二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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POCKET MONSTER
日時: 2012/07/08 14:12
名前: 邪 ◆tykzhj6ABE (ID: idHahGWU)

どうも…ポケモンホワイト2をプレイ中の邪という者です。
あれですね、ポケモンブリーダーが毎回バトルできるという嬉しい機能があって現在、レベルアップに勤しんでおりますねww
今回、ポケモンの2次創作をやって参りたいと思います。更新速度はその都度異なりますので温かい目で見守ってくれると嬉しいです。

【目次】
prologue『ポケモンワールドグランプリ』


【登場人物】
名前[リョウタ] 12歳 男

名前[シズノ]  13歳 女

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Re: POCKET MONSTER ( No.1 )
日時: 2012/07/08 14:58
名前: 邪 ◆tykzhj6ABE (ID: idHahGWU)

prologue『ポケモンワールドグランプリ』


毎年夏に行われる大きな大会、その名も『ポケモンワールドグランプリ』毎年参そし変わり、今年もまた、この大会が開かれた。
今回はジムリーダーや各地方の四天王などが参加し、白熱したバトルを見せる。
そして今回の大会で最も人気の高い優勝候補が2人。
カントー地方からやってきたレッド。そしてもう1人がキマヌイ地方という遠いところからやってきたヒョウという選手だ。
ジムバッジを8つ集めロケット団を解散させ一躍有名となっているレッドに対しヒョウは全くの無名。ジムバッジも0個だがそれでも優勝候補に選ばれた理由は——
「お前があのレッドか……全く関係のない事だがその実力、それは本物だ」
ポケモンワールドグランプリ決勝戦、レッドVSヒョウ。
ヒョウはキマヌイ地方のチャンピオンの息子で、主に氷タイプのポケモンを使う。父親に負けないくらいの凄腕の持ち主で、将来は正々堂々と父親と勝負をしポケモンリーグチャンピオンの座を奪う事。
一方レッドは現在のカントーチャンピオンに君臨するポケモントレーナー。ロケット団を解散させたことにより、有名となっている。
「俺もポケモンもお前と戦うのが楽しみだ」
レッドはそう言い、お互いにバトルステージの前に立つ。トレーナーはこの場でポケモンを出し、指示をしながら戦う。
この大会は3対3のシングルバトル。交代ありでどちらかのポケモン全てが戦闘不能になったほうが負けとなる。
「行け、ピカチュウ!」
「でんきタイプか……まあ関係ないな。オニゴーリ、行け!」
最初に出したのはレッド。最初はピカチュウVSオニゴーリの試合となった。
「先制はもらった!ピカチュウ、でんこうせっか!」
「かわすな!そのままれいとうビームで迎え撃て!」
ピカチュウに指示を出し、それに対抗するための技を繰り出したオニゴーリ。
オニゴーリのれいとうビームを直接受けてしまったピカチュウは、レッドのいる場所付近まで吹っ飛んでいった。
「大丈夫か!?」
レッドの掛け声に応じ、ピカチュウは必死に答える。たった一度の攻撃で大ダメージだ。
しかしピカチュウはまだやる気の目を見せている。
ポケモンワールドトーナメント初戦とは思えない白熱したバトル、その後も続きレッドVSヒョウは見事ヒョウが勝利を収めた。


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