、そこを歩くと決めたのは僕らだよ」
「悪役ね。まぁ、今回は黙っといてやるわよ」
「大丈夫だ。必ず追いついてやるよ、全員で脱出するんだろ?」
「僕が誰と連絡を取っていようが、君には関係ないよね?」
「頼むよ、誘導してやって欲しいんだ」
「しっかりしろ!!風介!!」
「うわっ!!なっ、え、はぁ!?」
「今のうちに・・・!!!!」
「あっ!解けた!これで多分正解だ!!」
「よし、これでまた一つ、時間が・・・・・」
「完全に、閉じ込められたね・・」
「〜っ!結構痛いな、コレ」
「フィディオ!!前!!避け・・・・・」
「———!!」
「思ってたより上手くいったよーだな。全員そろってるかー?」
「あの、さ。私の話、聞いてもらっていい?話したいことがある」
「帰ってきたら、いっぱい叱って、ね・・・」
一番初めに、ここに入った時のことだけは、
息ができないくらい、鮮明に覚えている。
「この馬鹿小原ーーーーーーっ!!さっさと電話でてよもうっ!!!」
「え、あれ?カノン、ちゃん?俺のこと、分かる・・・よね?」
「願って、下さい」
「戻れよ!!!!」
「__。貴方を、迎えに来ました」
「対価は記憶と、・・・・それから俺の命だ。」
「カノン!!」
「・・・・・・・だ、・・・・・れ・・・・・」
- Re: 【イナイレ】 イ ナ 鬼 (君と脱出したいRPG) ( No.21 )
- 日時: 2011/05/16 14:38
- 名前: ユキナ ◆jSzUFJdXHo (ID: mW7zBAGR)
〜One‐5〜
=風介目線=
・・・なんでドアが開かないかわかったぞ、
ここいちいち鍵でドア開けないといけないんだ。
で、その鍵はというと、
風「・・・・どこかに落としたみたいだ・・・・・・・・」
なんかすごく絶望的な気分。
とか考えている間に、
———————————追いつかれた、
ギュッと目を固く瞑る。
・
・
・
・
・
風「・・・・・・?」
追いつかれたと思っていたのに何も起きないことを不思議に思い、そっと目を開けた。
風「——?!!」
今の状況?
一言でいうなら、
風「なんだこれ!!!」
なんというか、・・・RPGゲームの戦闘の画面みたいに、windowboxが表示されている。
windowboxの中には、私の名前、HP、SP、今の状態が表示されていた。
こんな感じで。
【風介
HP 676
SP 274
[正常] 】
SPってなんだ。MPじゃなくて?
スペシャルポイントとかか??
目の前にいるアレは動かない。
腰にはいつの間にか刀が。
一応鞘から抜いて手に握る。
・・・。
さぁどうしよう。←
【戦う 逃げる】
風「・・・・・・・・・・・・・・・・・」
って逃げれるのかよ!!
うーん、でも待て、この状況で逃げたとしても、追いつかれるのがオチ。・・多分。
ここは・・・勝てることを信じて・・・・・
【戦う▼ 逃げる】
ピッ。
あぁぁあああ・・・・・どうしよう。
いや、選んどいて言うのどうかと思う。
思うけど!!
【攻撃
スキル
防御
アイテム 】
!?
こ、これのなかからどれか選べと?
あ、そうですか。
と、とりあえずスキルってなんだ?
【攻撃
スキル▼
防御
アイテム 】
ピッ。
【日ごろ溜まった恨みを相手に唱える。
—————————————————
▼呪 130 】
ピッ。
風「あ・・・。間違えた」
い、今なんて書いてあった?
呪って書いてあったよな?
あと数字も書いてあった気がする。
と、考えている暇もなく。
一瞬私の周りが光ったかと思うと、赤い〝苦 乱 死 暴 忘〟という文字が浮かび上がり相手に衝突して消えた。
【164】
こ、今度はなんだ。
なにこれ。
もしかして相手に与えたダメージ??
