二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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Fate/Zero〜混沌の聖杯戦争〜
日時: 2012/07/03 01:00
名前: NEXT (ID: wJQanU3q)

異なる5つの世界に存在する7人の若者に

突如として令呪が宿った

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Re: Fate/Zero〜混沌の聖杯戦争〜 ( No.11 )
日時: 2012/07/05 02:22
名前: NEXT (ID: wJQanU3q)

雪乃「とにかく、今日は一旦帰って7時40分に校門の所に集合しましょう」
八幡「ああ」
結衣「うん」
雪乃「特に比企谷君、貴方は他のマスターから狙われているから気を抜かないでね」
八幡「努力する・・・」
雪乃「じゃあ、これで解散ね」

Re: Fate/Zero〜混沌の聖杯戦争〜 ( No.12 )
日時: 2012/07/05 13:28
名前: NEXT (ID: wJQanU3q)

八幡side

時変わって、午後8時 場所は聖堂教会

正道「こんばんわ、奉仕部の皆さん」

あの後、一旦帰宅してから7時40分に総武高の校門に集合した俺たちは聖堂教会へ時間通りに着いた

そんなことより・・・

八幡「一体、今から何をするつもりなんだ?」
正道「昼間に言った通り英霊を召喚するのさ、もちろん君自身がね」
雪乃「それは具体的にはどうすればいいのかしら?」

Re: Fate/Zero〜混沌の聖杯戦争〜 ( No.13 )
日時: 2012/07/05 13:58
名前: NEXT (ID: wJQanU3q)

正道「準備はもう俺がやっておいた、それより・・・」
そう言って、正道は近くに置いておいた箱からある物を取り出して八幡に渡した
正道「これはアヴァロンという、大昔の英雄アーサー王の聖遺物さ」
雪乃「本当にそうなの?」
正道「ああ、これは正真正銘本物だよ」
結衣「スゴイ・・・」
正道「比企谷君、聖遺物を祭壇に置いてくれ」
八幡「わかった」
八幡は教会の奥にある祭壇に聖遺物を置いた
正道「さてと、後はこの紙に書いてあることを一字一句間違えずに唱えてくれ」
正道「そこに成否が懸かっているからね」

Re: Fate/Zero〜混沌の聖杯戦争〜 ( No.14 )
日時: 2012/07/05 13:57
名前: NEXT (ID: wJQanU3q)

八幡side

雪乃「おちついてね、比企谷君」
結衣「頑張ってね、ヒッキー」
八幡「ああ、わかった」
とは、言ったものちゃんと成功するだろうか・・・
いや、今更そんなことは言ってられないか
こうなりゃ一か八か懸けるしかねぇ!
八幡「告げる。」
八幡「汝の身は我が下に、我が命運は汝の剣に。
   聖杯の寄る辺に従い、この意、この理に従うならば答えよ」
八幡「誓いを此処に。
   我は常世総ての善と成る者
   我は常世総ての悪を敷く者」
八幡「汝三大の言霊を纏う七天
   抑止の輪より来たれ、天秤の守り手よ」

その瞬間、魔方陣から凄まじい光が溢れ出た

Re: Fate/Zero〜混沌の聖杯戦争〜 ( No.15 )
日時: 2012/07/14 10:42
名前: NEXT (ID: wJQanU3q)

?「問おう、貴方が私のマスターか?」
光が晴れると、そこには鎧を着た金髪の女が立っていた
八幡「ああ、そうだ」
八幡「俺がお前のマスターだ」
セイバー「私の名はアルトリア・ペンドラゴン、セイバーのクラスで現界した」
セイバー「マスターの名は?」
八幡「俺は比企谷八幡だ、好きなように呼んでくれ」
セイバー「ならば、八幡も私のことはセイバーと呼んでください」
八幡「何でだ?」
セイバー「他のマスターやサーヴァントに真名を知られるわけにはいかないので」
八幡「分かった」


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