二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 沖×神 【避けれない事実】
- 日時: 2011/07/25 15:22
- 名前: 夢歩 ◆yMG3X1rwXk (ID: HgCKMcvF)
若干短編…かな?
シリアス系です。
暇つぶし程度の更新ですのでご注意を。
荒し・チェンメ・中傷・宣伝目的でのコメントはおやめください。
コメント、随時お待ちしています。
それでは、二人の周りでおきるゆがんだ事件をご堪能ください…
【目次】
<<コメントを下さった皆様…>>
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- Re: 沖×神 【避けれない事実】 ( No.1 )
- 日時: 2011/07/25 15:24
- 名前: 夢歩 ◆yMG3X1rwXk (ID: HgCKMcvF)
- 参照: 沖田目線
【避けられない争い】
解っていたのかもしれない、
旦那が
桂や、高杉と顔見知りだってことを、
でも、そうしたら、あいつを、悲しい思いにさせる
だから認めていなかった、
認めたくなかった、
だって、旦那を、殺さないとイケなくなるから、
旦那を殺したら、チャイナが、血迷ってしまうから、
なのに、悲劇の時間は、止まらない、もう誰も止められない
「すまねぇ」 俺はただ、それだけを言ってチャイナとわかれた
- Re: 沖×神 【避けれない事実】 ( No.2 )
- 日時: 2011/07/25 15:27
- 名前: 夢歩 ◆yMG3X1rwXk (ID: HgCKMcvF)
- 参照: 沖田目線
「今日、万事屋に行く。」近藤さんがそういった、
はっきり言って、皆行った事がある馴染みの?場所だ、
始めは皆、事の重大さにきずいていなかった、
何時もみたいに騒ぎにいくとしか思っていなかっんだろう。
「そこで、」 そういった後 近藤さんは少し間を取った
「白夜叉、坂田銀時を捕まえる、」 と続けた、周りが一瞬静まり返る、
「行くのは1時間後、準備を忘れるな…」 近藤さんがそういった後、会議は終わった、
旦那は、今も攘夷志士なのか?
時々思う、攘夷志士なら、俺らを殺してるはずだ、
なのに何にもない、もう違った道を生きてるんじゃないのか?
けど、高杉や桂のことを聞かなければならない、
どっちにしろ、捕まえることになるのか…
そんなことを思っていたら、万事屋についていた、
旦那は、「おいおい、なんだいこりゃー、近所迷惑ですよー」
なんて 何時ものように話をしていた、
けど、誰も突っ込まないことに不思議に思ったのか、一瞬「はっ」としたような顔になり
「神楽ー、新八ー、ちょっくら出かけてくるわ、」そう苦笑いしながら家を出た、
「んで、何の様な訳?まさか、何にもないって事はないよな?」 そう言いながらははっと笑う旦那、
でも本当はきずいてんだろ?
「聞きたいことがある、場合によっては、」
「死刑…だな?」 近藤さんのセリフに続いていったのは旦那だった近藤さんは「あぁ」といった後に悲しい顔をした、
皆だって辛いんだ、なのに旦那は 「んじゃー早く終わらせようや、」 なんて、平気で言う、 なんで?
なんでなんです?
旦那あんたが一番悲しいはずでしょ?
そんな事を思っていた
- Re: 沖×神 【避けれない事実】 ( No.3 )
- 日時: 2011/07/25 15:35
- 名前: 夢歩 ◆yMG3X1rwXk (ID: HgCKMcvF)
- 参照: 神楽目線
ゴメンって、何?・・・・・
「銀さん帰ってこないね、」
「…」
最近銀ちゃんにもサドにも会わない、どうかしたんだろうか・・・
「神楽ちゃん?」
「、どうかしたアルか?ダメがね、」
「うわ、酷っ、人が心配してるのに、」
「心配してほしいなんて頼んでないネ」
そんなやり取りをしていると家のインターホンがなった。
もしかしたら銀ちゃん?!
思わず立ち上がって玄関に向かいかけて、やめた、
いやな声が聞こえた。
「チャイナさん、いるかい?」
「え、いますけど…どうかしたんですか?」
「ちょっとね、」
あの声は。ゴリラの声だ。
いきたくない。
絶対に、なんかある…
でも…
「あっ、」
「…なんのようだよぅ、クソゴリラ、」
こいつなら銀ちゃんとサドのことを…
知っているかも知れない。
「酷くない?!」
「で、何しに来たネ」
あぁ、聞かないと、聞かないと…
聞かないといけないのに……どうして聞けない…?
「チャイナさんの、お兄さんについてだ、」
…兄貴?何で今?
一瞬だけ、思考がとまった。
「私に兄貴なんていないネ!」
今はそんなことより…
「そんなことより、銀ちゃんは?」
「…もう少し、聞かなきゃならないことがあるんだ、」
聞くこと…?何を?!
なんで!!!
「何で!何で銀ちゃんが___」
「煩いですぜィ、」
叫ぼうとしたとき、
横から聞こえた声は…
サ…ド?
「旦那にあいたけりぁ兄貴のことを教えてくだせぃ」
「わかったネ…」
サドは、本当に関係をやめたんだ…
でも…
もういい。
知らないから。
- Re: 沖×神 【避けれない事実】 ( No.4 )
- 日時: 2011/07/25 16:11
- 名前: 夢歩 ◆yMG3X1rwXk (ID: HgCKMcvF)
- 参照: 銀時目線
何で神楽まで…
俺だけで十分じゃねーか、
何でだよ、
「何であいつまでここに来てんだよ!」
「宇宙海賊春雨…神威、」
それって、あいつの兄貴か?
でもなんでそれを・・・?
「それがどうしたんだよ、あいつとは関係ないだろうが!」
「関係あることぐらいお前は知ってるんじゃねーのか?知らないならなお更…」
…どうすればいいんだ?言うべきなのか?
「土方さん?」
「何だ総悟、」
俺がいろいろ悩んでる間に総一郎君が部屋に入ってきたらしい。
俺はそっちにめをやり大串君と総一郎君の会話を聞くことにした。
「俺が旦那の事情聴取しますから、土方さんはチャイナの方頼みまさァ」
「…わかった、嫌だったらやめてもいいんだからな」
大串君の最後に言った一言が気にはなったがまぁ聞かないことにした。
大串君が部屋から出て行って数十秒後。
総一郎君がやっと口を開いた
「恨まれたかもしれませんね、俺ァ…」
あまりにも暗い口調で言う総一郎君に俺は何を返すか悩みもせず返した
「…あいつはそんぐらいで彼氏を嫌いにはならねーよ、」
「元…でさぁ、俺ぁどうしたらいいんでしょうかねィ」
「…後ろなんて見ないで突っ走ればいいんじゃねーの?」
「…旦那もそれをやればいいんじゃねーんです?」
確かにそうだ、もう俺は関わっていないんだ、だったら…全部…
「わかった、全部言う、俺のこともあいつのことも、けど、」
「けど、なんですかぃ?」
「昔のことだって言うのと、本人は関わっていないつーことをちゃんと…な?」
「わかりやした、」
俺は総一郎君の言葉を信じ、
すべてを話すことにした。
- Re: 沖×神 【避けれない事実】 ( No.5 )
- 日時: 2011/11/13 17:34
- 名前: なつみ (ID: uAlEbnba)
面白いですッ!
本編ではこうなってませんが、実際はこうなるんでしょうね・・・
続きプリーズ♪
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