よくわからないまま、また、自分のターン。
【戦う▼ 逃げる】
ピッ。
【攻撃▼
スキル
防御
アイテム 】
ピッ。
今度は普通に攻撃。
刀を相手に向けて振り下ろした。
——カキンッ。
そんな感じの音がした。
【86】
相手のダメージの数が表示された刹那、自分の体が浮いた。
風「!?」
何が起こっているのかわからないまま、目をぎゅっと瞑った。
ガンッ。
背中に痛みが走る。
風「———っ」
単純に痛い。
単純にというか、かなり痛い。
自分のwindowboxには、71と表示された後、
HPのところが、605になっていた。
そしてまた自分のターン。
攻撃。
自分のターン。
呪。
相手のターンで攻撃を受け、
また自分のターン。
こんな感じのがしばらく続いた。
- Re: 【イナイレ】 イ ナ 鬼 (君と脱出したいRPG) ( No.22 )
- 日時: 2011/05/21 17:57
- 名前: ユキナ ◆jSzUFJdXHo (ID: mW7zBAGR)
〜One‐6〜
=風介目線=
や、やばいぞ。
何がって?
うん、えーとだな・・・。
体力的にもそろそろ限界・・ってところだ。
目の前にいるアレは顔色一つ変えない。
なに?まだ全然平気なのか?
私の攻撃は全然効いてないとか?
HPそんなにあるのか!?
これ本物のRPGゲームみたい。
というか、本当ゲームならよかったのにな・・・。
あー・・ダメだっ!
思考がどんどんネガティブになってきてる・・・・。
あ、自分のターン。
【戦う▼ 逃げる】
ピッ。
なんとか決まってほしいんだけどな。
【攻撃▼
スキル
防御
アイテム 】
ピッ。
風「いけっ・・・!!!」
ガキィン————。
今までより、少し深い音がした。
目の前の空間がねじれ、くねくねと渦を巻いている。
そこに取り込まれるようにして、アレが消えた。
・・・。
・・・。
・・・。
風「・・・・・・・・・・・・決まっ、た?」
え、本当に?
一気に体の力が抜ける。
風「windowboxが消えてる・・・・」
つまり、
勝った!?
あ、っと。
風「そうだ、鍵・・・」
早く探さなくては、と。
体勢を立て直し、
本棚と本棚の間から順々に見ていく。
ヒュゥ・・・・・・・・・・・・・・。
突然吹いた生暖かい風に、ビクリと体が反応する。
まさか?
いや、さっき倒したからさすがにもう・・。
いない、いない。
いるわけがない。
そう、自分に言い聞かせた。
気づけば一番最後の列の本棚のところまで来ていた。
そして一番向こうに、キラリと光るモノ——鍵があるのを確認した。
風「あった!!」
急ぎ足で歩いていく。
ヒュゥ・・・・・・・・・・・・・・・・
ガタンッ。
突然、本棚の本が落ちた。
数冊ほど。
落ちた本が置いてあった本棚のほうに目をやると、
風「うわぁぁっ!?」
本棚と本棚の間から、アレが顔をのぞかせていた。
え、え、えええ!?
な、なんでっ!?
一体だけじゃないのか!?
アレは本棚をゆする。
あー・・・アレが考えていることは分かったぞ。
わかりたくもないけど。
というか考えることは一つだろ、
私を狙っている・・・。
急いで鍵を取り、図書室のドアへと走る。
幸い、アレは少し頭が悪いらしく、なんかすぐには追ってこなかった。
【図書室の鍵を使いますか?
はい
いいえ 】
はい!!
はいだはい!!
【図書室の鍵を使いますか?
はい▼
いいえ 】
ピッ。
バンっとドアを開け、図書室から出て、すぐドアを閉める。
風「・・・なんだったんだアレ・・・。」
頭が混乱している。
と、とにかく(晴矢以外の)皆と早く合流したい。
- Re: 【イナイレ】 イ ナ 鬼 (君と脱出したいRPG) ( No.23 )
- 日時: 2011/05/20 16:51
- 名前: 星兎 (ID: u3k5ctnm)
- 参照: http://id54.fm-p.jp/340/hosiusagi09/
ユキナ久しぶり!
馬鹿でアホでゴミな星兎参上!←
ふーすけどうした!?怖いぞトニー!
そして話しがあまり理解出来ないぞ私!!!←
カキコあんまり来れなくなったからさ、うん
まぁ頑張って^^
- Re: 【イナイレ】 イ ナ 鬼 (君と脱出したいRPG) ( No.24 )
- 日時: 2011/05/21 18:04
- 名前: ユキナ ◆jSzUFJdXHo (ID: mW7zBAGR)
星兎
おうっ!久しぶり!
ななっ!?そんなことないよっ!
あはっ☆風介ちょっとキャラ崩壊w
トニーはね、うん。最初見たときマジで怖かったww
こんな駄作でごめんなさいっ
無理に理解しなくても大丈夫だよ。。
雰囲気で、ねw
あー、私も最近カキコに来れなかったよ
頑張りますっ!
この掲示板は過去ログ化されています。