二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 〜日本を救った英雄〜
- 日時: 2012/09/07 21:23
- 名前: SUPA KENTYAN (ID: gdJVioco)
はじめまして!へたくそな自分ですが、よろしくお願いします。
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- Re: 〜日本を救った英雄〜 ( No.1 )
- 日時: 2012/09/07 22:51
- 名前: SUPA KENTYAN (ID: gdJVioco)
ピピピピツ!ピピピピツ!目覚ましの音が響く。「もう朝か・・」目覚ましを止めると勢いよく起き上った。
そう、この男こそが後に日本を救うこととなる忠勝である。「さて会社の準備っと!」素早く制服に着替えて階段を下りた。
食パンを片手に自転車に乗り仕事場に向かった。忠勝が働いているところは、建築デザインを作っている場所だ。忠勝は、仕事の手際も良く周りからも信頼されていた。
しかし、そのころアメリカでは・・
「ついに完成したぞ!」「これこそが、最強の軍隊だ!」恐ろしい軍隊が、日本に向けて送られていたのだった・・。
- Re: 〜日本を救った英雄〜 ( No.2 )
- 日時: 2012/09/18 22:39
- 名前: ジュジュ (ID: NqPWdUPl)
暇ー!
- Re: 〜日本を救った英雄〜 ( No.3 )
- 日時: 2012/09/28 21:50
- 名前: SUPA KENTYAN (ID: 0zfXTYqj)
遅くなってすいません。では、2話始めます。
第2話 〜避難せよ!〜
忠勝はいつもどおりに、仕事に励んでいると同僚が外を向いていた。
「なにサボってだよ〜」と同僚に声かけると詰まり気味にこう言った
「お、おう。あれってアメリカの軍隊だよな?」忠勝は同僚の視線の
先を見ると、確かに軍隊だし、掲げているのはアメリカの旗だ。
「なんでこんな所に・・・。」そう言っている間にも、次々と行進
してくる。すると上司が「おい、仕事はいいからテレビつけてみろ」
言われるがまま忠勝は、テレビのスイッチを入れた。
すると、速報でニュースがやっていた。その内容は、《アメリカ日本
に進軍?》忠勝は、目を疑った。どうやら何者かがにアメリカを操って
いるようだ。
日本政府は早くも、国外避難を決断したらしい。それほど恐ろしいこ
となのだろう。
しばらくすると忠勝のいる仕事場も避難を始めた。
数時間後・・・
忠勝は港についた。ここから、船に乗るようだ。しばらくすると、
船が着いた忠勝も、乗ろうとするが人が多くて先に進めない・・。
「やっと乗れるぜ・・」忠勝が乗ろうとすると、一人のババァが
「おにいちゃーん!」と叫ぶ。忠勝が振り向くと、「どいて〜!」
と叫びながら走る走るまだ、走ってくる・・。そのババァは見事に
忠勝の体にヒットした・・。「ぐほっ!」忠勝は吹き飛ばされて海に落
ちた。そのおかげで、船には乗れなかった。しばらく待ったが、船が
こない・・どうやら最後の船だったようだ。
「クソババァ!あの野郎!」叫んだが、誰もいない。
叫ぶ忠勝の後ろには、数えきれない群衆が迫っていた・・・。
第2話 〜避難せよ!〜 第3話につづく
- Re: 〜日本を救った英雄〜 ( No.4 )
- 日時: 2012/09/30 17:52
- 名前: ブルーアイランド (ID: 0zfXTYqj)
やっほ〜!
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