二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- ♪だってだってだって【タカノン】
- 日時: 2011/12/28 17:35
- 名前: さっちー☆ (ID: NjXpoRP/)
だってだってだって【タカノン】
作者 さっちー☆
コメディ・ライト&シリアス・ダーク でも書いてるさっちー☆★です!
今回はタカノンさん作曲・作詞の【唄 GUMI】
♪【だってだってだって】を元にラブストーリーを書くつもりです♪
【*注意*】
・コメントは基本自由ですが、荒らし・暴言・悪口など見て嫌な気持ちになるコメントはしないでください。
*コメントの意見は参考程度なので実現するとは限らないです。作者の判断で決めさせていただきます♪
・これはさっちー☆が勝手に思いついた話であり、決してこれが「だってだってだって」の歌詞の意味ではありません。
・ラブストーリーがダメな人はお戻りすることをおすすめします。
・・・とりあえず、これだけですが、また増える可能性があります♪ルールはきちんと守ってくださいね♪
【*読み方*】
オススメはこのまま下にドラックして読んでいくことです♪(さっちー☆は修正することが多いので;)
でも、途中から読むとき下にドラックするのが面倒臭いという人は下の>>数字をクリックして読んでください♪
【*登場人物*】
【*歌詞*】
>>1 「だってだってだって」
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- Re: ♪だってだってだって【タカノン】 ( No.1 )
- 日時: 2011/12/28 17:39
- 名前: さっちー☆ (ID: NjXpoRP/)
♪【だってだってだって】
背の小さな子が好きだって聞いたから
明日からヒールはやめてスニーカー履いて行こうかな?
だって、ほら、もしかしてコンビニなんかで偶然あなたと
バッタリ会ったりしちゃった時の事まで考えて準備万端でしょ?
そこまでして
好きになって
もらっても
それってもう
ワタシがワタシじゃないみたい?
別に良いじゃない それに
誰にでもここまでするわけではないの
あなたが好きで 仕方が無くて
あなた好みに 近付きたくて
自分変更 ダメな事なの?
なんで??? なんで??? なんで??? なんで???
だって、、それくらい叶えたい恋だから
目が合っただけで
恥ずかしくてまるで遠く見てるみたいに
目を逸らしてしまうけど
やっぱり気になって視界ギリギリにあなた残してしまうの
でもよく考えたら
これって
もしかしてちょっと
あなたもワタシの事見てくれてたりするんじゃない?
『ダメ、、勘違い。。。』
変に期待してまた泣きたくはないから
あなたが好きで 夢の中にまで
あなた出てきて 夢の中でまで
視線変更 ダメな子なの
なんで。。。
だって、、いつだってあなたが好きで
あなたが好きで どうしようもなくて
あなた好みになって 自信をもって
きっといつか 伝えたいの
だけど今は待って
だって焦って「好き」って言って 失敗するの怖いの
「あなたが好き」って まだ言えないけど
だから今は この想いは
胸の奥にしまっておいて
だって、、失敗したくない
絶対叶えたい恋だから
- Re: ♪だってだってだって【タカノン】 第一話 ( No.2 )
- 日時: 2011/12/31 12:48
- 名前: さっちー☆ (ID: Y8zst102)
第一話 ☆私の恋物語☆
・・・あなたが好きで 仕方が無くて。
・・・あなた好みに 近付きたくて。
・・・自分変更、ダメな事なの?
なんで??? なんで??? なんで??? なんで???
だって、、それくらい叶えたい恋だから。
髪型ok。
「あー・・・」
声もok。
制服ok。
「・・・よし!」
ガラッ・・・・
「おはよう!陽菜!」
「あら。ごきげんよう♪由梨さん。」
「え。何、気持ち悪い!」
「うふふ。そんな下品な言葉はお辞めになった方がよろしてよ。」
私は三木 陽菜乃。
まだまだお嬢様系になるのは難しいようです。
「・・・間違ってるし。っていうか、また噂聞いたの?!」
「うん♪お嬢系めざして頑張るん・・・ですわ!」
私がここまでしてお嬢系を目指す理由。
それはー・・・
私には大好きな人がいるから。
好きで好きで仕方がなくて。
どうしても彼と両思いになりたくて。
「あのね、陽菜ちゃん、お嬢系っていうのはそういう意味じゃないと思うよ?」
「え!?うそ!昨日から頑張って練習したのにー!」
「練習したのにそれなんだ・・・。」
そんな私を応援してくれる友達、旭野 由梨ちゃんと、佐藤 愛ちゃん。
いつだって三人一緒の大親友なのです。
「あ、来た!翔太ー!」
ドキッと心臓が鳴った。
吉田 翔太くん。
私の片思いの相手。
かっこよくて、サッカー部所属。
まさに理想のど真ん中!
待っててね。
私、絶対吉田に似合う女の子になるから。
頑張るね。
「おはよう。吉田。」
ドキドキ鳴る心臓でそう言った。
「あ、おはよう。」
これから、私の恋物語が始まる。
つづく
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